人、いや生きとし生けるものすべて、死から逃れることは出来ない。 みんな平等に。
2年前に義父が逝き、今年は義母が逝った。 義父は病院で、義母は自宅で自分の娘が介護のオムツ替えの最中に逝ってしまった。 突然のことだった。
義母の様子がおかしいとその娘から8月15日の朝の4時半に電話があった。 家は1分足らずと近いのですっとんで行った。 瞳孔は反応せず、呼吸も無かった。 あとになって、なぜこのとき人工呼吸を思いつかなかったのかと。 その娘は娘で氷を口に入れたのがつまったのではなかったのかと随分気にしていたそうだ。
義母はその1~2日前から38.5度の高熱だった。 今年の異常ともいえる猛暑のさなかの高熱だったので、氷を口に入れたのだった。 おそらくは肺炎だったのではないかと自分が急性肺炎の高熱の経験を2回もしているので、そう思うのだ。 実父も最後は急性肺炎が直接原因だった。 このとき医師から我々近親者が呼ばれて 「かなり厳しい状況だ」 と死の近いことを告げられていた。
さて、我々は最期は墓と仏壇に霊を寄せることになるのだが、否が応でも適当な時期にそれらの準備をしておくのが理想だ。 費用のかかる壽陵は今のうちにと建てたが仏壇はまだだ。 いずれ遅かれ早かれ検討しなければならないと思っているところだ。
創価学会 仏壇 の通販サイトを見てみると価格帯から探すことも出来るので、選びやすいことが解った。 10万円以上は送料・設置料がサービスになっている。 購入者の声を読むと親切で、丁寧で、梱包もしっかりしていて安心出来そうだ。
今、仏壇の購入を考えている向きには 創価学会 仏壇 のサイトをチェックしてみる価値は充分あると思う。
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