Tuesday, March 21, 2006

雌阿寒岳が小規模噴火


北海道の雌阿寒岳が小規模噴火し、降灰を確認したそうだ。

札幌管区気象台は21日午前10時50分、雌阿寒岳南東の火口から約10キロ・メートルの釧路市阿寒町で、微量の降灰を確認したと報じられた。

「火山性微動の観測された午前6時28分に噴火したと考えられる」と発表した。 なお、火山性微動は継続しているが、地殻変動はないという。 先ずは安心安心である。

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