Thursday, April 19, 2007

国民投票法案

国民投票法案を阿倍が成立を急ぐ真の理由が分からない。 訪米前の成立はどうやら無理になった。
この国民投票法案は憲法改正と表裏一体になっているものと考えるのが国民としては自然だろう。

憲法改正を国民投票で決めるとなると、投票をボイコットされる恐れがあるというが、ボイコットも有権者の立派な反対意思の行使である。 ただ、難しいのはもともと投票無関心者との区別をどうやってするかだ。 「ボイコット」 は反対意思の表現であることを忘れてはならない。 投票数だけで判断すべきではない。
 

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