Monday, May 19, 2008

どうしようもないミャンマーの軍政

ミャンマー東部の町で、軍事政権の治安担当者が朝日新聞の取材に応じたとのことだ。 軍政は、サイクロン被害者の不満の爆発を恐れて国民の監視を強化している。 軍の権力を維持する新憲法案の国民投票で、反対票を投じた市民の摘発を始めたそうだ。

一体何を考えているのか軍政は。 そんなことをするなら国民投票の意味がないどころか矛盾しているのではないか。 この矛盾に気が付かない偉い兵隊さん達のおつむは一体どうなっているのか。 無駄な選挙はしないで、勝手に立派な政治を行えばいいではないか。

相撲が中入り後だ。 馬鹿馬鹿しくてミャンマーのことはここまでにする。 ああ、今日もこれで日が暮れて行く。 過ごしやすい陽気だった。

No comments: