Tuesday, December 14, 2010

帰省と赤帽

年末の帰省シーズンになると思い出すことがある。 それは 「赤帽」 だ。 大学時代を大阪で過ごした自分は大阪駅や田舎の苫小牧駅の思い出がいろいろある。

勉強道具とお土産を持っての帰省は結構荷物も大変だった。 大阪に戻るときはそうでもなかったが。 当時はまだ青函トンネルは開通していなく、連絡船で津軽海峡を渡るのが普通だった。 そこで青森駅を降りて連絡船の乗り場まで駆け足で行かなければ良い席(もちろん3等席)にありつけなかった。

そこで荷物を 赤帽 に託すのだった。 赤帽がなかなか来ないと少し不安だったが。

そして時代は変わり赤帽という軽自動車での個人営業の路上運送業が生まれ、 そして今の会社組織の引っ越しサービス業も生まれた。 

今、特に大阪に住んでいる人にとって 大阪 赤帽 の引っ越しサービスは、荷物も予算も少ない学生、単身の人には最適だ。 単身引越はもちろん、その他本格的な引越、深夜・早朝・当日の緊急な引越など、あらゆる引越の相談に応じている。 年中無休24時間受付しているのでいつでも問い合わせが可能だ。

引越はもちろん電化製品・家具等の回収、引取りも相談の対象となっている。 低料金で引越を依頼するため、手伝いが必要となるのはやむを得ない。

尚、荷物の量、作業内容、使用台数、移動距離等により運賃料金が異なるので、詳細を伝え無料で見積りが貰えるそうだ。  

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