Saturday, September 30, 2006

徒歩暴走族

徒歩暴走族なるものが存在することをご存じだろうか。 そういう自分は知らなかった。 冬の札幌はバイクには乗れない。 そこで大声で自分たちの存在をアピールするのだそうだ。 

横隊になって道路をふさぐように歩くので一般の通行人が迷惑をするというのだ。 この有り余る若者のエネルギーを市民に受け入れられることで発散できないものか。 

Friday, September 29, 2006

保険金不払い

保険金不払いはどうしておこるのか。 不思議だ。 保険加入者はどんな場合にどんな名目の保険金が降りるのかを調べないのか。 保健に加入するとき、契約内容の確認があるはずなのに・・・ 

本当によく分からない。 それとも保険会社が申告に対して、支払いを拒否していると言うことか。 それでもなければ契約書に目立たないように小さな文字でしか記載されて居ないと言うことか。 いやいやそんな事で支払われないはずはない。

保険会社も保健会社だ。 支払う義務があるのに、支払わないままでそのままにしてある。 チェックシステムはないのか。 保険金を貰える保険加入者は保険会社にクレームをつけるなり、法律相談をするとかそういうことをしないのであろうか。 どう考えても理解できない。 それとも、保険加入者には関係のない世界での不払いの話なのであろうか。 摩訶不思議な事件である。

Thursday, September 28, 2006

ウサマ・ビンラディンは生きている?

ウサマ・ビンラディンは生きていると、パキスタンの大統領が行っている。 生死のどちらが本当なのか。どちらでもよいが新たなる無差別テロさえ実行しなければ。 実行するとして、ニューヨーク以後のスパンが長すぎる。 世界の警戒レベルが上がったために、行動をしにくくて駒って居るのか。

やるならウサマ・ビンラディン自身が生きて見届けなければ本人としても面白くなかろう。 それにしても、アフガン、イラク戦争とブッシュはとんでもない負の遺産を残してくれたものだ。

  

Wednesday, September 27, 2006

市川昭介氏逝く

都はるみと言えば市川昭介氏、その逆もまた眞なり。

演歌の女王、都はるみを育てた市川昭介氏は病床にあっても作曲を続けていたそうだ。

昨晩、今晩とスナックでのカラオケは追悼曲のオーダーが盛んなことであろう。 勿論、若者には関係ない。 中高年が対象の演歌であるから。

ご冥福を祈る。

Tuesday, September 26, 2006

竹中は何を寝言をいっているのだ

「一つの航海を終えて、港に戻ってきた感じだ」 とよくもそんなことを言えるものだと思う。 航海半ばで逃げたじゃないか。 今から、改革とやらを軌道に乗せていく作業が残っているではないか。 小泉がいなければみんなにいじめられるから自信がないのであろう。

Monday, September 25, 2006

病院の待合い室にて

健康診査の便を窓口に出している人がいた。

その窓口での会話。 

「採取日は、日曜、月曜でもいいし、土曜、日曜でもいい。 適当に書いて置いて」 そうすると窓口の係員は 「そういうことではなく実際はいつですか」 と聞いた。 聞かれるほうはいらいらし始めてそこら中に響き渡る大声で 「だからどっちでもいいから二日連続になるように適当に書いてくれればいい」 と。 この患者は自分の健康について真面目に考えていないようだ。 健康診査を受ける意味もないし、受ける必要もないなと思った。 まるで他人事なのだ。

今日は異常に救急車で運ばれてくる人が多かった。 そんなに深刻な雰囲気は全く感じられなかったのであるが。 救急車を呼ぶと優先的に診てもらえるということを言うふとどきものが増えているという話を聞いたことがある。

Sunday, September 24, 2006

宮前区梶ヶ谷のトンネルで女性刺殺さる

この梶ヶ谷のトンネルはたまに通る場所である。 それだけに近場での事件ということで身近に感じた。 千代田区でアルバイトをしていた会社の同僚の送別会の帰りだったそうである。 所持品はそのまま残っていたそうだ。 いったい何を目的とした殺人なのだろう。 

午前0時頃の事件というと犯人はずっとあとを付けてきたのか。 それとも顔見知りの恨みによる犯行なのか。 それとも全く関係のない変質者による通り魔によるものだったのか。 どちらにしても女性の夜道は避けるべきである。 迎えを頼むとかそういうことが必要である。 何年も同じ道を歩いてきてたまたまその時に事件に遭ってしまったのだろう。 1日も早く事件の解決を望む。 命は戻って来ないにしても。  

