早実7―7関西(延長15回で引き分け、2回戦は29日となった)
早実、関西とも、1回は無得点。 関西は3回1死1、3塁から熊代の右犠飛で先制した。
早実は5回、小柳の2ランで逆転し、関西はその裏、1死満塁から安井の中犠飛で追いついた。
早実は6回2死1、3塁から川西の左前適時打で勝ち越し、さらに7回、船橋の2点適時2塁打、代打神田の犠飛で3点を追加した。
関西はその裏、上田の2ランで追い上げた。
早実は9回に1点を追加。その裏、関西は敵失と連続死球で無死満塁とし、安井の右中間3塁打で同点とし、さらに連続の敬遠4球で無死満塁と攻めたが、後続が凡退、今大会初の延長戦に入った。 わが故郷のチームを負かした早実は勝ち残ってはほしくない。
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