Saturday, January 31, 2009

機長が離着陸時機内からデジカメ撮影

機長が離着陸の様子と計器パネルをデジカメで撮影し、ネットにアップしたとして問題になっている。 安全運行阻害行為というそうだ。

ネットを見た人がANAに通報したという。 「お客様の安全のために」 と言って機内アナウンスがされているのに、当事者自らが、それも操縦室で電子機器を使用していたとはぞっとする話である。

Friday, January 30, 2009

人事院と公務員制度改革

人事院総裁が首相の主宰する会議に出席を拒否した。 人事に関連する組織を統合することは憲法に違反するので受け入れられないということらしい。

これでは公務員制度の改革は進まない。 まあ、「小泉の改革なくして成長無し」 も行き詰まりのようだ。



Thursday, January 29, 2009

国会中継

最近のHは生意気になっている。 聞くほうに反感を与えるようなものの言い方が過ぎる。 これでは野党はますます何でも反対したくなるだろう。 逆効果を招くことになることが想像できないのかと哀れに思う。

現役職を得る前までは大人しかったが急に生意気なものの言い方をするようになった。 あまり調子にのらないことが必要だ。 野党をダイレクトに非難するような国会質問は次の選挙では絶対勝つことはできない。 それとも惨敗することを意識してやぶれかぶれのものの言い方をしているのか。

Wednesday, January 28, 2009

空しい首相の施政方針演説

首相は一体何を演説するのかと聞いたが、やっぱり空しいものだった。 何も言う言葉が出ない。 以上。

Tuesday, January 27, 2009

レッサーパンダ様に合格祈願




岡山市にレッサーパンダを祭った合格祈願の像ができた。

レッサーパンダの滑らない爪に着眼したという。 コアラの爪も凄いけれど。 オーストラリアでコアラを抱いて記念写真をとったときのあのちくちくした痛みを今も思い出すことが出きる。

Monday, January 26, 2009

2次補正予算修正案参議院通過

2次補正予算修正案が参議院を通過した。 しかし、定額給付金を外したものだ。 衆議院では否決になるが、この行方はどうなるのか。 最終的には鬼麻生が何としてでも通過させるのであろうが。

Sunday, January 25, 2009

金正男

金正男が言った。 「後継は父が決める」 と。 

先日のインタビューの中で 「日本にはいかないよ」 と言って周囲を笑わせた。

Saturday, January 24, 2009

金正男氏北京入り

金正男氏がトランジットで北京入りした。 

北朝鮮では最近次の指導者を意味する 「新星将軍」 と呼ばれているそうだ。 このように北朝鮮からはさっぱりつかみどころのない情報しか流れて来ない。

つい先日の民放の報道では今まで報道では取り沙汰されてこなかった第3者的人物がポスト正日と伝えていたばかりだ。 このように国際的に抽象的な存在の北朝鮮と世界はどう拘わっていけばよいのか。 中国、ロシア、リビア、パキスタンなどとしかうまくやっていけない國なのか。

Friday, January 23, 2009

take off & departure

昨年2月、千歳空港の管制官が普段指示では使わない 「take off」 を使ったためJAL機が滑走路を走り始める事故がおきた。

そういえば空港ビル内の案内は 「departure」 となっており、 「take off」 は見あたらない。 機内に入って初めて 「take off」 なる言葉が聞こえてくる。 管制官が離陸準備のつもりで 「take off」 というのは確かに勘違いを呼び起こす元になる。


 

Thursday, January 22, 2009

流氷




オホーツク海の流氷が北海道の沿岸まで15キロに近づいた。

流氷見物は寒いが一度は見てみたいものだ。 想像はできるがやっぱり実物を目の前で見るのは壮観なのだろう。 それも想像はできるが・・・

 

