福田首相はやっぱりぶれたのだ。 内閣改造に対してだ。 安倍の二の舞を演じる結果を恐れたのか、余裕がないのか。
秋以降の解散総選挙が適切と言うがそれまで持つと思っているのだろうか。 現状から判断すると洞爺湖サミット以前の解散が自然の成り行きのように思えるのだが・・・。 当事者は足元がよく見えないようだ。 これが空気を読めないと言う実態なのかもしれない。
福田が 「内閣改造は白紙だ」 と言ったのは普通の解釈としては 「内閣改造はするが今はまだ具体化はされていなく白紙状態だ」 となるのが自然なのだ。 それを 「無責任に改造をすると流したのは誰だ」 と言われてもただただそのように言われた方が当惑するばかりだ。 揚げ足をとるようだが本当にそうなのだ。 空気を読んで下さい空気を。
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