Wednesday, March 24, 2010

普天間移設問題

鳩山首相は県外移設もあり得るようなことを言っているが、米当局は現行案が全てだと言う。 いったいどこで話がかみ合い収束しうるのか。 さっぱり分からない。 首相は沖縄県民に期待だけを持たせておいて、「努力したがやっぱりだめだった」 ではあまりにも人を食ったことにはならないか。 誰かが言っていたがこの際早々に(いや遅ればせながらか)「ごめんなさい」 が分かりやすいのではないのか。

日高義樹がワシントンで米軍高官達とのインタビューを 「日高義樹のワシントンリポート」 という報道番組で紹介しているが、それを聞いていると北東、東南アジアの安全保障は戦略的に現在の位置しかないのだ。 沖縄であれば中東の有事にも対応できるとしている。 コンピューター網を張り巡らせた軍事通信手段はスクランブルに充分対応できるようになっている。 潜水艦からのミサイル発射も可能となっている。



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