Friday, March 31, 2006
東芝の新HD・DVDプレーヤー国内リリース
東芝は今日、次世代DVD規格のHD・DVDプレーヤーの国内販売を同日付で開始すると発表した。
留まるところを知らない電子家電機器の開発競争にはついていけない。 新製品が出るたびに買い換えては居られない。 大体、2年前に買ったレコーダーさえ満足に使いこなしては居ない。 使いこなして居ない以上今使っているもので充分だ。
因みに今回発売のものの価格は約11万円で、次世代規格のプレーヤー発売は世界初とのことだ。
Thursday, March 30, 2006
テレビ東京の2番組で「気分悪い」と7人が連絡
TV視聴による問題を防ぐため、民放連などが定めた映像手法ガイドラインにテレビ東京の2番組が違反していた問題で、同局は30日、問題を公表した22日以降に視聴者7人から「気分が悪くなった」などと連絡があったことを明らかにしたそうだ。
菅谷社長は「病院に行ったという情報はなく、重大な被害ではないだろうと思っている」と述べている。
テレビ東京は19日の「セサミストリート」で急激な点滅のあるアニメを放送、同日の「ハロー!モーニング」で渦巻き模様を大映しにした。 めまいをおこし気持ちが悪くなったのであろう。 そして過保護の親がいきり立って局に連絡したのか。 これらが、1997年に同局のアニメ 「ポケットモンスター」 を見た子どもたちがけいれん発作などを起こしたことを機に作られたガイドラインに違反していたことがあった。 同局は「録画した人は視聴を控えて」と呼び掛けている。
我々が子供の頃は自分で体をスピンさせて 「地面が斜めになる斜めになる」 と言ってよく遊んだものだったのに。 近頃の子供達は素朴な遊びを教えられていない。 だからTVを見ただけでひ弱に参ってしまうのだ。
Wednesday, March 29, 2006
早実―関西、延長15回引き分け
早実7―7関西(延長15回で引き分け、2回戦は29日となった)
早実、関西とも、1回は無得点。 関西は3回1死1、3塁から熊代の右犠飛で先制した。
早実は5回、小柳の2ランで逆転し、関西はその裏、1死満塁から安井の中犠飛で追いついた。
早実は6回2死1、3塁から川西の左前適時打で勝ち越し、さらに7回、船橋の2点適時2塁打、代打神田の犠飛で3点を追加した。
関西はその裏、上田の2ランで追い上げた。
早実は9回に1点を追加。その裏、関西は敵失と連続死球で無死満塁とし、安井の右中間3塁打で同点とし、さらに連続の敬遠4球で無死満塁と攻めたが、後続が凡退、今大会初の延長戦に入った。 わが故郷のチームを負かした早実は勝ち残ってはほしくない。
Tuesday, March 28, 2006
ライブドア元広報再就職
ライブドアを退社した乙部さんが、大手芸能プロダクションの系列会社に転職することが27日、一部報道で明らかになったようだ。
旅客機の客室乗務員、IT企業の美人広報と華麗なる転身を果たしてきた乙部さんの転職先は、「想定外」の内勤職場とのこと。 彼女が再就職先に選んだ会社は、グループに俳優からお笑い芸人まで幅広いタレントが所属している大手芸能プロダクションの系列会社だそうだ。 4月17日からの出社を予定していたが、仏滅を避け、翌18日を仕事始めに決めたと言われている。
意外に縁起をかつぐようだ。 新入社員で入社する場合、縁起のいい日なんて選べないけれど・・・
今後のご活躍を祈らせて戴こう。 ただ、婚期を逸しないように。 これってハラスメント?
