早いもので七草粥も終わりもうすっかり正月気分はどこかへ去ってしまいました。 臨時国会も安倍の外国逃避行でようやく始まったが、でたらめ答弁に本当に辟易する国会審議がまた始まった。 安倍は 「国民の議論を経て」 と口癖のように言っているが 「国民の議論」 にはなっていない。 口だけのごまかしは止めてもらいたい。
安倍は(菅もそうだが)野党議員から何を追及されても 「それは当たらない」 と突っぱねてしまう。 そんなやり方でいいのかということだ。 今の安倍のやり方だと採決をしても何でも通ってしまうのだ。 したがって 「議論」 をしたところで何の意味も持たないのだ。
そんな中、台湾の選挙ではは野党が勝利した。 安倍は祝福のメッセージを電話で伝えたのか。 今のところメディアの反応はなさそうだ。 いかにも露骨な安倍の態度だ。 たとえ野党が勝利をしたとしてもそれはそれなりのメッセージの仕方があるはずだ。 なんと心の狭い心臓の持ち主の晋三だ。
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