Thursday, March 02, 2006

またも医療ミス発覚


慈恵医大青戸病院で患者体内に30センチのヘラを置き忘れたことが分かった。

東京慈恵会医大青戸病院(東京都葛飾区)で今年1月、卵巣腫瘍(しゅよう)の摘出手術を受けた60代後半の女性患者の体内に、手術器具の金属製のヘラ(長さ30センチ、幅5センチ)を置き忘れる事故があったことが分かった。 病院は女性や家族に謝罪し、都に事故を報告。翌日にヘラを除去する再手術をしたそうだ。

手術開始前の器具類の数量確認をしなければ、開口部の縫合時に器具の不足に気がつくわけがない。 まして、腸と腸の間から下に沈み込んでしまい外からは見えないはずであるから。 終わった終わったの気分で縫合作業に取りかかってしまったのであろう。 しかし、周りのアシスタントも気がつかなかったのであろうか。 全てを執刀医任せにした模様である。 医療に携わるものとしての使命感にかけているようだ。

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