1. めぐみさんは1994年鬱病で自殺。
2. 遺骨は本物である。 偽物とは幼稚な判断。 我々当事者に対する侮辱である。 会見で遺骨のことに触れたのは失敗だった。
今までの主張を繰り返すのみで、これでもう日朝は膠着状態に陥った。 偽物だと主張しないで北朝鮮側に 「間違いだった」 と言わせるように今までの間にうまく誘導出来なかったのか。 一方的に強行に主張するだけでは相手にも面子がある。
もう日本政府の誰が訪朝しても心を動かすことはないであろう。 これだけハッキリと反論されたのであるから前言を覆すことはあり得ない。
本当に生きていると信じるならば結果がどうなろうと腹をくくって経済制裁をしてみる覚悟をするしかない。 それでだめなら拉致被害者もようやく諦めることが出来るであろう。