Thursday, February 28, 2008

ようやく民主党の対案

民主党がようやく、与党から出せ出せと言われ続けてきた道路特定財源の一般財源化と暫定税率の廃止に対する対案が纏まった。 そうすると今度は自民党からもそれに対する対案を出せと言い始めた。 いつまでたっても平行線のままだ。

菅代表代行は、「与党の考えと大きく異なるのでそう簡単に譲歩は出来ないはず」 と言う。 また 「足して2で割るような譲歩は出来ない」 とも。

政府与党は 「暫定」 という言葉の意味を勉強しなければならない。 一旦廃止をする運命に有るはずだ。 「暫定」 という言葉のついた法案は。 どこの世界に暫定が何年も続くことが認められるのだ。 

No comments: