Tuesday, January 31, 2006
インクカートリッジのリサイクル
インクカートリッジのリサイクル品は特許権を侵害するとの判決が出た。
プリンター用の使用済みインクカートリッジにインクを再注入して販売するのは特許権侵害に当たるとして、キヤノンが、オフィス用品販売会社リサイクル・アシストに、販売差し止めなどを求めた訴訟の判決が31日、知財高裁大合議部であった。
篠原勝美裁判長は 「リサイクルの過程で、キヤノンの発明の主要な部分を加工しており、特許権を侵害している」と述べ、キヤノンの請求を棄却した1審・東京地裁判決を取り消し、リサイクル品の輸入・販売を差し止め、製品の廃棄を命じたと言う。
この判決は、リサイクル品の販売に影響を与えそうだ。
リサイクル品の愛用者としてこれは困る。 当然純正品は高いのだ。 160円の差がある。 プリンターメーカーはプリンターの価格を安くして、売りやすくして売った後を本格的な商売の対象としているそうだ。 それ程インク販売はおいしいのだ。 なんたってインクという消耗品だ。
Monday, January 30, 2006
大阪の2公園のホームレスを強制退去
Sunday, January 29, 2006
フセイン公判また大混乱
フセイン公判、また大混乱し、被告と弁護団が退席した。
戦争犯罪に問われたイラクのフセイン元大統領ら8被告に対する公判が29日、バグダッドの高等法廷で再開したがアミン裁判長の辞表提出に伴い就任したアブドルラフマン裁判長の訴訟指揮に抗議して、フセイン被告らと弁護団が一斉に退席するなど法廷は大混乱した。
主役不在のまま検察側証人の尋問が行われた。 裁判長は新たに被告弁護人4人を指名し審理を続行した。弁護団が反発するのは確実で、国際社会から批判を浴びている同法廷の公平さがあらためて問われそうだ。
裁判長は公判の冒頭、元ジュネーブ国連大使のバルザン・イブラヒム被告が指示に従わず着席しなかったため退席を命令した。さらに裁判長と言い争いになった弁護人の1人を退席させると、弁護団が抗議のため一斉に法廷外に出た。「裏切り者を倒せ、米国を倒せ」と叫んだフセイン被告も退席させられた。
なんとも異常な裁判の現場だ。 この調子ではイラクの安定国家は成立しそうにもなさそうだ。 アメリカはベトナム戦争以上の失敗に陥っているようだ。
Saturday, January 28, 2006
心臓病に大豆の効果なし
Friday, January 27, 2006
指定検査機関建築確認でミス
Thursday, January 26, 2006
NHKの計画
新生NHKの06年度予算案と3年間の経営計画について、橋本会長から説明があった。
しかし、議員から、受信料の不払いが充分回復していない現状なのに、 「NHKは危機意識が薄い」 などの批判が相次いだ。 議員からは、 「子会社が多すぎる」 「BS放送は、受信料を払った人だけが見られるよう、スクランブル化を検討すべきだ」 というのだ。
然りだ、BS放送だけではなくNHK全ての放送についてそうして欲しい。 真面目にというか支払うのが当たり前と感じてそれを守ってきた人にとっては何とも納得がいかない。 我が家はケーブルTVに切り替えたと同時にNHKの料金徴収員が来て、しっかりと取って行った。 その後は自動引き落としにしたけれど。
Wednesday, January 25, 2006
ホリエモンの悪あがき
Tuesday, January 24, 2006
首相、堀江容疑者支援で責任初めて認める
Monday, January 23, 2006
堀江社長遂に事情聴取
Sunday, January 22, 2006
エイチ・エス証券野口副社長告別式
Saturday, January 21, 2006
ホリエモン身の危険か
ホリエモンは命を狙われているらしい。
野口取締役の自殺で身の危険を漢字tりるらしい。ヒルズに籠城しているそうだ。
証券取引法違反事件による強制捜査に揺れるライブドアのホリエモンが、周囲に「命を狙われている」と漏らしていることが20日、ライブドア関係者の話で判明したようだ。
17日早朝の記者会見以来、姿を見せていないホリエモンは、密接な関係にあったエイチ・エス証券副社長の野口取締役が19日に自殺したことからも、自らの身の危険を感じているようだ。 しかし、どうして自殺したことが 自分が殺される と考えるのかは小生はわからない。 野口取締役が殺されたのなら話は分かるが。
また、東京地検特捜部はこの日午後、宮内取締役(最高財務責任者(CFO))や熊谷取締役ら3人を任意で事情聴取したという。 近くホリエモンも聴取されることになるのではと伝えられている。
Friday, January 20, 2006
猿知恵
Thursday, January 19, 2006
耐震偽造証人喚問
今日の証人喚問を観て、聞いて思った。
小嶋社長の小心ぶりがよく分かった。 いずれ、関係者の承認喚問でばれてしまうのに 「刑事訴追を受けるおそれがあるので、証言を差し控える」 で逃げまくってもだめなのだ。 「公表を延ばすように」 と言っていたことが今日の証人喚問でばれている。
また、総研の所長が 「4カ所氏は構造設計には詳しくない」 と証言していたが、とんでもない立派な1級建築士ではないか。 じわじわと明らかにされていく真相にあきれてものが言えない。
明日から通常国会が始まる。 国会は紛糾するだろう。 首相は相変わらず涼しい顔をして、他人事のような話し方で答弁をするのであろう。 伊藤元長官は小嶋社長がらみの疑惑から解放されたわけではない。
Wednesday, January 18, 2006
ライブドア関連会社虚偽発表
ライブドアの関連会社による虚偽事実の公表や株分割が、大幅に下落した株価を一挙に回復させる狙いで行われたことが東京地検特捜部の調べで判明したそうだ。
あの10年間での異常な急成長を考えると、尋常なやりかたでは無いだろうということは何となく想像がつくことだ。 株の世界はうさんくさい。
話は代わるが、家にいると明らかに中高年者を騙そうとする証券会社から勧誘の電話がかかってくる。 先物取引にしてもそうだ。 電話がかかってきたときは、いつも相手の話の途中で一蹴してしまう。 これが最大の武器と心得ている。 一旦相手の話に乗ってしまうと、こっちが言った事を盾に理詰めで迫ってくるから話のアリ地獄に落ちてしまう。 ああ言えばこう言うセールストークを彼らは訓練で持ち合わせているから手に負えない。 悪徳あきんどをこの世から抹消しようではないか。
Tuesday, January 17, 2006
小嶋社長の証人喚問
耐震偽装問題のヒューザー社の小嶋社長の証人喚問が行われた。
その中で、感じたこととして、いざ核心をつく質問になると、いちいち補佐人と相談しながら 「刑事訴追を受ける恐れがあるので、控えさせていただきたい」 と逃げまくっていた。 何の違法性も無いというのならば堂々と訴追を受けて、一つ一つ明確にクリアすれば良いだけのことではないのか。
この訴追逃れの答弁を幾たびとなく繰り返した。 まるで自分の意志のないロボットが証言するような印象を与えた。 前回の証言を否定する答弁もあった。 ここで偽証罪が成立してしまったようだ。 伊藤代議士を養護するかのような証言も気になるところだ。
野党側の喚問は、自民党とヒューザーとの繋がりを徹底追及することにより、ヒューザーの陥落に連動させて、次期選挙戦に対する自民党に大ダメージを与える作戦のようにも思える。 小嶋社長は 「今日で喚問が終わるとは思わないように」 と言われていた。 喚問に対して 「後日書面で回答する」 というのがあったが、これは補佐人と相談して書面を作成する策略であろう。
恰も、証人喚問を嘗めてかかっている様子だ。 今日の証人喚問がきっかけとなって、自民党に大打撃が与えられ、次期選挙で大敗することを切に望む次第である。
Monday, January 16, 2006
ライブドアが不正株取引の疑い
Sunday, January 15, 2006
つれづれブログ
今日は3月並みの陽気であった。 寒い冬のさなか、このように暖かい日は嬉しい。 散歩をしたいような暖かさだった。 しかし、急に病院行きの用事が出来て別行動の散歩は取りやめた。
昨年8月に購入したヘッドセットが故障し、2度目の交換品が入荷したとの連絡が入り取りに行ってきた。 安物だが故障を除くと、結構充分に目的を達している。 今回更に3ヶ月の保証がついていた。 これでまたSkype を存分に楽しむことが出来る。
琴欧州調子を取り戻す。 朝昇龍は小憎らしい程に強すぎて面白みがない。 勝負事は力が拮抗してこそ面白いのだ。 大体、国技の相撲を外国人に乗っ取られては日本の恥でもある。 国の象徴たる天皇陛下はどんな心境で外国出身の力士を見ていることか。
Saturday, January 14, 2006
外務省の賓客用ワイン在庫量
東京・麻布台の外務省の地下貯蔵庫に約8000本のワインが保管されている。
日本を訪れる賓客をもてなすために、外務省が買い貯めたものとのこと。 いや、ビックリした。 なんでも、5大メーカーのものだけでも計650万円ぶんだそうだ。 一庶民として思うに、何故にそんな馬鹿げた税金の無駄使いをやらかすのか理解できない。
報道に書かれている理由はもっともらしいが、 何故にその必要があろうか。 日本に来るのだから日本製の一番高いワインでいいではないか。
そもそも酒の味なんて個人の好みがあるので、高価だからといってその人の口に合うとは限らない。 有名で高価なワインを出せば歓迎の気持ちが良く伝わる? 何言ってんだ !! 迎賓館で接待すればそれだけで充分迎賓の気持ちは伝わるのでは?
高価なワインでしか歓迎の気持ちを伝えられなかったら、それは役人の意思の疎通が貧弱だからではないか。
Friday, January 13, 2006
高齢者の閉じこもり
Thursday, January 12, 2006
駒大苫小牧の田中投手に3球団熱い視線
駒大苫小牧高野球部に、巨人、阪神、ソフトバンクのプロ3球団のスカウトが訪れた。
お目当ては夏の甲子園連覇を筆頭に、2005年の全国大会3冠の立役者になった右腕・田中将大主将(2年)。 くじ引きの争奪戦も予想される秋のドラフトの目玉に熱い視線が注がれている。
早朝から足を運び、練習を見学した巨人の大森剛スカウトは 「全国の高校生でナンバーワンの投手。誠意を見せるために来た」 と説明。 ここまでの田中投手の印象について 「プロ並みのスライダーとフォークが武器で、三振が取れる。真っすぐが伸びれば、松坂(西武)のように即戦力になる」 と絶賛した。
高校生に対する新年早々のあいさつは異例。 続けてやって来た阪神の菊地敏幸スカウトは 「体力、体のキレ、打者に向かう精神力が素晴らしく、実績も残している。あいさつは当然でしょう」 ときっぱり。
ソフトバンクの作山和英スカウトも 「トータル的に見て高校生では飛び抜けている」 と高い評価を示した。
昨年まで公式戦29連勝を記録し、出場当確の春のセンバツ甲子園に向けて厳しい練習を積んでいる駒大苫小牧。
2006年、北の常勝チームの大黒柱をめぐるプロの動きも活発化していくという。 今年の甲子園も目が離せない。
Wednesday, January 11, 2006
ヒル米次官補訪中へ
Tuesday, January 10, 2006
道央の雪
Monday, January 09, 2006
琴欧州2日目白星
Sunday, January 08, 2006
新大関琴欧州初日に黒星
Saturday, January 07, 2006
下関駅の火災
Friday, January 06, 2006
ウイリアム王子のキッス
Thursday, January 05, 2006
無料通信ソフト Skype
今、無料通信ソフト(電話、チャット)Skype の利用者数が急上昇している。 このソフトを無料提供しているのは、スカイプ・テクノロジー社で、本社がルクセンブルグにあるヨーロッパ系の企業だ。
このようなソフトは他にもあるが、何故Skype が人気なのか。 それにはちゃんとした理由がある。 それは他のメジャーソフトに比べて音質が良いと言うこと以外に、利用に際して面倒な設定が不要なことがある。 また、通信設定やルーターの設定を変更するための手間が不要である。 ただ、現在のところビデオチャットの機能はないが、Ver.2 では対応するようだ。
NECでは今年の夏モデルから Skype を標準搭載する予定で、ユーザーサポートにかかる通話コストの削減を計画中とのこと。 これはパソコン購入者にとっても最初からインストールされているので、その手間が省けることになる。 ただ、アカウント作成は個々にすることになろう。 Skype名、パスワード、メールアドレス等の入力が必要になるためだ。
Wednesday, January 04, 2006
West Virginia の炭鉱事故
米国 West Virginia州 での炭坑爆発事故現場の発表にとんでもない間違い報道がなされてしまった。
「1名重体で救出、12名は坑内で生存している」 との報道であったが、12名は死亡して発見されたというのだ。 遺族の失望たるやいかばかりか。 何処でどのように情報を誤ってしまったのか、現在は不明だ。 あるいは、生存確認直後時間の経過中に死亡してしまったのか。 今のところ判明していない。
「一酸化炭素が入ってこないように、バリケードを作っているのだろうか」 等と報じていたが、相手はガスであるから、密閉が確保されていなければ意味はない。 爆発事故後の坑内でそのような完璧な作業が果たして可能であろうか。 メタンに着火して爆発したとすれば、不完全燃焼による一酸化炭素の発生は避けられない。 メタンが充満すれば酸素分圧は低下し、酸欠状態となる。 窒息死も考えられる。
炭坑労働は洋の東西問わず、常に危険を伴う。 ここの炭坑は法律や規則を守らない危険な職場だったらしい。
Tuesday, January 03, 2006
Monday, January 02, 2006
トリノオリンピック番組のPR
Sunday, January 01, 2006
謹賀新年
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