Friday, June 30, 2006
ビンラディン、米国とその同盟国との戦いを継続宣言
アルカイダの指導者ビンラディン容疑者は、米国およびその同盟国との戦いを 「あらゆる場所で続けていく」 と宣言したようだ。
30日にウェブサイト上で発表された録音テープの中で述べたと言う。 同容疑者はその中で 「われわれは米国とその同盟国と、イラクやアフガニスタン、ソマリアやスーダンで戦い続けていく。 以前ソマリアでやったように打倒し、資金を浪費させ、人々を殺し、敗北のうちに国に引き揚げていくまで戦う」 と語っているそうだ。
日本も対岸の火事のような気持ちではいられない。 警視庁では警戒を厳しくしているといっているが、たまに都心に出かけてもそういう雰囲気は特に感じられない。 地下鉄、新幹線、原発、球場などは標的になりうる。
日本にもイスラム系住民は大勢入国しているはずだ。 そう言う人たちはイスラムの教えに忠実だ。 聖戦を厭わない。 そろそろ時期的にテロがおきてもおかしくはない。 イラクに残る航空自衛隊、今度こそ格好の餌食にされる可能性が大きくなったといえる。
Thursday, June 29, 2006
ヨンナム氏会見
1. めぐみさんは1994年鬱病で自殺。
2. 遺骨は本物である。 偽物とは幼稚な判断。 我々当事者に対する侮辱である。 会見で遺骨のことに触れたのは失敗だった。
今までの主張を繰り返すのみで、これでもう日朝は膠着状態に陥った。 偽物だと主張しないで北朝鮮側に 「間違いだった」 と言わせるように今までの間にうまく誘導出来なかったのか。 一方的に強行に主張するだけでは相手にも面子がある。
もう日本政府の誰が訪朝しても心を動かすことはないであろう。 これだけハッキリと反論されたのであるから前言を覆すことはあり得ない。 本当に生きていると信じるならば結果がどうなろうと腹をくくって経済制裁をしてみる覚悟をするしかない。 それでだめなら拉致被害者もようやく諦めることが出来るであろう。
Wednesday, June 28, 2006
キム・ヨンナム氏、母と28年ぶりに再会を果たす
北朝鮮に拉致されたキム・ヨンナム氏と、母親のチェ・ゲウォルさんが28日午後、北朝鮮・金剛山ホテルで28年ぶりの再会を果たしたと伝えられた。
黒いスーツ姿で面会場に姿を現した金英男さんは、車いすに座った母親を抱きしめた。 キム・ヨンナム氏は午後3時、日本人拉致被害者の横田めぐみさんとの娘である可能性が高いとされているヘギョンさんのほか、再婚相手のパク・チュンファさん、その間に生まれた息子のチョルボンさんとともに面会に参加したという。
横田家は会ってしまうと帰国出来なくなるというが、会わなければこのまま永久に会えないで終わることであろう。 さっさと会うことが必要だ。 他の拉致被害者に気を使っても意味はない。 立派なことを言っても絶対に通じない、いや通じても敢えて無視されるだけのことにどうして気がつかないのか。 きれい事ばかり言っていても実現は不可能だ。 明日の 韓国サイドの記者会見で何か新しい事実でも出てくるのか。 いや、出ては来まい。 北側の作ったシナリオが展開するだけだ。
Tuesday, June 27, 2006
生き埋めだというのに
1遺体発見岡山市での集団リンチで男子学生ら2人を埋めたとされる現場周辺を調べる同県警捜査員だが、ちょっと納得がいかない部分がある。 「生き埋めをした」 と容疑者が自供しているのに何故その時点で何はさておき捜査に取りかからないのだろう。 まだ、生きていたかもしれないではないか。 このことについてTVニュースなどでは全く疑問視されず、触れられてもいないのが全く理解出来ない。 容疑が固まるのを待っていたと言うことか。 もしそうだとすると捜査のルールを是正する必要がありそうだ。
午後になって資材置き場から遺体1体が発見された。 捜査本部は身元確認を急ぐとともに、残るもう1人も捜している。 この被害者は途中まで生きていたかもしれないのだ。
Monday, June 26, 2006
Sunday, June 25, 2006
ラジオ深夜便をまた聞いちゃった
トイレに起きるとすぐは眠れない。 丁度4時だった。 何か新しいニュースがないかとイヤホンを耳に挟む。 目新しい内容ではなかった。
そのあとのラジオ深夜便で懐かしい曲が流れた。 倍賞千恵子の 「さくら貝の唄」、岡本敦郎の 「白い花の咲く頃」、 奈良光枝の 「赤い靴のタンゴ」、 藤山一郎の 「山の彼方に」 であった。 最後の 「山の彼方に」 の作詞は 詩、 山のあなたの空遠く さいわい住むと人のいう になぞらえているのではないかと 五木寛之氏は語っていた。 生きてきた時代が同氏と大体は重なるのでその頃を容易に理解出来た。
次回は7月30日とのこと。
お陰で目覚ましのなる直前だけ眠り、今日は眠い。 ラジオ深夜便は睡眠時間が少ない高齢者向けの番組だがちときつい。 まだ自分はそこまでは年をとっていないようだ。
Saturday, June 24, 2006
恥ずかしながら?記念館がオープン
