先日ラジオ深夜便を聞いた。
55分にトイレに起きると、その時間に5分間ニュースを放送するのでそれを聞いて止めることにしている。 しかし、先日は五木寛之氏の人生を振り返る対談がそのあとあるというので、前回に続いて聞くことにした。 毎月末の日曜日に放送している。 氏の生きてきた時代とは6年位の差があるが、大体はその時代背景を理解出来、思い出すことが出来るので興味深い。
上海、ピョンヤンで暮らしたことのある氏はロシア文学を志していた。 それらの土地とにている北海道は北大でロシア文学を専攻したかったが、苦学のためアルバイトができなければだめだった。 北海道でアルバイトができるか不安だったので、東京なら何とかなると、早稲田に進んだそうだ。 早稲田の名前からたんぼのなかにある田舎の大学という印象を持っていたとの言にはそういう想像も働くものかと感じた。
氏の父親は食いっぱぐれのない手に職を持たせたかったという。 そして知人の大工さんと既に話をつけてあったそうだ。 ある時、息子をその大工に紹介したことがあったという。 そういう父親に対し五木氏は「大学に行きたい」 と言った。 父親は 「よし、ならば一つだけ約束をしてほしい。 学費を出せる状態ではないから自分で苦学をしろ。 入試がだめだったら大工になれ。」 とのことであった。 結論としては合格し、一期分の学費と寮費は父親が出してくれたのだ。 その後は苦学で卒業したというわけだ。
五木氏はじっさいのところ試験はそんなに難しくは感じなかったそうだ。 氏の思い出の曲として3曲、美空ひばりの 「越後獅子」、 津村謙の 「上海帰りのリル」、 伊藤久男の 「あざみの歌」 だった。 いずれも知っている曲である。
Monday, July 31, 2006
Sunday, July 30, 2006
隅田川花火大会
Saturday, July 29, 2006
清涼飲料水に発がん物質
厚生労働省は28日、食品添加物の安息香酸(保存料)とアスコルビン酸(酸味料)の二つが含まれている清涼飲料水「アロエベラ」から、世界保健機関(WHO)が定める基準の約7倍の発がん性物質ベンゼンを検出したと発表したとのことである。
同省は27日、アロエベラを販売するディーエイチシー(DHC、東京・港)に分析結果を通知して自主回収を要請した。 清涼飲料水は今からがかきいれどきである。 暑い夏に冷たいものをと言って飲んだものが癌発症の引き金となったのではたまったものではない。 食品管理を徹底してもらいたいものだ。
同省は27日、アロエベラを販売するディーエイチシー(DHC、東京・港)に分析結果を通知して自主回収を要請した。 清涼飲料水は今からがかきいれどきである。 暑い夏に冷たいものをと言って飲んだものが癌発症の引き金となったのではたまったものではない。 食品管理を徹底してもらいたいものだ。
Friday, July 28, 2006
朝刊に 「ウェブが変える」 と題して記事が載っていた。 その検索エンジンが巨大な力を発揮して情報を選別し、キーワードに対して重要度の高い関連サイト(情報)から順に表示されるというのだ。 (普段この Google 以外に、 Google Earth も覗いてみるがこれは非常に楽しいサイトである。 地図が鳥瞰図のように拡大表示され、建物、地形がはっきり分かる)
ニュースサイトはヤフーに比較して画像が少ないのが残念である。 それでも Google の魅力は尽きない。 何もハイレベルの活用を考える必要はない。 気軽に分かる狭い範囲の利用でも楽しい。 まだ、試みたことのない人にもお勧めしたい。 勿論ソフトのダウンロードが前提だけど。
Thursday, July 27, 2006
ケーブルネットの障害
午前中、途中からインターネットが出来なくなった。 アクセスが殺到しているものと思い、午後まで待つことにした。 ところが午後になっても回復していないので、プロバイダーに電話をして障害の有無を確認したら、「アッタリ~」 だった。 指示に従って復旧操作をしたら直った。
この復旧操作をしながら、そういえば以前に同じことをしたことを思い出した。 あの時は今後同じ症状の時はこのようにすればいいんだと考えたが、久しぶりの障害で忘れてしまっていた。 今回はTVも映らなくなる障害が起きているとのことであった。 ネット障害だけで不幸中の幸いだった。
この復旧操作をしながら、そういえば以前に同じことをしたことを思い出した。 あの時は今後同じ症状の時はこのようにすればいいんだと考えたが、久しぶりの障害で忘れてしまっていた。 今回はTVも映らなくなる障害が起きているとのことであった。 ネット障害だけで不幸中の幸いだった。
Wednesday, July 26, 2006
曾爺さんに連れられて逝っちゃった?