Saturday, September 23, 2006

中国人の公衆道徳

中国人は本当にマナーを気にしない民族である。 海外旅行で目にするのは、なんと言ってもところ構わず大声でしゃべりまくる。 とにかくおしゃべりなのである。 これは飛行機の中でも全く変わらない。 仲間同士でわいわい騒ぎ、良く笑う。 迷惑そのものなのだ。 

ある時、輸出の仕事で女性社長が来社した。 会社の応接室での出来事だった。 打ち合わせで、ソファーに腰を下ろすやいなや、ワンピースの裾をまくり上げる。 なんと不謹慎なことか。 

経済成長すさまじい中国、国際社会に進出する為には国としての品位も大切である。

Friday, September 22, 2006

飲酒運転にもいろいろあり

飲酒運転にもいろいろなパターンがあることを知った。

一緒に飲んでいた知り合いの副検事を、その女性が車で家の近くまで送ったというのだ。 いや、いや参った参った。 

本当に日本人の飲酒運転に対する遵法精神はどうなっているのか。 ちまたでこれほど問題になっているにもかかわらずだ。 根底には自分には絶対自信があるという過信からくるものであろう。 本当に捕まる、または事故を起こすと思えば運転しないはずだ。 

今は、取締に力を入れている最中なので飲酒運転をすれば捕まるとおもわなければならない。 時、折しも秋の交通安全週間のまっただ中である。 気をつけよう、気をつけよう。 

Thursday, September 21, 2006

酒酔い自転車で逮捕

酒酔い自転車運転で逮捕された。 そのおまけにその自転車を盗んだ罪にも問われた。

たかが自転車というが、自転車でもぶつかれば痛いし怪我もする。 そういう自転車で歩道を勢いよく後ろから歩行者すれすれに通り過ぎていくノーテンキ者がいるのも困ったものだ。 自転車も道交法上分類される軽車両なのだ。

この逮捕された男はアルコール濃度 0.55mg だったそうだ。 相当な飲酒量だ。 よく自分でも怪我をしなかったものだ。 

Wednesday, September 20, 2006

いよいよ今日総裁選

自民党の総裁選がいよいよ今日午後に迫った。

ポスト争いが既に始まっているらしいが、その中で官房長官の候補に石原伸晃があがっている。 感想としてこれは如何なものか。 彼はまだガキじゃなかったのか。 話し方からして。 官房長官はやはり、党内で長年経験を積んだ年輩者で無ければならない。 周りから馬鹿にされる可能性がある。 単なるスポークスマンかも知れないが、スピーキング以外の場面ではしっかりした考えで首相を支えていかなければならない立場だ。 阿倍氏にしろ石原氏にしろおぼっちゃま同士だ。 これでは弥次喜多道中を演ずる結果になるだろう。 石原氏だけは避けるのが常識だ。

Tuesday, September 19, 2006

台風13号が北海道へ上陸?

台風13号が向きを東に変えて、北海道に上陸の可能性が出てきた。

九州でさんざん暴れまくったこの台風は電車をひっくり返す程の猛威を振るった。 北海道出身者にとって忘れがたい台風として、「洞爺丸台風」 がある。 函館の七重浜で転覆した洞爺丸の思い出である。 室蘭線の覚生川にかかった鉄橋の橋桁が、増水した川の流れで緩みそこを通過しようとした列車が転覆してしまい、多くの死者をだした事故であった。

台風には近づかないことだ。 興味本位で台風で荒れ狂う場所には近づいてはならない。

Monday, September 18, 2006

知人とのファミリーパーティー


知人の家族とのファミリーパーティーを開いた。 家内の友人とその家族なので、自分の立場としては雰囲気に不適応ではあったが付き合いということで特に子供達を相手にした。

5才の男の子と3才の女の子。 そしてまだ一言も話せない我が孫。 子供達は素直でお相手をするのも楽しい。 それに比べて大人達は腹が黒くてだめだ。

Sunday, September 17, 2006

斉藤祐樹が進学でTV業界がショック?