Friday, June 23, 2006
こんなことをしたからと言って・・・
Thursday, June 22, 2006
Wednesday, June 21, 2006
オーストラリア軍も撤退か
Tuesday, June 20, 2006
サマワからようやく撤収
小泉首相は20日午後、首相官邸で記者会見し、イラク南部サマワでの陸上自衛隊の復興支援活動について 「イラク政府からも住民からも高い評価と信頼を受け、感謝のうちに撤収できることはたいへんよかった」 と成果を自我自賛したが笑ってしまう。
陸自部隊は 「一定の役割を果たした」 として撤退決定への理解を求めたが一定のって抽象的な表現をしなければならないのは後ろめたさを実感している証拠である。
イラク戦争については 「さまざまな措置は正しかった」 と改めて評価しているが自分を良く評価する馬鹿がどこにいるのか。
任期中にイラクを訪問する可能性については 「現時点で考えていない」 と否定したがもともと行く気がないくせによく言うよ。 ブッシュと友達なんだから行かなきゃ義理を果たせないではないか。 米軍に対し、ブッシュは何度もいっている。 小泉は小心者で井の中の蛙だった。 ブッシュはくるのに、日本の自衛隊には小泉は来ない。 自衛隊員はどんな気持ちを味わったのであろう。 命の危険にさらして置いてと思っているに違いない。
自衛隊の海外派遣を常時可能とする 「恒久法」 の制定については 「これからの議論だ。さまざまな問題も出てくる。私の内閣で恒久法を作ることは考えていない」 と慎重な考えを示した。 首相はまた、航空自衛隊の輸送活動に関し、国連及び多国籍軍への支援を行うため活動を継続するとして、輸送先をバグダッドやアルビルに広げるとの談話を発表したがこれは今の今まで隠していた胸の内であるように窺える。
Monday, June 19, 2006
北海道新幹線用レール函館港に初めて陸揚げ
Sunday, June 18, 2006
Saturday, June 17, 2006
サッカー日本代表の応援短冊が東京タワーに
Friday, June 16, 2006
駐車監視員にやられそうになった
さっき、銀行に入金に行った。
いつものところに路駐をしてさっさと戻ろうとして銀行に向かった。 ATMには誰もいなかった。 それをいいことにゆっくり記帳内容を眺めて出てきたらなんと写真を撮っているではないか。 まだ、シールを貼っていなかったので 「すみませーん」 と後ろから走りながら近づいていったら 「はーい」 と駐車監視員の返事だ。 敵も心得たものである。 なるべく早く戻ってくることを期待していたかのようだ。 そんなことはないか。
クルマを降りる時、一応周りを見渡してから銀行に向かったのであるがその時は駐車監視員の姿は無かった。 どこかに潜んでいたようだ。 これではねずみ取りと同じ手法ではないか。 何人かは上げないとその日の仕事をしたことにならないようである。 仕事をしていたという証明にドライバーが利用されていたのではかなわない。
Thursday, June 15, 2006
Wednesday, June 14, 2006
Tuesday, June 13, 2006
指揮者・岩城宏之氏逝去
Monday, June 12, 2006
Schindler 社製エレベーター 広島でトラブル40件
Sunday, June 11, 2006
Saturday, June 10, 2006
Friday, June 09, 2006
本日確実に梅雨に入っただ
Thursday, June 08, 2006
「アロハ議会」 ? 何をやっとるんだ!!
Wednesday, June 07, 2006
Tuesday, June 06, 2006
栗山でルバーブの収穫始まる
Monday, June 05, 2006
秋田県藤里町の小学生殺害事件
Saturday, June 03, 2006
癒しの六本木ヒルズ (の外)
Friday, June 02, 2006
北海道はアスパラガスの旬の季節
Thursday, June 01, 2006
駐車監視員が活動スタート
民間監視員が活動開始改正道交法に基づく駐車違反取り締まり事務の民間委託が始まり、駐車監視員が、全国で一斉に活動を開始した。
しかし、端末機が上手く動作せず、その間にドライバーが去ってしまうという珍事が起きている。 笑ってしまう。 どうして事前に厳しい動作確認をしなかったのか? メーカーから譲渡されるときの立ち会い試験が甘かったのではないのか。 こういう機器類は最初のうちは全数検査をしなければならないのだが、適当に抜き取り検査で済ませてしまったのではないのか。 それとも、IT機器になれていない中高年の監視員の操作がまごついていてダメなのか? 原因が分からないと言っているところをみると、その可能性が大かも知れない。
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