NHKの番組で言葉に関するものがある。 今日たまたま聞いていたら、童謡にある例の 「よこはまの はとばから 船に乗って~」 というのがあるがこの番組をリードしている担当アナが、小さい頃 「~曾爺さんに~」 とか 「~いい爺さん~」 と聞こえたというのだ。 そんな馬鹿なことがあるかなあと感じた次第だった。
子供の頃、父が講談社の 「童謡画集」 という絵本を買ってくれた。 この本は同様の歌詞と音符が載っていて、その歌詞にふさわしい情緒あふれる水彩画が描かれていた。 この童謡画集を開いて父は童謡を教えてくれた。 だから、「異人さん」 は最初から 「いじんさん」 としか聞こえてこなかった。
それにしても 「ひいじいさん」 や 「いいじいさん」 はなかろう。 先ほど 「ひいじいさん」 を漢字変換したら 「曾爺さんに連れられて逝っちゃった」 となった。 笑い事ではない。
Tuesday, July 25, 2006
イラク派遣陸自全員帰国
Monday, July 24, 2006
吸盤による車の火災事故
火の気がない場所で、駐車中の車が突然燃え出す火災が今月、福岡で発生したそうだ。 原因は荷台に掛けられた透明のビニールシートにたまった雨水や、フロントガラスに付けた吸盤とのこと。 太陽の光が1点に集まり発火したという。
よくマスコットをぶら下げているのを見かけることがあるがその吸盤の使い方は危険だ。 吸盤を遮るものがないからだ。 吸盤が作るレンズの焦点距離以内に何らかの障害物がなければ、太陽光線はしっかりと焦点を結び発火源となってしまう。 吸盤はせいぜいサンシェードを固定するくらいの用途で我慢すべきである。 だいたいマスコットをぶら下げていると目の前でぶらぶらゆれて視界を妨げ、安全運転の支障になる。
Sunday, July 23, 2006
イスラエルは戦闘以外に策はないのか
Saturday, July 22, 2006
駒苫快進撃続く
Friday, July 21, 2006
ライス長官、来週にも中東訪問へ
中東危機を終わらせるため外交努力を強化している米国は20日、ライス国務長官が来週にも同地域に向かうと発表した。 レバノンのシーア派武装組織ヒズボラに対するイスラエルの攻撃、それに伴う民間インフラへの損害が大きくなる中で、ホワイトハウスは同国への懸念を表明したが、国際部隊の派遣、復興支援について協議するのは時期尚早としていたのであるが・・・。
スノー米大統領報道官は同日、レバノン情勢について 「現在はすべて計画段階のこと。誰がどんな責任を負うのかを判断するのは早すぎる」 とし、「レバノン南部を安定させる方策としては、米国と同地域の同盟国、それに国連の間で現在進められている話し合いかそういったものではないかと思う」と述べるにとどまったそうだ。 また同報道官はイスラエルに対しレバノン攻撃への自制を重ねて求めるとともに、人道上の大惨事になる危険性があると警鐘を鳴らしたと報じられている。
一方、マコーマック米国務省報道官はライス長官の中東訪問を確認し、「ライス長官は来週にも同地域を訪れる意向である」と述べたが、正確な訪問日程を明らかにするのは拒んだとのこと。 早く沈静化させてほしいものである。
Thursday, July 20, 2006
北朝鮮制裁 「しばらく様子を見た方がいい」 ?
小泉首相は19日夜、首相官邸で記者団に対し、国連決議を受けた北朝鮮に対する追加制裁について 「まずは北朝鮮が決議に真剣に対応するか、しばらく様子を見た方がいい」 と述べ、北朝鮮の対応を見守る考えを示したそうだがそういうことをするから日本はなめられるのだ。
やるといったら断固としてやるといったはっきりした姿勢が今必要なのだ。 北朝鮮からは、さんざん約束を無視されてきたのにまだ懲りないのか小泉首相は。 自分の在任期間を無事に逃げ切ろうとするずるがしこさが見え隠れする。 そんなにいい思いばかりもしていられない。
首相は 「国際社会の一員になれるような努力を求めるべきだ」 と語ったそうだが今までも何回となく金正日に言ってきたではないか。
Wednesday, July 19, 2006
荒川静香がファッションモデルに挑戦
Tuesday, July 18, 2006
王監督の胃全摘出手術が無事終了
ソフトバンクの王監督が17日、東京都内の慶応大学病院で、腹腔鏡による胃全摘出術を行い、無事終了したとのこと。
病魔の存在を自ら告白してから、13日目のことだった。 王監督が手術を受け、無事に終了したそうだ。
全摘出は大変だ。 同じ手術をした友人がいたが、このあとが大変なのだ。 胃がないわけだから食事制限は並大抵ではない。 食事摂取で先ず、味が変わってしまうそうだ。 要するに薬物の影響もあり、食事をしても少しも美味しくないのだ。 体力も出ない。 いっそのこと野球はリタイアし、療養一筋の生活に切り替えることが必要だ。
