鴨居の飲酒事故

鴨居の飲酒事故は単純ではない。　あの鴨居でそんな事故が起きた。　酒に酔ったドライバーが子どもを病院に連れて行った。　そして一緒に飲んでいた母親は飲酒運転幇助の疑いもある。　なんつうことだねこれは。

鴨居の駅は昔仕事で利用していたがいわゆる田舎町なのだ。　近くには鶴見川が流れていて春先はそののどかな土手道を通うのが好きだった。　堤防には春の草花が咲く春の小川ではなく大川なのだ。

バックで４０メートルも？

横浜の鴨居でおきた飲酒運転の事故はバックで４０メートルも暴走したという。　通常ではあり得ないことだ。　泥酔状態で前進、後退の判断が混乱状態に陥ってしまったのだろう。　アルコール濃度も０．７というと許容値０．１５の５倍近い。　それだけ飲んだあとに子どもを病院に送らせた女性も女性だ。　こういうのを　ｕｎｂｅｌｉｅｖａｂｌｅという。

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７０才以上の政治家は隠居しろ

政治家は選挙資金が必要で元々金持ちしかなれない。　そういう人達が政治家になり国民の税金からたっぷり有り余るほどの給料をかっさらっている。　そして巨額の私的蓄財をしてきた。　食うに困らないのだから６５才で定年とし、議員として立候補する資格をなくすべきだ。　何をいつまで醜い老体を議場に見せつけているのだ。　以上ほんのちょっぴりだけど苦言を呈してみたかった。　

本当に実力があれば公認されなくても、選挙運動をしなくてもその事情だけを有権者に伝えておけば当選するのだ。　お涙投票も大いに期待出来るし。　それに値しない人物はさっさと政界から身を引くのが国民に対する最後の礼儀ではないのか。

内閣支持率

内閣支持率が急降下し始めている。　嘆かわしいことだ。

鳩山と小沢の政治資金問題。　沖縄の米軍基地移設問題。　いずれも暗礁に乗り上げつつある状況に政府部内、党内、国民とすっきりしない説明のままだ。　実弾が送りつけられているそうだ。

官邸には郵便物の中をチェックするレントゲン装置があることを知らしめている。

過去５番目の自殺者数

警察庁の統計によると昨年は過去５番目に多い自殺者の年だったという。　困窮のあまり、自殺しかないと選ぶのだろうが、国の対策は絶対必要だ。

収容施設を作り、そこで最低限の生活を保障するシステムを作ることを考えてはどうか。　そして本人にお金は渡さず、まかなう方法をとれば目的外（酒やタバコを買う）に流用されてしまうこともないだろう。　だめかな？　こんないかにも思い付きのアイディアでは・・・

小沢擁護

鳩山首相は小沢氏を擁護している。　それで良いと思う。　世間では小沢氏の説明責任が果たせていない。　分からないと批判しているのが一般的だ。　しかし、小沢氏なりにちゃんと説明責任は果たしているし、話したことが全てなのだ。

鳩山首相は優柔不断なので小沢氏がたとえ気に入らないことを言っても仕切ってもらいたいのだ。　そういう支えが首相は必要なので小沢氏を切ることは出来ないのだ。　おそらく検察当局は根負けをするだろう。　そうなったらそうなったで検察は一体何を根拠に被疑者扱いをしたのだということになるだろう。　小沢ｖｓ検察は因縁の関係だ。　この問題の結論が楽しみだ。

小沢氏進退は世論を見て

小沢氏の進退は世論をみてと仙石大臣が語った。　ということは辞任はしないということだ。　違うかｗｗｗ。

小沢氏はこれまで突っ張ってきたのだから最後まで何を言われても知らぬ存ぜぬで通すしかない。　あとで　「ああそうか。　わかった。」　では如何にも恰好が悪い。

名護市長選挙

名護市長選挙が行われている。　新人と稲嶺との対決だが、米軍基地の県外移設を唱える新人は社民党のお気に入りだろうが、県外移設は現実問題として不可能だ。　一体、どこが受け入れていいよというのだ。　迷惑だから県外移設を要求しているというのに、迷惑でもいいよと受け入れる馬鹿がどこにいるのか。

