Wednesday, April 30, 2008

国民健康保険高齢受給者証

市の 「国民健康保険高齢受給者証」 が思いがけなく届いた。 来月から3月31日まで有効だが、その意味がさっぱり分からない。 本当に医療制度改革(改悪)は分からない。

今日医師にかかったが、昨日到着していれば、明日行くことが出来たのに。 今日行ったばかりに2倍の負担をしてしまったのだ。 参った、参った。 翌月から有効のものは早めに届けてほしいものだと思う。

Tuesday, April 29, 2008

泥沼にはまった後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度は高齢者を始めとしてさまざまな問題が起きている。 そもそも後期高齢者呼ばわりをするとは何事ぞ。 「あなたは高齢者としてその後期に属しました」 と冥土行きが近づいていますと宣告されるようなものだ。 

この混乱を招いている状態を解決する方法はある。 そうだ、民主党の言うように完全撤廃だ。 そして当分の間は今交付されている 「後期高齢者被保険者証」 を医療機関の窓口に提示すればこの法律施行以前と同じ条件で医療を受けることが出来るようにすればいいのだ。 そして正式な保険証(被扶養者としての)は追って発行でいいのではないのか。

Monday, April 28, 2008

空気が全く読みとれない自民党

山口2区の補選で民主党の平岡氏が圧勝した。 面白いのは彼は前防衛大臣に顔が似ていることだ。

さて、この民主党の圧勝に負けた山本が 「時間が足りなかった」 とさっぱり分かっていない言い訳をしていた。 時間は平岡氏と同じはずだ。 何を寝ぼけたことを言っているのだ。 一方、伊吹は 「選挙民にもう少し説明をするべきだった」 とこれまた意味不明のことを言っている。 高齢者は 「年金から天引きされては生活が成り立たなくなる」 と言っているのだ。 充分な説明を果たせば年金から天引きしてもよいとは一言も言っていない。 天引きそのものをしてはならないと声を大にして訴えているのだ。 高齢者は。

このことを理解できない福田率いる自民党は既に政権担当能力は無いと言っているのだ。 国民は。 本当に。 立ち止まってよく考え直してもらいたいものだ。

Sunday, April 27, 2008

知床横断道路





知床横断道路が冬の眠りから覚め、北海道に再び春の観光シーズンが到来した。

知床横断道路はある夏、走ったことがあるが実に快適な道路だ。 適度にカーブがあり、通り過ぎてしまうのが勿体ないほどの景色を堪能できるのだ。 後期高齢者ではないが、人生の終末期を控えて再びこの地を訪れることが出来るのは何時の日のことか。

Saturday, April 26, 2008

北朝鮮の核開発

北朝鮮の核開発はまだ完了してはいない。 前回の実験は北に言わせると成功したというが、実際のところは完全なものではなかった。 ものは言いようで 「そこまでは成功した」 ということなのだろうが。

北朝鮮は自国内での開発は地理上困難として、他国に実験設備を建設したことは否定出来ないと思う。 国民の生活よりも軍備を優先させるその考えが全くわからない。 どの國も北朝鮮と戦争をしようとは思っていない。 何の利益もないからだ。 唯一考えられるとすれば国土を壊滅し、占領し植民地ないしは領土にしてしまうことだ。 

そういうことは現実的にはあり得ないことで、北朝鮮は6カ国協議に素直に従い、支援を受けるほうがよっぽど自国の利益にかなうことなのだが。 いつまでも軍備、軍事に拘っていると本当に国際社会から放り出されてしまうことに気が付かなければならない。

Friday, April 25, 2008

デタラメ憲法

こんな憲法をよくも制定したものだ。 これでは2院制に矛盾を含んでいるではないか。

参議院で否決されても、衆議院で再可決出来るなんて、どうしてこんなデタラメでいい加減な憲法を制定してしまったのか。 その経緯を説明してもらいたいものだ。

こんなことが出来るのなら、参議院、それも良識の府と言われている参議院なんか存在させる意味が根本的にないではないか。 全くおかしな憲法だ。 与党の連中はこのでたらめ憲法に気が付かないのか。 9条の問題よりももっともっと議論されなくてはならないのに。 この再可決は要するにどんな法律も衆議院優先で成立させることが出来るという与党にとっては独裁憲法なのだ。

この条文を廃止するための憲法改正に大賛成である。 国会議員は誰もこのことを議論しようとはしないが・・・。 今の野党が衆議院で政権をとったときのことを考えて軽々に議論するのを差し控えているのか。

そして政府はアメリカを思いやるのではなくて自国民を思いやるのが先決だ。 医療、福祉、年金と高齢者は生活苦に喘いでいるというのに、一体この國の政治はどこの国民の為の政治をしているのだ。 

Thursday, April 24, 2008

警察官が置き引き

皇宮警察の警察官がATMに置き忘れた2万円を置き引きした。 防犯カメラで本人が確認された。

ところで防犯を職務とする警察官がどうして防犯カメラのことに気が付かなかったのか。 目の前の2万円に目がくらんだということか。

Wednesday, April 23, 2008

ガソリン税の暫定税率

ガソリン税の暫定税率がどうやら強行採決されようとしている。 道路なんてもういい。 そんなことよりも福祉優先に路線を切り替えることが必要だ。 又、どこかで老夫婦が心中をした。 こういう痛みは仕方がないのか。 こういう痛みを分かち合えと言われているようだ。 

おそらく自民・公明の連中はガソリン価格が2倍になろうと3倍になろうと生活には全く影響が出ないのだろう。 必要以上の高給とりだから。 奴らにはとにかく月20何万かの年金のみの生活費で生活してみろと言いたい。 何でもかんでも年金から天引きしやがって。

いずれは払わなければならない金なのに、どうして天引きされると困るかを考えてみたことがあるのだろうか。 天引きされなければ、別のやりくりの仕方がある人達が困ってしまうのだ。 

年金から天引きされていることが公になっていると、人間関係で工面が出来なくなる人だっているのだ。 そうだろう。 そういうことを想像だに出来ないだろう。 カネに全く不自由を感じることの不可能な輩は。

Tuesday, April 22, 2008

浦島太郎

浦島太郎は実存している。 やあ、びっくりした。 勿論冗談だけど。 鶴瓶の 「家族に乾杯!」 に登場した。

日本各地に浦島太郎の伝説の地があるが、どうしていろいろなところにあるのだろう。 ここの浦島太郎の身代わりは町の広報役を担っているそうだ。


Monday, April 21, 2008

菅氏に軍配あり

何一つ不自由のない富める者は福田(敢えて呼び捨てるが)の意見に賛成で、普通の庶民は菅氏に賛成なのだ。 当たり前の話だ。

「暫定税率」 の 「暫定」 という言葉が気にならないのか。 自民党は。 いつまで暫定なのだ。 税金はどこから来るのかと言ってもこの不可思議な暫定税率を廃止してからだ。 今、工事中のあるいは凍結中の道路の建設を中止しても、年金高齢者には何の不自由もきたさない。 現に今までそれで生活してきたではないか。 

暫定税率を廃止しても日本の國はひっくり返ることは絶対にない。 そんなに国体が弱い筈がない。 

Sunday, April 20, 2008

急を要する解散

野党はいまのうちぐずぐずしないで解散、総選挙に持ち込まなければならない。 今、この時を逃すと今の与党批判の風が萎えてしまい民主党政権は永久に実現出来なくなることを認識しているだろうか。

問責決議案を出して、福田を追いつめ総辞職、解散に追い込まなければ本当に与党のペースでことが進んでしまう。 とにかくあまり周囲の思惑を気にしないでばっさりとやってしまわなければ国民は何時までも幸せな生活を勝ちとることは出来ないのだ。

Saturday, April 19, 2008

中国よ己を知れ!!

このGWの中国便は閑散としているらしい。 例の餃子大事件が原因だ。 ウソで塗り固めた餃子事件の報告書。 国際的に見ても中国のメタミドフォスの外部滲入説を信用する人はいない。 科学技術が日本の方が遙かに上であることは言を待たない。

オリンピックで中国のあらゆる分野が劣悪であることが世界にばれるだろう。 北朝鮮にしろ中国にしろ共産圏は自分たちの考え方が総てで他を排除したがるものだ。 そこからは到底協調的精神は生まれるはずがない。 北京オリンピックで世界を相手に大恥をかかないようにせめて屋外での唾吐きだけでもしないように心がける必要がある。 

Friday, April 18, 2008

名古屋高裁の常識的判決

名古屋高裁は自衛隊のイラク派遣について常識的な判決を下した。 「違憲」 である。

小泉の言った 「自衛隊の行くところは非戦闘地域」 と訳の分からない馬鹿げた答弁だった。 それならばイラク国内至るところに自衛隊が行けばイラク全域が非戦闘地域になるではないか。 それとも自衛隊は非戦闘地域にしか行かないから 「自衛隊の行くところは非戦闘地域」 と言う意味で言ったのか。 このようなヒントを与えると 「そうだそうだ」 と言うに違いない。 しかし、今さらそんなことは信じることは出来ない。