Wednesday, January 21, 2009

オバマ大統領就任演説

オバマ新大統領の就任演説はミゾユーの大観衆に祝福されながら行われた。 国民投票による國の最高責任者を選ぶ國だ。 国民の関心が高まるのも当然のことだ。

それに比べると日本は議員が選ぶ。 間接的なのであまり関心は持たれない。

就任演説は格調の高さを醸し出していた。 27歳の若いスピーチライターが原稿を書いたと言うが、それを何も見ていないように話すオバマ大統領もたいしたものだ。

ブッシュの演説と違い、わかりやすい発音でヒラリーと共にヒアリング時に好感がもてる。

Tuesday, January 20, 2009

金賢姫

金賢姫が 「田口八重子さんの家族に会いたい」 と民間のテレビ局の取材で発言していた。 このことがきっかけで外務省が検討を始めるようだ。

拉致問題の情報がぱたっととぎれている昨今、政府にとっては有り難いことではなかったのか。 彼女との接見が実現すると新たな事実が表に出てくる可能性がある。

金賢姫

金賢姫が 「田口八重子さんの家族に会いたい」 と最近のテレビの取材で言っていた。 これがきっかけで外務省は検討することになった。

今まで拉致問題についての情報がとぎれていた。 政府も民間からの情報でほっとしているかもしれない。

彼女との接見が実現すれば、新しい事実が表面に出てくるかもしれない。

  

Monday, January 19, 2009

外人観光客の築地見学

外人観光客の築地のまぐろの競り見学が解禁になった。 まぐろの競り風景がそんなに興味深いものなのか。

最も疑問に思うのは外国は 「競り」 なしで魚を売っているのかということだ。 漁業者だけで決めた価格で卸しているのだろうか。 

Sunday, January 18, 2009

ようこそ総務相ご一行様 かんぽの宿・日田




鳩山総務相一行がかんぽの宿・日田温泉に視察兼観光に出かけた。

郵政民営化に頑張ったオリックスを率いる人物にかんぽの宿を109億円で売却することにも鳩山総務相は疑問を投げかけている。 

これは不動産に置けるインサーダー取引のようなものだ。 しかし一括売却の契約は既に取り交わされているようだ。 昨年、箱根のかんぽの宿に泊まったがまあまあの雰囲気だった。 かんぽの宿は収益を目的にしていないので大々的な宣伝はしてこなかったという。 安いので地元の宿泊施設にとっては面白くない存在という。 宣伝をしないことが赤字を産んでしまったということなのか。



伊勢志摩のペットと泊まれる宿。ペットと旅行に最適。

Saturday, January 17, 2009

自民 衛藤氏 「渡り禁止法案」 

自民の衛藤氏は議員立法の渡り禁止法案、「いいではないか」 と断固としてやる意思表示をした。 「渡辺さんも自民党にいればこれができた」 というが、それは結果論であり、なぜ前もってその相談を持ちかけなかったのかということになるではないか。



 

Friday, January 16, 2009

喜美の乱

渡辺氏は江田憲司氏と組み新しい政治グループを結成の動きを見せている。 テレビ番組でも江田氏は官僚政治を徹底的に批判してきた。 江田氏と組むのはなるほどと納得させられるものがある。

地方の首長がどう出るかは全く不透明なように思う。


Thursday, January 15, 2009

鴻池官房副長官の女性問題

鴻池官房副長官が女性問題で 「大部分は事実と違う」 と釈明したが、基本的に 「そうです」 と言うわけがない。 その理由は簡単だ。

1. 麻生内閣に大打撃を与え、選挙にますます不利になる。
2. 自身の政治生命が終焉を迎える。
3. 家庭騒動を起こす。 (現実は起きている可能性は大だ)

等々、もろもろの問題に直結するからだ。

週間新潮は昔からスキャンダルで暴くのは得意の分野だ。 掲載されたことの殆どがウソとは考えにくい。 火のないところに煙は立ちようがないということを冷静に考えてみることが、必要だ。


鴻池官房副長官女性問題

鴻池官房副長官の女性問題で本人は大部分で事実と違っていると釈明した。 しかし、「ああそうなの?」 で済ませてしまうと鴻池の策略にまんまとはまってしまう。

大体そんなことを 「その通り」 と言うわけがない。 理由は簡単明瞭。

1. 麻生内閣に大打撃を与えてしまう。
2. 選挙が控えている。
3. 不倫問題に発展し、離婚に繋がる。 (家庭内では奥さんと大もめになっているだろう)
4. 朝帰りさせて夜何もなかったとは考えにくい。
5. 政治生命が終わる。

ざっとこんなものだ。 

しかし、週間新潮は昔からスキャンダル記事は得意だ。 書かれたことの大部分が真実とは異なるとはこれまた考えにくい。 火のないところに煙は立ちようがないのだ。



Wednesday, January 14, 2009

松浪健太内閣府政務官

松浪政務官は先日の補正予算案と関連法案の採決を欠席した。

要するに麻生の考えることはだめだということなのだ。 他にも自民党内には多数の反対派がいるが、表だって反対する勇気がないから我慢して麻生に表面的に付き合っているだけなのだ。 その空気を麻生は読んで直ちに解散するべきなのだ。