Monday, March 27, 2006
巨人の上原投手が人身事故
Sunday, March 26, 2006
冷凍マンモス再出現
Saturday, March 25, 2006
北海道栄、早稲田実業に完封さる
第78回選抜高校野球大会第3日の25日、第2試合は駒大苫小牧の出場辞退でセンバツ出場が決まった強打の北海道栄が、18年ぶり出場の早稲田実業と対戦した。 残念ながら早稲田実業が7-0で北海道栄に勝ってしまった。 早稲田実業は1回、3点を先制したうえ、2回にも檜垣の適時三塁打などで2点を加点してしまった。 先発斎藤が北海道栄に決定打を許さず完封したとは許せない。 駒大苫小牧の代わりに出ている北海道栄には遠慮をして負けてやるのが礼儀ではなかったのか。 なあ~んちゃって。
第2試合の旭川実業と北大津も、2:1で旭川実業は不覚にも負けてしまった。 夏の甲子園はいつものように駒大苫小牧が優勝を飾ることだろう。
Friday, March 24, 2006
西澤氏を証人喚問
Thursday, March 23, 2006
雅子さまが聖路加病院視察
雅子さまが聖路加病院を視察された。
それはそうと雅子様ご自身の体調ははっきり言ってどうなのだろう。 今暫く時間がかかると報道されているが、億劫でも世間の空気に積極的にふれることをしなければ、ますます自分の殻に閉じこもることになりはしないのだろうか。 周りの気遣いが逆効果になるように思えて仕方がない。 言われるとおりに従うのではなく、自己鍛錬を心がける必要がありそうだ。
写真は聖路加国際病院の日野原理事長から、小児総合医療センターの説明を聞かれる雅子さま。 日野原理事長も91才(?)とかで、現役の医師だそうだが、2~3年先までのスケジュールがきまっているそうだ。 いや、はや大したものだ。 頭が下がる。
Wednesday, March 22, 2006
東京、横浜桜開花とはいうけれど・・・
Tuesday, March 21, 2006
雌阿寒岳が小規模噴火
Monday, March 20, 2006
春の芽を探しに
Sunday, March 19, 2006
自民とライブドアの闇存在
民主党の野田前国対委員長は19日、「送金指示」メール問題で国対委員長を辞任後、初めて自らの集会を地元の千葉県船橋市で開き「期待を裏切る結果となり申し訳ない」と支持者に謝罪したそうだ。 その上で「今は反省し謹慎しないといけないが、自民党とライブドアの闇は存在すると思っている」と述べた。
それならば是非徹底的に追及をフォローして貰いたいものだ。 そのメールを渡した人間が誰かを明らかにし、国会の場に引きずり出さなければすっきりしない。 民主党は騙され、あかっぱちをかかされたのであるから仕返しをするくらいの気概を示さなければならない。
それならば是非徹底的に追及をフォローして貰いたいものだ。 そのメールを渡した人間が誰かを明らかにし、国会の場に引きずり出さなければすっきりしない。 民主党は騙され、あかっぱちをかかされたのであるから仕返しをするくらいの気概を示さなければならない。
Saturday, March 18, 2006
裁判は茶番と初の証言台でフセインいつものセリフ
イラク中部ドゥジャイル村で1982年に起きた元大統領フセイン暗殺未遂事件を受け、同村のイスラム教シーア派住民を大量虐殺した罪に問われているフセインら8被告に対する公判が15日、バグダッドの高等法廷で行われ、被告フセイン本人が初めて正式に証言台に立ったと報じられた。
フセインは用意した声明を読み上げ、今回の裁判を茶番とした上で、イラク国民に対し、 「互いに殺し合うのではなく侵略者に抵抗せよ」 などと政治的主張を展開した。 このため、アブデルラフマン暫定裁判長が法廷を急きょ非公開に切り替える事態となった。 裁判は主役フセインが本格弁論を開始したことで、新たな段階に入ったとのことである。 いつまでもごねているフセインだ。 そういう頭に自分自身でマインドコントロールされてしまっているようだ。 哀れにも。
Friday, March 17, 2006
今日の突風は凄かった
Thursday, March 16, 2006
ライブドアの宮内前取締役ら保釈される
Wednesday, March 15, 2006
麻生外相、大型連休に訪米
麻生外相が4月末からの大型連休中に米国を訪問することが15日固まったという。 ワシントンでライス国務長官らと会談するほか、吉田元首相ゆかりのサンフランシスコを訪れる予定である。 9月の自民党総裁選に向けポスト小泉候補の1人として存在感をアピールする狙いもあるというが総裁選に米国は関係ないはずだが・・・。 万が一総裁に選出された時、在りし日の誰かのように 「Taro, who ?」 といわれないようにかい?
麻生氏はサンフランシスコで、1951年に吉田元首相が対日講和条約に調印したオペラハウスや、日米安全保障条約に調印した「ゴールデンゲートクラブ」などを訪ねる。 まさか物見遊山の観光目的ではないだろうな。
その後ワシントンに移り、ライス氏や米議会関係者らと会談する方向で調整の最中らしい。
Tuesday, March 14, 2006
あれれれ!! 自分としたことがなんたることか?