経団連後任会長

現御手洗会長は我々技術系の人間の期待をことごとく裏切ってくれた。　軽蔑さえしたくなった。　後任の米倉氏もなんだか裏切りそうな顔つきをしている。

結局大企業出身のものは庶民レベルの経済感覚を持ち合わせていないので、平然と大企業さえ儲ければいいという人でなしが多い。　経営の神様、松下幸之助のような人間味のある経営者はやはり苦労人でなければ生まれてはこない。


　

広島市長オバマ大統領に訪問依頼

広島市長がオバマ大統領に広島訪問を依頼し、大統領は訪問したいと思うと答えたという。

しかし、アメリカには沖縄訪問に反対する層がいる。　原爆を投下したという負い目なのだろうが、時代は変わっている。　核兵器の恐ろしさをアメリカ人が身をもって知る義務があるのだ。

くしくも今国会で沖縄出身の議員が沖縄の米軍がいままでやってきた事を具体的に改めて説明している。　犠牲をはらってきた沖縄県民の心を理解出来ない政府のスタンスを激しく責めている。

小沢氏説明する

小沢氏が説明をすることになった。　身の潔白を明らかにするということだ。　今までと同じ事だけを繰り返して言うことと思うがそれはそれで良いと思う。　それしかないのだから。　別のことを言おうとしても言いようがないのだから。

自民党だって、さんざん疑惑行為をしてきたのだから小沢氏もしかと的態度をとり続けるだろう。　平行線を辿っていればやがて時間の推移が幕引きをしてくれる。

小沢氏まな板の鯉か

小沢氏の預金記録の２０年分が銀行から捜査当局に提出された。　小沢氏はまな板の鯉か。　こんなことになるなら早くにはけば良かったかな。　傷が浅い内にごまかせたかも知れない。

通常国会開催

笑ってしまうのは今日の国会の前半は自公のヤジが飛んでいたが、鳩山首相の答弁疲れが出てきた後半はヤジも飛ばなくなり議場は静まりかえっていた。　

どんな答弁を求められても今までと同じ事だけを繰り返し言っていれば突破出来ることを鳩山首相は過去の与党、自民党から学び取っていたのだ。　

それにしても無気味なほど大人しく野党は聞いていた。　もう責め損だということに気が付いたのか。　馬鹿馬鹿しくなったのか。　　

いや、居眠りをしていたのか。　ラジオで聞いていたのでその当たりは分からない。　ストーブの温もりが人のいない隣の部屋に逃げないように、ふすまを閉めているのでテレビはあまり見なくなったのだ。　今日はこれにてブログを散会。ｗｗｗ

愛知県主幹に無罪判決

満員電車のなかで痴漢を働いたとして裁判になった愛知県の主幹は無罪となった。

満員電車で毎朝通勤している男性にとっても朗報だ。　結論的には満員電車ではどうしようもないのだ。　何で男性がぐいぐい押されてくる力に抗して女性に当たらないように頑張らなければならない義務と責任を負わされなければならないのだ。　足をつっぱり、吊革に両手を挙げて顔を真っ赤にして、女性に接触しないようにすることが可能な時とどうにもならないときがあることを女性達は認識しているのか。　とんでもない自己中心だ。

大体、若い女性は電車内の周囲の男性を全て痴漢視しているようだ。　その前に自分の顔と相談してもらいたい。　


　

小沢氏批判にちょっと待った

このところ小沢氏批判が高まっている。　国民誰一人として説明に納得している人はいないと今朝の報道２００１で言っていたやつがいたがそれは嘘だ。　ここに納得している人間がしっかりいる。

アンチ民主党はそういうだろうがそうではない人間はそれでよしとするのだ。　よくかんがえてみろ。　おおかたの国民が民主党を支持して投票していながら何か不審なことが起きるとすぐぽいなのか。　それはないだろう。　そしたらやっぱり自民党が良いということになる。　そんなに簡単に有権者としての意志がぶれてしまっていいのか。　それでいいとするなら、前回の選挙では軽いのりでろくすっぽ考えもしないで民主党に投票したことになるではないか。