今回の名古屋高裁の判決は今後の与党のイラク派遣の方針に良い意味で重大な影響を与えることになるだろう。 名古屋高裁の判決結果は影響ないと与党は考えているがこれは法治国家として重大な発言をしていることになる。 裁判所の判決を無視するような国家体制なのか。 

裁判所の判決を無視するのであれば誰が裁判員として協力する気持になれるというのか。 心身、時間ともに拘束されて、アホらしくて裁判員として出席なんぞ出来るものではない。 一般から募集したとはいえ何が、「裁判員誕生」 なのだ。 決めたのは鳩山だ。 「参上」 と 「誕生」 はごろが似ている。 第一そんな看板なんか不要だ。 みんなが嫌がっているものを何も税金を使ってPRする必要はない。 国民みんなが知っていることをだ。 PRしたところで賛同者が増えるばかりか、余計嫌がられるだけだ。
  
しかし、こういうところをチェックしても如何に鳩山の国民的センスがお粗末な限りということが浮き彫りにされる。 一国も早く内閣は総辞職をし、資質のない閣僚はさっさと消えてなくなって欲しい。

Thursday, April 17, 2008

エド・はるみ

つまらない自称芸人が出てきたものだ。 ルックスからして抽象的だ。 ギャグもつまらなすぎる。 

年増。 どことして引きつけるところがない。 ところが各芸能界からオファーが殺到しているそうだ。 世の中わからない。 あの 「グーグー」 のどこがグッドなのかさっぱり分からない。 まあ、この自称芸人はすぐ飽きられて終わりだろう。 予想は夏まで持たない。 福田内閣と全く同じだ。

Wednesday, April 16, 2008

道路特定財源審議入り

道路特定財源の延期の審議入りが始まった。 衆議院は野党が審議に出席しなければ、否決と見なして再可決をすると息巻いている。 

もしもそんなことをしたら国民はだまってはいない。 国会はとんでもないことになる事を覚悟していなければならない。 道路はもういらない。 宮崎県の高速道路と必要な一般道の維持、改修だけをやり、残りの財源は年金、福祉財源として使うことが必須だ。 

Tuesday, April 15, 2008

大混乱の高齢者医療制度

日本全国で高齢者が年金から天引きされた医療保険料のことで真っ青な顔をして役所に駆け込んでいる。 今日は15日で年金、高齢者にとっての給料日なのだ。 そしてコンピュータへの数値の入力ミスで大混乱が生じている。 これだから年金管理も満足に出来なかったのだ。 紙台帳といえど記入ミスはあって当然だ。 そうなると年金保険料をはらってきた被保険者の立場は全くないことになる。

5000キー打ったら15分休みだなんてふざけた話だ。 ちゃんと仕事をしろというのだ。 ふざけやがって本当に。 全く呆れてものが言えない。 だからこうして書いているのだ。

Monday, April 14, 2008

デルタとノースウエストが合併

デルタとノースウエストが合併するそうだ。 ノースウエストでの思いでは Cabin attendant がパートの人だったことだ。 随分年寄りの客室担当なんだなと呆れたものだ。 本当に。 そしてチケット代は安かった。 機体整備が満足ではなく事故をしょっちゅう起こしていた記憶がある。

そしてデルタとの合併。 社名はデルタ側になるそうだ。 それにしても、昔のパンナムが倒産したのには信じられなかった。

Sunday, April 13, 2008

舛添はとぼけている

舛添発言。 「高齢者医療制度は医療制度をマクロ的に改革するのである。 個人個人のスタンスで考えないようにしてほしい」 と言う意味のことをのたもうていた。 舛添発言そのままを記憶していないのでそれに近い表現をすると前記の発言内容となる。

個人個人のレベルで考えるなと言われても決して納得の出来るものではない。 個人個人が苦しみに遭うのが困るから庶民は訴えているのだ。 老い先短い老人がどうして将来の医療を心配しなければならないのだ。 今、生きている老人はどうでもいいのか、舛添は。 自分だって親の介護で身にしみて高齢者の立場を知った筈だ。 それとも舛添は経済的に何の苦労もなかったので庶民の心理は理解出来ないとでもいうのか。

