露鵬と白露山の大麻問題で議論する事事態が異常だ。 ガスクロ分析で出たのだからそれ以外何もないだろう。
露鵬が落とした財布の中に大麻を入れたタバコが見つかったということは決定的物証だ。 このタバコを持っていた事実についての言及が何もされていないのは何故なのか。 おかしいではないか。
そう言う事実をむこうにやっておいて、「ガスクロ分析値はおかしい」 だの 「やったことにさせられた」だのは絶対におかしい。
この場に出てくるあの早口でまくし立てる弁護士は何という名前だ。 「弁護士として力士の立場を守らなければならない」 と言ったって出鱈目を早口でまくしたてて相手を承伏させようとするあの魂胆は人間として卑怯千万だ。 絶対許すことはできない。 弁護士は勝って弁護料をせしめようとしているが、科学を否定しなければそれはできない。
ガスクロ分析が間違っていると言ってしまうと、飲酒運転の取り締まり用器財の測定も間違っていることになり、飲酒運転の取締が成立しなくなる。 これらの器財もガスクロ分析値が基準になっている。 そして基準ガスは国家検定機関のトレーサビリイーを有しているのだ。
両力士は男らしく辞職すべきである。 それが相撲道に生きてきた男のとる道でもある。
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