Monday, March 13, 2006
ブッシュ米政権、イランの宗教指導者に対する圧力強化
ブッシュ米政権はイラン核開発問題に対する国際社会の圧力を高めるため、同国の宗教指導者に対する圧力を高める方針と13日付のワシントン・ポスト紙が報じたとのことである。
ブッシュ大統領、チェイニー副大統領らと2週間前に会談したスタンフォード大学フーバー研究所の役員らは、同紙に対して、米政府がイランに対する政策を一層強化した印象を受けたと述べたそうだ。
役員の1人は 「米政府はイラン国民を政権から切り離したい意向のようだ」 と語ったという。
ワシントン・ポストがブッシュ大統領補佐官の話として伝えたところによると、ブッシュ大統領は、個人的にイラン問題により多くの時間を割いているもようである。 しかし、またブッシュ大統領の病気が出てきて先制攻撃などを始めないようにしてもらいたいものだ。
Sunday, March 12, 2006
イラク派遣の陸自隊員1年半で3人が自殺
イラク復興支援特別措置法に基づく人道復興支援のため、同国南部のサマワに派遣され帰国した陸上自衛隊員に、2004年初めから05年夏までの約1年半に3人の自殺者が出ていたことが9日、防衛庁関係者の話で分かったとのことである。
当局広報室は 「3人の自殺がイラク派遣によるものかは分からない。プライバシーの問題があり、詳細は明らかにできない」 としているけれど、イラク派遣以前がどうであったかを検証すれば自明であろう。 そのような言い方で逃れようとしても国民は騙されない。 しっかり、真面目に国民の疑問に答える必要がありはしまいか。
関係者などによると、3人が自殺した約1年半の間に派遣を終え帰国した隊員は約2800人であり、そのパーセンテージは 0.107% であり、1000人に1人以上と言うことになる。 因果関係があると考えるのが極自然であろう。
Saturday, March 11, 2006
ホリエモン取り調べの合間に余裕の読書
Friday, March 10, 2006
イランはテロの中央銀行
米・ライス国務長官がイランはテロの中央銀行と批判したとのこと。
アメリカのライス国務長官は9日、核開発疑惑で対立が深まっているイランを 「テロの中央銀行」 と批判したが何処かの国会議員が 「疑惑の総合商社」 といったのによく似た表現だ。
ライス国務長官は9日、上院の公聴会で、イランはイラク南部やパレスチナなど中東地域でテロを支援している「テロの中央銀行」だと強く批判した。
また、ライス国務長官は 「イランの中東政策はアメリカの望む政策とは180度異なる」 と指摘し、「イランはアメリカにとって最も大きい挑戦だ」と述べ、イランを核開発断念に追い込む必要性を訴えたがイランがそれに応じなければまた先制攻撃か。 もうそれはいい。 イラクの二の舞をやってはならない。
Thursday, March 09, 2006
メール提供者の顔が見たい
Wednesday, March 08, 2006
北朝鮮の脅威
Tuesday, March 07, 2006
航空各社値引き競争テイクオフ
年間利用者が900万人以上と日本一多い航空路線である羽田-新千歳線で、運賃競争がヒートアップしている。
格安を掲げるスカイマークエアラインズが4月28日から新規参入することがトリガーとなったとのこと。
各社とも現行よりも20~60%値下げする運賃設定を打ち出すと、スカイマークエアラインズ社は更に値下げを実施する。 S社が国交省に届け出た普通運賃は片道1万円。 就航する4月28日から6月2日までの限定とはいえ、同じ期間のANA、JALのほぼ3分の1である。
エア・ドゥは翌28日、当日でも購入できる道民割引きを同じ期間、9500円に下げると発表。 最安値記録をわずか1日で更新するという激しい値引き合戦にはまりこんでしまっている。 利用者にとっては歓迎だ。 マイレージにも適用出来るのであろうか。 あとで確認してみよう。 おそらくはだめなのだろう。
Monday, March 06, 2006
補欠の北海道栄がセンバツ出場
Sunday, March 05, 2006
バンクーバーで頑張れ安藤美姫
Saturday, March 04, 2006
Friday, March 03, 2006
駒大苫小牧どうなる選抜出場
駒大苫小牧の野球部員らが補導された問題は、苫小牧市民に大きな衝撃を与えている。 元野球部長による部員への暴力問題に続く不祥事に、市民からは猛省を促す意見や、選抜大会への出場辞退、取り消しを懸念する声が上がっているとのこと。
市内桜木町の男性(68)は未成年者の飲酒、喫煙という事態に 「生徒の教育がなっていない」 と語気を強めた。 市内汐見町の女性(72)も 「3年生は何をやっているのか。下級生がかわいそう」。 市内日吉町の会社員の男性(37)も 「今回は出場辞退でしょうね。1、2年生にはかわいそうだけど、これで許してしまうと甘くなっていく」 と話しているが全くその通りだと思う。
生徒にも動揺が広がった。 1年生の男子は 「びっくりした。絶句した。甲子園で優勝するなど、すごいことを成し遂げたのに残念」。 1年生の女子は 「センバツを控えている時期なのですごく心配」 と話した。
また、市内春日町の男性(60)は 「センバツを出場辞退することでもないだろう」 としながらも、 「これ以上がっかりさせないでほしい」 と苦言を呈した。
この後、出場辞退が決まった。 関係者は断腸の思いで決断を下したことだろうが、選ぶ道は誰が考えてもこれしかない。 人の道を説く学校として立派な再起を促したい。
Thursday, March 02, 2006
またも医療ミス発覚
慈恵医大青戸病院で患者体内に30センチのヘラを置き忘れたことが分かった。
東京慈恵会医大青戸病院(東京都葛飾区)で今年1月、卵巣腫瘍(しゅよう)の摘出手術を受けた60代後半の女性患者の体内に、手術器具の金属製のヘラ(長さ30センチ、幅5センチ)を置き忘れる事故があったことが分かった。 病院は女性や家族に謝罪し、都に事故を報告。翌日にヘラを除去する再手術をしたそうだ。
手術開始前の器具類の数量確認をしなければ、開口部の縫合時に器具の不足に気がつくわけがない。 まして、腸と腸の間から下に沈み込んでしまい外からは見えないはずであるから。 終わった終わったの気分で縫合作業に取りかかってしまったのであろう。 しかし、周りのアシスタントも気がつかなかったのであろうか。 全てを執刀医任せにした模様である。 医療に携わるものとしての使命感にかけているようだ。
Wednesday, March 01, 2006
癒しの花
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