Sunday, June 25, 2006

ラジオ深夜便をまた聞いちゃった


トイレに起きるとすぐは眠れない。 丁度4時だった。 何か新しいニュースがないかとイヤホンを耳に挟む。 目新しい内容ではなかった。

そのあとのラジオ深夜便で懐かしい曲が流れた。 倍賞千恵子の 「さくら貝の唄」、岡本敦郎の 「白い花の咲く頃」、 奈良光枝の 「赤い靴のタンゴ」、 藤山一郎の 「山の彼方に」 であった。 最後の 「山の彼方に」 の作詞は 詩、 山のあなたの空遠く さいわい住むと人のいう になぞらえているのではないかと 五木寛之氏は語っていた。 生きてきた時代が同氏と大体は重なるのでその頃を容易に理解出来た。
次回は7月30日とのこと。

お陰で目覚ましのなる直前だけ眠り、今日は眠い。 ラジオ深夜便は睡眠時間が少ない高齢者向けの番組だがちときつい。 まだ自分はそこまでは年をとっていないようだ。