Saturday, April 12, 2008

マータイさんが聖火リレー辞退

マータイサんが聖火リレーを辞退した。
文化人として当たり前のことか。
中国当局の猛省を促すためには好ましいことだ。

Friday, April 11, 2008

六カ国協議と北朝鮮核申告

六カ国協議が少しは進展しそうな様子だ。 しかし今まで何回催促しても完全な申告をしなかった北朝鮮が今になってどうして申告しようと言うのだ。 信用できない。 一旦持ってしまった核を取引材料に世界を翻弄させているろくでなし国家だ。 何が主権国家だ。 悪の枢軸そのものではないか。

Thursday, April 10, 2008

ダライ・ラマ14世

ダライ・ラマ14世は本当にチベット自治区の暴動を指導したのであろうか。 中国当局のでっちあげのように見えて仕方がない。 未だにはっきりしないのはどうしてか。 宗教指導者が果たして暴動の首謀者になれるものなのか。非常に大きな疑問だと言える。

そして日本に立ち寄った。 日本政府、いや中国よりの福田は中国に気を使ってダライ・ラマ14世には接見しないが、非公式とも言える立場の昭恵(♀)をやんわりと接見させた。 

中国側が 「ダライ・ラマ14世に会うな」 と日本政府に言ったというが、これも余計なお世話だ。 言ってみれば内政干渉そのものだ。 何で主権国家の日本政府が中国側からとやかく指図されなければならないのだ。 中国側に調子に乗るなと言いたい。 福田もそれに従うから中国のにバカにされるのだ。 「余計なお世話だ」 と言い返す位の態度をとらなければ今後の日中関係は利用されるためのものでしかなくなるのだ。

Wednesday, April 09, 2008

川内康範 vs 森進一

川内康範氏は森進一に 「おふくろさんを歌わせない」 と言ったまま和解無く逝ってしまった。 

あの勝手に変えてしまった歌詞ではなければ歌うのは構わないという人がいるが、それはそうではないと思う。 「おふくろさんを歌ってはならない」 と言われた以上その歌を歌ってはならない。 歌えば亡き人の意思(遺志にも通じが)に背くことになりはしまいか。

今は 「おふくろさん」 を絶対歌わないことが、氏に対する誠実な謝罪の気持を具体化することになる。

Tuesday, April 08, 2008

報道規制

対象によっては報道規制は絶対に必要だと思う。

このように言うとすぐ、 「表現の自由を奪う」 とか 「知る権利を奪う」 とかインテリぶったことを声高らかに主張したがる仮面民主主義者があらわれるものだ。

どうしてかというとそれは知っての通り、報道を知ってそれをヒントにマネをしたがるふとどき者がいるからだ。 今、日本全国いろいろな場所でペットボトルに毒物を混入させるのがはやっている。 猟奇的殺人事件、犬に食わせる毒饅頭、親殺し、これらは総てテレビ (ラジオは一部の愛好者、特に高齢者しか聞かないようなので) のニュースに影響されてマネをしていることは先ず間違いのないことだ。

というのは、ある時のニュースを境に似たような事件が急に頻発し始める現象が明らかだからだ。 従って同じ事件が起きないように内容によっては報道を規制、禁止するよう法律を作る必要があると思うのだ。

Monday, April 07, 2008

年金問題で福田総理白旗

今日の国会で野党からの矢継ぎ早の攻勢に福田総理はついに謝罪を口にした。 「国民に誤解を与える表現だった」 として。 しかし、国民は何も誤解はしていない。 はっきりと 「最後のお一人まで」 と安倍が言った内容に誤解が生じる部分は全くないのだ。 一国の総理がそう言う誤魔化しを国民に言ってはならないし、言うべきではない。

福田内閣は洞爺湖サミットを迎える前に解散する可能性が出てきたそうだ。 ゴールデンウイーク中に国民が遊んでいるスキを狙ってサプライズ解散を企んでいる可能性が高い。

我々国民はゴールデンウイーク中もしっかりラジオに耳を傾け、政局の流れを注視していなければならない。 国会議員の先生達は今年もこの連休中に海外視察とやらで出かけるのだろうか。 そのような状況には無いと思うが。 下手に海外なんかに行って留守をしてしまうと、鬼のいぬまにと何かを企まれるかもしれない。

与党はうかうかと留守にはしないほうが身のためだ。

Sunday, April 06, 2008

後期高齢者医療保険制度

後期高齢者医療保険制度のもとに75歳以上の高齢者は被扶養家族から分離され、保険料を払わなければならなくなる。 これは年金しか収入のない高齢者にとっては死ねといわんばかりだ。

