Saturday, January 19, 2008

もはや躓いている年金特別便

年金特別便を受け取った加入者の9割が 「問題なし」 との回答で返信しているそうだ。 この特別便の内容がわかりにくいため、加入者が気が付かなく 「問題なし」 と返信をしているそうだ。 ここのところに洩れがないかと問い合わせをしてしまうと悪い人は 「ある」 と返信してまんまと他人の不足分を横取りしてしまうのでヒントを与えない書き方になっているらしい。

こういうやり方だとここで再び無駄なカネを使って調査をしていることになる。 申請主義ではどうしても限界があり、所期の目的を達成出来ずに終焉を迎えてしまうことになる。

最初の記録やコンピュータに入力するときにいい加減に適当にやってしまったためとんでもないことになってしまったのだ。 そう言うでたらめをした人は今、一体どんな気持でこのニュースを聞いたり、見たりしているのだろうか。 

入金管理を確実にしなければ、加入者の将来の生活がどうなるのかを考える頭はなかったのか。 自分は年金しか収入がないが、もしこの年金が無かったり一部不足だったら一体生活はどうなっているのだろうと想像することは出来ない。

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