常識的な漢字も読めない麻生が日本の首相ということは世界に恥をさらしているようなものだ。

Tuesday, January 13, 2009

第2次補正予算案衆議院通過

第2次補正予算案が衆議院を通過した。 2兆円規模の低額給付金込みだ。

参議院で否決されても3分の2条項で通過させることが出きるというのは何という卑劣極まりない独裁法なのか。 この条文についての具体的な説明が国民に説明されないのもおかしな話だ。 

民主党がクレームをつけたのならそれについて徹底的に議論し、譲歩が得られなければその時点で廃案にしなければ議会制民主主義に反することになる。 自民党の議員の中にも本当は定額給付金に反対なのだが、採決で反対すると次の選挙で公認されないとかいろいろと不利な扱いを受けるので仕方が無く賛成している人が非常に多くいるのは確実だ。 自分の考えに反する行動をする議員を選んだ有権者こそいい面の皮だ。

  

Monday, January 12, 2009

地デジ移行に黄信号

地デジ移行に黄信号がともっているそうだ。 対応テレビの売れ行きの不振がその原因。
地デジのPRが足りないと思う。 具体的に地デジのメリットを放送しなければ買う気にはならないだろう。もともとテレビ受像に技術的関心のある視聴者は自分で仕様などを積極的に調べて悦に入ることは出きるが、アナログで普段何も不便を感じていない人にとっては興味がないのだ。

番組を画面上で見ることが出きる、最新の天気予報、ニュース記事、その他楽しい情報がとにかく画面上でみることが出きるということを実際のリモコン操作で紹介しなければ 「そんなことがdきるんだ」 とはならない。 アメリカでも完全デジタル化はまだだそうだ。



Sunday, January 11, 2009

警官大型犬を射殺は当然だ

警官が大型犬が通行人に危険な状態となったとして射殺をした。 これは当然の処置だと思う。 飼い主は可愛いのだろうが端で見る人にとっては何も可愛いものでもなんでもないということを飼い主は理解しているのであろうか。

歩道をあるいていてよく見かけるのは、ダックスフントだか何だか知らないがあんな不格好な犬のどこがいいのかと思わず疑いたくなるものだ。 毛が目の前に簾のように垂れ下がり、涎を垂らしながら歩いている様はまさに興ざめの極みである。




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Saturday, January 10, 2009

安達裕実

安達裕実が離婚した。 旦那の浮気が原因のようだ。 ホテルで元彼女と密会していたそうだ。 ホテルで会うということはやはり何があったとしか周りは見ない。 それ以外ならホテルである必要は何もないからだ。

安達は 「同情するなら金をくれ」 通り、娘の養育費は元旦那が払うそうだ。

Friday, January 09, 2009

定額給付金受け取り閣内不一致

閣内で定額給付金を貰うか貰わないかで意見が分かれている。 こういうところを見ても麻生の求心力は無である。 また麻生は整合性のないことをのたもうている。 「まだ決まっていないことについて貰う貰わないを云々することは如何なものか」 と自分の考えを言わないで逃げている。 それがおかしいと言うのだ。

まだ決まっていないのに国民には 「盛大に使うように」 と消費を強く促している。 そして野田のいうこともどこかおかしい。 「おいしいものを食べる」 何?それ。 そういう贅沢な使い方が出きる人に税金を還元することは税の無駄遣いというやつだ。

甘利は定額給付金を貰わないで其の代わり自分のポケットマネーから家族に個人的な給付をするそうだ。 その名の通り金余りの甘利大臣だ。

Thursday, January 08, 2009

新流行語 「麻生(あそ)る」

若者達の間で漢字を間違って読むことを 「あそる」 という言い方が流行しているそうだ。 若者達の発想は実に楽しく面白い。

今国会で 「定額給付金」 の是非について菅氏が総理に詰め寄っている。 麻生が 「国民にたいしみんなは受け取るように」 といいながら自分は 「まだ決まっていないのでどうするか判断は後にする」 と言った。 それなら国民に対してもまだ決まっていないので、どうしろこうしろと言うのもおかしいと思う。

麻生丸は自ら起こした嵐にもまれて迷走している。 どう考えても即解散総選挙で民意のもとに新体制に移行するのがスッキリしていて良い。 

 

