Wednesday, January 16, 2008

森の言うことは自民党としてはあったりまえ

森は解散総選挙を誰も望んでいないと言った。 自民党、公明党としてはそれはあったり前田のクラッカーなのだ。 福田の支持率が止めどなく急降下している今、解散をしたのでは衆議院の議席は過半数を得られない可能性が大なのだ。 こんな事は誰でも分かることだ。 講演でそんなことを言わなくても常識の範疇だ。

一方、野党は政権をとりたいので福田の支持率低下状態の中で解散をしたくて仕方がないのだ。 (もっとも、野党にも解散を望まない輩もいるにはいるが。 誰だ? それは。)

ガソリンの暫定税率を維持すべきだという自民党は決して国民の幸せを考えているとは言えない。 庶民は目先の生活が最優先されなければならないのだ。 カネのあるやつらが国会議員になるから庶民感覚がわからないのだ。 

カネのかかる選挙は出来ないように選挙法を改正しなければならない。 選挙公報とNHKの政見放送だけでいいのだ。 ビラも禁止だ。 あんなものを見て投票相手を決めるバカはいないのだ。 にやにやした顔のビラは見ると吐き気をもよおす。

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