月極駐車場で冷え切ったエンジンを始動するやいなやスタートするドライバーがいるが、愛車精神を持っているのかと他人事ながら気になるのだ。
工作機械の加工精度が上がっているので摺動面の摩擦を気にすることはないと言われているが、エンジンオイルは引力の法則に従ってオイルパンに落ちている。 潤滑オイルをエンジン全体に行き渡らせるためには、暫しのあいだアイドリングが必要なのだ。
普段は運転するだけでボンネットの中には全く興味も関心もないドライバーは、クルマを所有し運転する資格はないと自分は思うものだ。
さて、車のオーナーにとって、車やさんとの付き合いはとても大切なことだ。 大金持ちで、カネに全く不自由のない人なら、ディーラーに突然行って、「これ下さい」 で所有し、傷が付いたり凹んだりし嫌になったら修理もせずに簡単に買い替えるのだろうが、そうもいかないのが普通だ。
沼津市の自動車整備、車検、中古車、輸入車販売の 「LAP」 は小規模集団ではあるが、顧客の立場に立って要望に応えるべく正直をモットーに努力をしているという。
トヨタ シエナ などの類の車をお持ちのかたは是非チェックを!
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