確固たる自信を持って民主党に投票したのなら、何があっても最後まで民主党を擁護する気持でものを言わなければならない。

宇宙開発は意味があるのか

宇宙開発は人類にとって意味があるのか。　宇宙にロマンを抱いた少年が大人になって宇宙飛行士にあこがれているだけだ。　無重力状態でいろいろ実験をしているようだがその成果がさっぱり伝わってこない。　無重力では今まで出来なかったこういう新しいことが出来たとかそういう成果を税金を払っている国民に知らせてほしい。　そしてその実験が地球上でもシミュレイト出来なければならない。　宇宙に工場を建設し、従業員を送り込むことは不可能だ。　例え送り込めたとしても膨大な費用を必要とする。　製造原価に反映すると買える価格にはならない。

楽しみな通常国会開催

民主党は一斉に小沢擁護の立場だが、国会での追及も同じ事を繰り返して言っていれば時間は過ぎて結局は終わることになる。　それでいいのだ。

小沢問題は確かに選挙以前から取り沙汰されていたことだ。　それでもなおかつ自民党にいやけがさした国民が民主党を選んだのだから、谷垣が辞任に追い込もうと意気込んでいるがそれは間違いというものなのだ。　そういう民主党に負けたことを自己批判することが先決だ。　与党のあらばかりをあげつらう器の小ささが次の選挙をも惨敗に導くのだ。

羽田の航空管制システムトラブル

機械物の初期動作にはトラブルがつきものということは技術者なら誰しも肯定する。　まして複雑なコンピュータプログラムの最初の起動では当然のことだ。　バグはあって当然。　バックアップシステムが動作するようにしておけばいいのだ。　

バグを取り去りながら完全なプログラムに近づけていくということは、コンピュータプログラムの要素を組み込んだ機械の立ち上げに携わった経験者としては何もあわてふためく大袈裟な問題とは意識しない。

羽曳野市の銃乱射事件

どうしてこのような事件が起きるのか。　一言で言って自制心が欠如しているからだ。　こういうことをしたらそのあと自分はどうなるかということを冷静に考えなければならない。

この男は自殺をしたのだから少しは結果を考えたのだろう。　羽曳野には友人がいるのでなんだか他人事ではないような気がする。

高崎駅で小沢氏に 「辞職しろ」

高崎駅で小沢氏に近づき　「辞職しろ」　と叫んだ勇ましい奴がいた。　一庶民が一人でどんなに叫んだところでどうにもならない。　その場であかっぱちをかくだけだ。　そしてそれに賛同してまわりが　「そうだそうだ」　と加勢するわけでもない。　

しかし、そのようなことまでして熱烈になることは無いと思う。　ひたすら選挙で投票し、投票者の結果に国民は納得するしかないのだ。　

小沢氏説明不足８５％

小沢氏の説明不足は８５％の回答だった。　説明と言われても今まで説明したことが全てなのだから仕方がないと思えと言うのだ。

そんなことを言っていると、折角政権が変わったのに、次の選挙でまた自民党に戻ってしまうぞ。　民主党がいいと言って投票したのは何だったということになる。　自民党が好きなのは大企業関連で働いている人達だけ結構だ。

　
　

平野長官の沖縄視察

平野長官の沖縄視察は出来レースの予感がする。　現地に視察に行ったこともない長官が米軍基地について云々するとあとで何を言われるか分からないので、その防止策で行っただけなのだ。　米軍基地は沖縄からは移設はしないことを政府はとっくに決めているのだ。


　

小沢氏の説明責任

鳩山の場合とはちがい、小沢氏のケースはやはり疑問が残る。　鳩山の場合はうちわの金だが小沢氏の場合はそうではない。　やはり説明はすべきだ。　マイペースで居酒屋に行ったりしているのは、「別に悪いことをしてはいない」　というアピールかもしれない。　１８日からの国会ではどういう質問が飛び出しても答弁はただこれ一筋で通そうと腹を決めているかのようにも思える。