Wednesday, January 07, 2009

出火原因

世田谷の火災の原因は仏壇に線香をあげようとして近くのバスタオルに引火したという。 そんなに急にパッと燃え広がるものなのか。 信じることが出来ない。 タオルに油類がたっぷりしみこませてあるのなら、消す暇もないとは思うが。 

火災にあった人には申し訳ないがこの出火原因はどうしても納得がいかない。 線香の火がついたくらいならもみ消すか最悪でもタオル毎たたきつければ必ず消せるはずなのに。



Tuesday, January 06, 2009

閣僚の不真面目

閣僚が又不適切発言をした。 派遣村を見てのコメントが悪かった。

自民党は解雇された派遣社員の苦痛を心から考えていない。 だから茶飲み話のような無責任な発言がパッと出てしまうのだ。 私人と公人の区別が出来ていない。 「派遣村に来ている人のなかには本当に困っている人がどれだけいるか」 と公式の場でのたもうた。

これでは麻生の景気対策は実現できっこない。




Monday, January 05, 2009

渡辺氏の離党

自民党はすぐ対立候補を出すという。 馬鹿の一つ覚えのように。

渡辺氏は今の自民党のやりかたに不満なので離党すると言っているのだ。 鳩山氏は 「親が子供の言うことを聞かなければその子は家を出るのか」 と言っているが家出なのだから仕方がない。 それを親が否定」するのなら子供の言い分を聞いてほしい。

離党したら対立候補というが、渡辺氏は正論を国民に訴えるのだから勝つに決まっているのだ。 なんでもかんでも小泉がやった刺客方式が通用すると思ったら大間違いだ。



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Sunday, January 04, 2009

麻生の精神状態

麻生の言うことは理解が出来ない。

選挙に自信があるのなら何故最初の意志を曲げないで冒頭解散をしなかったのか。 今日の記者会見で 「話し合い解散はしない。 解散を決めるのは麻生太郎だ」 と本当に頑固だ。 国民に直近の野党が早期解散を望んでいたのに国民の意見に耳を傾けず、民意を拒否するのみだ。 「無責任なことは出来ない」 というだけで具体的にどういうことをさしているのかさっぱり分からない。 そういう人間を果たして国民はよしとするとでも思っているのか。 「つけを後世に回したくない」 というが、今までもずっとツケを負わされているではないか。 無駄を徹底的に廃し、徐々にツケを減らしていけばよいことだ。 一挙に劇的に解決しようとするから、現世を生きている国民が大迷惑を受けるのだ。 麻生が思い描いているようにはいかない。 後世に自分の名を残したいのであろうが、そんなにうまくいくわけがない。 吉田茂の政治DNAは麻生には皆無だ。

これでは麻生の独裁体制と言わざるを得ない。 自分を過信しないでいいかげんに 「俺が俺が」 の精神をかなぐり捨てなければとんでもないことが起きるかもしれない。 それを危惧するのは自分だけか。 麻生に強く要求したいことはもう少し自分に謙虚になって欲しいということだ。

 

Saturday, January 03, 2009

ブッシュのハマス一方的非難は遺憾

ブッシュがハマスの攻撃を一方的に非難したがそれこそ遺憾だ。

イスラエル側にたっているアメリカブッシュだが攻撃されて目には目を歯には歯をでは何時までも争い事は終わらない。 再度の話し合いで解決出来ないのか。 それにはアメリカの譲歩が欠かせないが。

戦争は今年も繰り返されるのか。


Friday, January 02, 2009

交通事故死者数減少

あるテレビ局のニュースを聞いていたら 「交通事故死者数が・・・を達成しました」 と変な言い方をしたのが耳に残った。

「達成」 と言う言葉は目標達成などのように良い意味、望ましい意味で使うはずなのにこのニュースの原稿を書いた人間は何をかんがえているのかと笑ってしまった。



Thursday, January 01, 2009

麻生は本当に自信はあるのか

麻生は経済緊急対策を断行するといっているが全く信用出来ない。 大企業に対する対策では意味はない。 本当に底辺で悪戦苦闘している庶民の実情を理解する努力をしなければならない。 ハローワークに行って上から目線でとんちんかんなことを言っているようではとても経済対策は叶わない。

大富豪のおぼっちゃまに庶民の生活が理解できる頭は存在するわけがない。 最初っから。