同じ高齢者でも、現役並みの収入のある人にっては何も応えないだろうが、それは高齢者全体の人数からみるとごく限られた人だけなのだ。 そういうことを政府、厚生労働省はしっかりと見据えて法制化したのであろうか。 いや、決してそんなことは無いと思う。

宙に浮いた年金の精算も約束通りに終えることが出来なかったのに、保険料だけは年金から自動的強制的に差し引くとはいったい何事なのか。 信じられない横暴ぶりを発揮する現政府であることよ。

Saturday, April 05, 2008

キャンディーズ同窓会

キャンディーズの同窓会と銘打ったコンサート? 集会? があったそうだ。 50近い親父がよくも恥ずかしくなくこんなものに行くなあと呆れるばかりだ。 笑ってしまうのだ。 バーチャルの世界で絶叫するなんて空しくないのであろうか。 世相は信じられない方向に変貌しつつあるのか。 因みに自分は69だ。 彼女たちのテレビ出演を何回と無く見ていたが既に過去の3人であり、興味は全くない。 このずれは一体どこから生まれるのだろうか。

Friday, April 04, 2008

ガソリン再値上げは反対だ

とりわけ年金生活者にとってはガソリンが安くなったことは嬉しくて嬉しくて仕方がない。 この気持、福田には絶対わからないだろう。 あと何年生きれるか分からない高齢者にとって、地方の道路がどうなろうと文字通り全く関係ないのだ。 今日、明日とどう暮らしていくかが目の前のシビアな課題なのだ。

民主党の菅代表代行が 「自民党のことを官僚の番犬」 よばわりしたことを伊吹は品がないと言ったが、武部がゆかりやさつきとお手手をつないでパフォーマンスを見せているあたりは立場を利用してセクハラ行為をしているなとしか国民は見ていないということにちっとも気が付いていない鈍感さぶりが窺える。 

だから与党は国民の気持ちがさっぱりつかめないのだ。 ガソリン再値上げを阻止するために小沢は決して少しの譲歩もしてはならない。 それを一旦してしまうと今の民主党の暫定税率廃止の牙城は音をたてて崩れ始めるのだ。

Thursday, April 03, 2008

暫定税率の再可決は無理なのだ

暫定税率の期限切れで今ガソリンは安い。 一旦下がったガソリン価格を再び上げることは国民の猛反発を食らうことは間違いない。 ゴールデンウイークに入ると同時にガソリン価格が元に戻るとなれば一般国民の怒りは頂点にたっするだろう。 自民党はだめだとレッテルを貼られることは先ず疑いがない。

穴の開いた予算をどうするのかと自民党は言っているが、ハッキリ言って一般のドライバーはそんなことは関係ない。 とにかく目の前でどんどん消費されるガソリン代が安いことは願ってもないことなのだ。 地方の道路がどうなろうと今現在運送業で働いているドライバーはガソリン代が安いことは感謝感激なのだ。

従って、地方財源の問題は見直し、縮小すべきだ。 衆議院選挙で勝ちたいなら暫定税率は廃止しなければならない。 

Wednesday, April 02, 2008

古稀

4月6日に古稀を迎える。 「古」 と言う文字が入っているのが気にくわない。

誕生日毎誕生会をしてきたが、そろそろやめにしようと言う話があったので、かみさんに 「誕生日は何かするの?」 と聞いたところ、 「お父さん次第」 の返事が返ってきた。 そして 「古稀」 だというのだ。 それなら 「お父さん次第」 ではなかろうて。 「古稀は節目なのでやろう。 来年からやめよう」ということになった。

そしてそのあと暫く経って 「レシピを考えなきゃ」 とのたもうた。 恩着せがましくだ。 この一言の味付けの加わる誕生会、ささやかなる古稀の祝いになりそうだ。 そして実家での法事も今年が最後になりそうだ。  

Tuesday, April 01, 2008

韓国新大統領の対北強行姿勢

韓国の新大統領イ・ミョンバク氏は北朝鮮に対し、強行姿勢を表明しているが大丈夫なのか。 
核施設の申告と実行、拉致被害者1000人の送還などだ。 北は韓国攻撃に傾いていきつつあるようにも見える。 ソウルを火の海にすると日本にも火の粉が飛んできそうだ。

ノ・ムヒョン大統領の太陽政策から正反対の強行姿勢への転換は北にとって強烈なインパクトを与えているようだ。