斉藤選手が進学ということでTV業界がショックを受けているそうだ。 野球中継がお荷物だったとは知らなかった。 それならば単純に中継しないわけにはいかないのか。 その低迷している野球中継界に斉藤が入ってくることにより、活性化出来るらしい。

しかしだ、そもそも斉藤選手はTV界の為にその人生を決めているわけではないのだ。 そこのところをよく考えてほしいものだ。 進学して、体の具合も変わり、実業界に進むことにも成りかねないのだ。 それこそ人生いろいろなのだ。

Saturday, September 16, 2006

ミクシィーの株価終値312万円

インターネットサービス会社の再大手?のミクシィーが東証マザーズの上場した。 その株価の終値が何と315万円だったそうだ。 なんだか線香花火の如くに、しぼんでいくような気がしないでもない。

一方、朝のニュースで報じていたがここのネットサービス(ブログ)は友人からの紹介がなければ会員になれないといった、もったいぶったシステムらしい。 個人情報は丸裸になるというわけだ。 相手がどういう人物かわかっているので安心出来るといった利用者の意見があったが、はたして本当にそうなのか。 身を証さない方が良いと思うが。

そういう心配があるなら従来のブログを利用し、友人に自分のブログアドレスを知らせて、他人には知らせない方がよっぽど理にかなっているのではないか。 と思うが。

Friday, September 15, 2006

地下鉄サリン事件

地下鉄サリン事件の松本被告は死刑の判決を受けた。 精神状態が異常なままの被告ではあるが、死刑判決は当然である。 どうしてあんなへんちくりんなでたらめ宗教を作り上げ、それに狂信的になることが出来るのか。 一種のナルシズムではないのか。 自己に酔いしれる点では相異はない。

自ら真実を語ることなく、判決が下った。 無差別殺人をおかしたことは客観的に否定することは出来ない。 とすると、死刑は当然のことである。 何も語らず、罪から逃れようとしても法律はその手には乗らない。 一つの区切りが出来ただけで死んだ人は還らない。

Thursday, September 14, 2006

飲んだら動かぬ車

飲酒運転による事故が相次いでいる。 テレビでもその関係の番組が盛んだ。 そう言う中、自動車メーカーが 「飲酒運転ができない車」 の研究をしているそうだ。

運転者が吐いた酒気を感知すればエンジンがかからないようにする装置だという。 ここで、疑問。 大酒を飲んでぐでんぐでんになった人を、酒を全く飲んでいない人が運転するとどうなるのか。 測定機が車内の酒臭い空気を感知したらどうなるのか。 同乗者が酔っぱらっているために運転できなくはならないのだろうか。 

飲酒検知器は既に完成し、取締機器として運用されているので、あとは表示部分とエンジンキー回路のインターフェイスを開発すれば可能だが、実際の運用となると多くの課題がありそうだ。

Wednesday, September 13, 2006

秋篠宮悠仁親王殿下

秋篠宮の長男の名前が悠仁君に決まった。 ヒー坊だ。 このほうが可愛らしく聞こえ、親しみが持てると思う。

その名に恥じない、悠久の平和を願う大人に育ってもらいたいものだ。 皇族は国民のシンボルである。 そのスタンスでこの文章は書かれている。 敢えて敬語を使っていないことに注意。

Tuesday, September 12, 2006

雨の区役所

妻をカットのため送る車の中で急に頼まれて、降ろしたあと義母の無収入による国民健康保険料減額申請のための申し立ての書類を出す積もりで区役所に向かった。

例の監視員制度による取締があるので、今までのように路上駐車はやばくて出来ない。 区役所の駐車場に入ろうとしたら待ちの車の行列。 前の本やの駐車場に入ろうとしたら料金用のゲートが出来ていて本を買わなければ無料にはならない状態に変わっていた。 書類の提出締め切りは19日なので今日はパスした。

帰って来て念のため渡された書類を見たら持参すべき書類の中の年金通知書が入っていないではないか。 収入を証明するものが何もないのでは受け付けてくれないのでは・・・ 危なく恥をかくところだった。 駐車場が満車でよかった。 さんざん待った後受け付けられなかったら頭に来ていたところだ。 

Monday, September 11, 2006

斉藤投手の進路

斉藤投手は進学を選ぶべきである。 日本の社会、実力主義とはいうが学歴はいつまでもついてまわる重要なステータスである。 履歴書を書くとき絶対に寂しさを感じる筈だ。

高校野球でたまたま投球コントロールが良かったからといって、その気分だけでプロ入りを選ぶのは大きな賭になる。 失敗したらどうなるか。 Slow, but steady. が人生を無難に過ごすコツだ。 勿論、大きな事を狙いたい人には通じっこのない処世訓ではあるが。 