長島にしても同じことが言える。 北京オリンピックにはという話がでているようだが、みっともない結果をだすよりはきっちり野球の現場を去ることだ。 まだちゃんと歩けていないではないか。 何事も引き際が大切だ。
Monday, July 17, 2006
北朝鮮への追加制裁を検討
政府は17日までに、北朝鮮がミサイル発射を非難する国連安全保障理事会決議を拒否したことを受け、追加的な制裁措置の検討に入ったと報じられた。
改正外為法の適用による送金や輸出入の停止、資産凍結が柱になるとみられる。 発動時期については、今後の北朝鮮の対応を見極めながら慎重に判断する方針とのこと。
この際、日本独自でも徹底的な制裁を加えていくことが必要である。 状況を見ながらではなく。 甘やかしてはならない。 勝手な行動を許してはならないのだ。 国連で決めたことに従わないのであれば国際社会で生きていくことを自ら否定するようなものだ。 そういう国ならこっちも無視するしかなくなる。 嘗て、日本の国連大使が、国連脱退を宣言した時のあのシーンを思い出す。 そして、戦争への路を歩んだのだった。
六カ国協議には絶対復帰しないだろう。 北朝鮮には自国の主体的独走体制がしっかりとしているから。
Sunday, July 16, 2006
北朝鮮は安保理決議を全面拒否
Saturday, July 15, 2006
6億円のめんこい子馬
Friday, July 14, 2006
「夏のセタナ」
Thursday, July 13, 2006
郵便小包の集配車も対象に
Wednesday, July 12, 2006
北朝鮮安保理決議案, かわされた早期採決
Tuesday, July 11, 2006
中国は北朝鮮にしっかり働きかけを
Monday, July 10, 2006
麻生外相、米ヒル国務次官補と会談
Sunday, July 09, 2006
サッカー、ドイツポルトガルに勝つ
Saturday, July 08, 2006
シロアリ駆除のサニックスに業務停止命令
Friday, July 07, 2006
宋大使、遺骨を返還要求
北朝鮮の宋日朝交渉担当大使は7日、平壌で行った記者会見で、同国が日本人拉致被害者、横田めぐみさんのものとして日本側に渡した「遺骨」の早期返還を求め、これは「拉致問題調査再開の前提になる」との見解を示したという。
宋大使はさらに、 「我が国にも鑑定の専門家がいる」 とし、両国の専門家が第三者の立ち会いのもとで、「遺骨」を再調査することを提案したという。 また、日本側で鑑定を行った専門家の公開説明が必要とも言った。
「遺骨」は2004年11月に訪朝した日本政府代表団にめぐみさんの夫である韓国人拉致被害者の金英男氏が手渡したもので金氏は6日の記者会見で 「本物でないと言うなら返してほしい」 と述べ、「遺骨」返還を要求しているがこれは理解できる。 意味にないものを持っていてもそれこそ意味が無いと思う。
拉致問題調査再開の前提となるというのであれば、相手の言うことを聞くことも必要だ。 そして、今度は日本がそのことを盾に徹底的に追及すればいいのだ。 今、預かっている遺骨を持っていってその場で第三者の立ち会いのもとで両国の専門家が再調査をするのも一理ある。 取り敢えず遺骨を向こうに返還しておいて後日と言うのはダメだ。 仮にめぐみさんが生きているとしたならば、殺してからその骨と入れ替える可能性があるからだ。 DNA鑑定時、喧嘩になることを覚悟の上でだ。
Thursday, July 06, 2006
Wednesday, July 05, 2006
北朝鮮ミサイル6発発射
Tuesday, July 04, 2006
国保料滞納による保険証取り上げで病死
国民健康保険料を滞納すると保険証を取り上げられる。 代わりに被保険者資格証明書が交付される。 医者にかかると患者は先ずは10割負担を強いられる。 そのあと役所に申請して7割が還ってくる。 この方式のため受診を我慢のすえ患者は死亡しているというのだ。
ここで疑問が湧く。 最初の10割を負担出来る金があるならば国保料は最初から滞納しないであろう。 支払えないから滞納を余儀なくされているのだ。 その還付申請も複雑で手間がかかるので病気の高齢者には大変だ。 役所は申請しなければ何もしてくれない。 これって何とかならないものか。 もう一度言うが、該当するのは少額年金暮らしの病気の高齢者である。 朝日新聞社の取材では、00年以降に少なくとも21人が受診抑制の結果、死亡していたことが分かったという。
Monday, July 03, 2006
ベッカム、キャプテン退任
Sunday, July 02, 2006
年金、年収50%保証崩れる
Saturday, July 01, 2006
橋本龍太郎氏逝去
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