昔の教員志望者のことしか知らないが、今の教員志望はそんなに難しいのかと疑問に思う。 自分の親が教師だったので昔のことを思いだしてみると本当にそう感じるのだ。
コネを使わなければ教職につけないような人は大学時代に真面目に勉強しなかったから、採用試験では合格できない連中だと思う。 そう言う輩が金を積んで教師になるなんてとんでもない話だ。
少子化で、必要な教師数も少なくなった。 需要と供給のバランスが崩れたというわけだ。 従って優秀な人材だけが試験に合格して教師になるという教育界にとっては絶好の機会がきたということになる。 そこで裏口から金で無能な人間が教師になって、子供達が教えられる。 こんな馬鹿なことがあっていいのか。
2回とも試験に不合格になったという人間は来年度の試験まで一体何をしていたのか。 もともとそのための勉強なんかをしていなかったか、大学時代はろくに勉強をしていなかったためだろう。
そう言う人間が、学校では子供達と同レベルで話すから子供や親からバカにされモンスターペアレントとかいう輩に絡まれたりしているのだ。 親も親だけど。
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