Sunday, September 10, 2006

行者にんにく三升漬

北海道土産に瓶詰めの 「行者にんにく三升漬」 を買ってきた。 これがうまいんだ。 それでネット販売を調べて見たらこれが載っていなく、行者にんにくきむち漬になっていた。 

月曜日に製造元から商品カタログをファックスで送ってもらうことにした。

Saturday, September 09, 2006

徳山高専の殺人事件

徳山高専の女子学生がその男子学生に殺された事件、ある週刊誌によると女子学生の衣類には精液が付着していたそうだ。 このことは報道の限界を超えているのかこの週刊誌のみがその枠を越えて記事にしているようだ。

さて、この男子学生は二人きりになったとき、むらむらとその気持ちを抑えきれず衝動的に行動をおこしてしまったのか、前々からいつかはとチャンスを待っていたのか知る由もない。

どちらにしても、そう言う行動をとってしまった以上は生かしておくことは出来ないだろう。 顔を見られた犯人が相手を殺さざるを得ないその心理だ。 悪いがこれは理解できることだ。 「誰にも言わないから殺さないで」 と哀願すれば二人とも生きていられたかも知れない。 彼女の爪の間に彼の皮膚が詰まって居たというのは彼女が犯される時に抵抗したとき物的証拠を残そうとしたのかは不明だ。 首の骨が砕けるほど締め上げたらしい。

不幸にも事件に遭遇してしまった時、死にたくなければ抵抗はすべきでは無いと思う。 命を哀願するのがサバイバルの鉄則だ。 

Friday, September 08, 2006

ニュースウオッチ9を見ての違和感

ニュースウオッチ9について人のことをああだこうだというのは気がひけるが、いつも感じるので気分的に指摘したくてたまらない。 男性キャスターの口の中がお歯黒をしているように歯が見えないのだ。 気色が悪い。 また、解説のしかたが一風変わっていて非常に違和感を覚える。 そして話の仕方がくら~いのだ。 雪深い東北人で致し方ないのか。 何とか普通にコメント出来るアナウンサーというかコメンテーターに至急変えて欲しいと切に希望する。

Sunday, September 03, 2006

航空券の予約確認

ネット上で航空券の予約の確認をしてみた。 ただ単に興味本位だった。 しかし、予約詳細に変更が加えられていた。 使用機材が変更になったため、座席を変更しましたというものだった。 座席変更なので問題はなかったが、これが出発時刻の変更だったら場合によっては支障を来すこともあるのだ。 変更は自分でID、PW等を入れてHPを開いて確認をするのではなく、メールで連絡して欲しいものだ。

Saturday, September 02, 2006

NHK受信料義務化か

NHKの受信料の義務化についての法案を次の通常国会に提出することになった。 ずっと真面目に受信料を納入してきたものにとって、理由のいかんを問わず、支払いを拒否し続けて居る人がいることは許せない。 支払わなければスクランブルをかけるなり、ケーブルテレビがやっているように受信出来ないような方法をとれないものか。 受信料を安くするらしいが、今まで払ってきた人に対する何パーセントかのキャッシュバックをしてもらいたいものである。

Friday, September 01, 2006

高専女子学生殺人に思う

TVで知る限りでは彼女は多才な学生だったようだ。 ピアノの発表会で派手なプロ並みの衣装(目立ちたがり屋)で演奏していたが表情がくら~いのが未来の不幸を暗示しているようにも見える。 バレー(ダンスのほうの)をやっていたり、熊大への編入試験合格、映画監督も将来の視野にいれていた。 

これらの客観的背景を斟酌するに、彼女を殺した学生は、おそらく(多分間違いないと思うが)彼女から馬鹿にされるような、見下したような言葉を浴びせられて、かっとなったのであろう。 彼女は自分の才能を鼻にかけるような態度で、「あんたなんて」 というようなことを言ったのは想像に難くない。 その時の彼女を思い続けていた加害者の心情は充分に理解できる。 誰だってそのように言われたら憤懣やるかたない気持ちにさせられてしまうだろう。

犯人は未だに所在が分からないが実にうまい逃走計画を実行している。 青のバイクは途中でカラースプレーで色を変えている可能性もかんがえなければなるまい。 ナンバープレートも付け替えているかもしれない。