あの好々爺が3月で日銀総裁の任期を終える。 その後がまとして政府は武藤氏を考えているが、財務省出身者では結局体質は同じだ。 改革をきたいすることは出来ないと鳩山幹事長は主張している。
先日自民党の伊吹幹事長が釘を指していた。 「政府が決めることを反対するというのはおかしい」 と。 それは根本的に言論の自由を否定する強権政治そのものになってしまう。 一党独裁ということになるだろう。 政府の言うことに有無を言わせず従わせようとすると昔のいやな時代を思い出すことになる。 今の日本は戦争を始めることはあり得ないが、あらゆる意味で政府の独走を許してはならない。
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