拉致被害者再調査は北朝鮮の思う壺にはめられそうだ。 北朝鮮は慎重に時間を掛けて合意に達したように見せかけた可能性がある。
というのは、後になってから、 「あれだけ慎重に議論を尽くし、その内容にしたがって再調査をした結果、残念ながら生存者はいなかった」 と結論付けられて日本側はやぶへびになる可能性が大いにありそうだ。
こうなると、「諦めが肝心」 ということになるが、今になっては被害者家族はにっちもさっちもいかなくなってしまった。 福田が直接乗り込んでいちかばちかの勝負に出るしか道は無い。 それでダメなら遅きに失するがあきらめるしかないのだ。
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