エレベーター事故

またエレベーター事故で死者が出た。　清瀬市で解体作業中に突然動き、挟まれて２名が死亡した。　電源を完全に切って作業をすることは出来ないものだったのか。　悩ましい事故だ。

都の派遣村で酒、タバコ

都の派遣村で１万円札を握りしめた入居者が酒やタバコを買って飲んでいたという。　こういう不心得者だから雇用主から首にされてしまうのだ。　

就職活動をしないでその支給された金を浪費するその気持ちは一体どこから生まれるのか。　もう少し自分をしっかりと見つめることはできないものなのか。　

ここで思うのは、近くにゲームセンターがある。　休みの日になると早朝からそれも車で乗り付ける高齢者がいる。　年金で遊ぶことの出きる裕福なリタイア組だ。　家に居づらいのか何かわからないが、ゲームが全盛のこの時代日本国民はやはり貧しいようだ。　他にもっとすべきことがあるようだ。

　

管財務大臣

人の金を動かし手数料でしか生きていけない哀れな市場関係者は今回の人事でぐだぐだ言っているが、所詮この世の中なるようにしかならないのだ。　あわてふためくなと言いたい。　誰が天下をとろうと、大臣になろうと生き物の経済は自然に委せるしかないのだ。　

今回の藤井事件の元凶は小沢にあることは間違いないが、小沢本人は政府ではないから政局には影響は及ぼさないと公言してはばからなかったが、結局、鳩山の今回の政権でのライフワークだった暫定税率維持が小沢の一声でぶっ壊されてしまったのだ。　

そこで藤井氏がぶち切れて降りたというわけだ。　藤井氏は大人の結論で健康上の理由としたが、周囲の声で本当は層では無いということが漏れるのも折り込み済みの策だったことは自明の理だ。

管財務大臣の奮闘を期待する。　

藤井財務大臣健康状態に不安

藤井財務大臣の健康不安説が流れている。　予算編成で疲れ、血圧が上昇しているとのことだ。　高齢を押し切って鳩山は懇願してもう引退しようと考えていた氏を財務大臣に起用した。

そして進退は鳩山に一任するとしているが、ドクターの診断結果を優先したい意向が強いようだ。

通常国会１８日招集

通常国会は１８日招集の予定だ。

自民党、特に谷垣は首相と小沢幹事長の献金問題を厳しく追及したくてどうにもならない状態だ。　言っておくが、そんなものは自民党だって今までさんざんやってきたことなので追求したところで国民には　「おめえたちだってやってきたじゃんか」　と相手にされないことを落ち着いて考えてみれば？と言いたい。

如何に追求したところで自民党がやって来たと同じ手法で同じ答弁を繰り返していればその場を切り抜けられるそういう性質のものなのだ。　「先ほども申し上げたとおり・・・云々」　を繰り返していれば首相にしろ、小沢幹事長にしろ別にどうということではないのだ。　そういう逃げ方を自民党の連中が教えていたようなものなのだ。

拉致問題前進元年か

民主党の幹部が昨年夏から極秘裏に北朝鮮側と拉致問題に関連して接触を重ねているという。　鳩山首相もここぞと言うときは体を張って行かなければならないとしている。

いつも思うが拉致問題と言うとすぐ横田夫妻のことしか出てこないこれは非常に問題だ。　夫妻は少し出しゃばるのをつついしまなければ、他の拉致被害者家族に対して非常に失礼な態度をとっていることになる。　「めぐみちゃん」　だけが拉致されて被害を被っているのではない。

鳩山首相はmercurial

先日のアメリカの新聞に鳩山首相は "mercurial" と書かれたという。　そこで考えてみた。　この形容詞は　「水銀のような」　という意味で、水銀は表面張力が強く、大きな粒をかき混ぜると多数の小さな粒に気まぐれに分かれ、それらを寄せると大きな粒になる。　このような性質を気まぐれというらしい。　

鳩山首相は言うことが気まぐれでどう信じればいいのか困惑するというのだ。　水銀のmercury、転じて形容詞mercurialを勉強した正月だ。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

ことしもなんとなく明けました。　相変わらずの投稿を進めていきます。 よろしくお願いします。

腹式呼吸ダイエットに「プレスティーチャー」