結婚披露宴のテーブルスピーチを依頼されて自分の番が回ってくるまでドキドキ。 いざ、話し始めると考えていた話す内容の順番がめちゃめちゃになり、もうどうでもいいから締めくくってしまおうと思ったことはありませんか。 いや、これはこちとらの経験です。(笑) しかし、こんなことも経験や回数を重ねているうちに何とか慣れるものです。
こちとらの定年退職後の嘱託期間中の経験を少しご披露します。 仕事の一環として、ある資格試験に関係する測定機器の取扱に関する実技講習とその実技試験の試験官を命ぜられていました。
それまでは大勢の人を前に話す機会は殆どありませんでした。 講習・実技試験の地域にもよりますが、50~300名の受講生を相手にしての講習会と試験でした。 慣れない最初の頃は時間がオーバーし焦ったものでした。 何度か繰り返しているうちに、受講生の人数も経過時間も気にならなくなりました。 話の仕方が板についたとでもいいましょうか。 結果的に自分の中で話し方のトレーニングを積み重ねていたことだと思います。
このようなことから話し方のトレーニングをし、話し手と聞き手の間の人間関係のトレーニングをすることは長い人生を送る上で必要なことなのです。
東京話し方教室では、コミュニケーションと 「話し方」 についてトレーニングをしています。 自分を変えたいと考えていらしゃるかたはホームページをご覧になってみてください。 参考になるところがあるはずです。
秋葉原日曜2月生優勝者には奨学金として3万円相当が無料となるトーク会年間パスポートが授与されます。
通常クラス15名前後の練習環境を提供でき、奨学金制度のあるのは東京話し方教室だけです。
新宿、秋葉原、銀座、八重洲、渋谷、品川、池袋・・・都内各所での補講が可能なのもここの話し方教室だけとなっています。。
ここ「東京話し方教室」で学んで、それらの悩みから大きく前進した、改善した人は数えきれません。 あなたも、そんな先輩になってみませんか?
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