Friday, July 09, 2010

他党批判演説は選挙妨害で選挙違反そのものだ

谷垣を筆頭に野党軍団は民主党批判ばかりを繰り返し、自分たちならいかなる政策を考えているのかを少しも話していない。 ただひたすらに民主党の言ってきたことに対する矛盾点をついて誇らしげにしている。 バカではないのか。 鬼畜のツラをして総理の揚げ足取りにのみ、熱心だ。 そんな野党を誰が支持すると思っているのか。 有権者の心理も読めないで思いついたことをべらべらべらと言ったところで万害あって一利無しだ。

相手を批判することは、選挙を不利にしようとしていることなので、これはれっきとした選挙妨害のはずだ。 これが何故選挙違反として摘発されないのか。 全くおかしい。 そしてまた、このように批判ばかりをする立候補者や幹部を尊敬する人は誰一人として存在し得ない。

選挙演説は相手の揚げ足取りや批判をしたら逮捕としなければならない。 立候補者はただ政策を訴えることだけを許容し、有権者はその訴えている内容のみを参考に投票をするようにしなければ間違いだ。

「迷走」、「迷走」 とアホの一つ覚えの如く繰り返している。 民主党は初めての政権だ。 紆余曲折があって当然だ。 最初から全てを完全にやり遂げられるわけはないだろう。 自民党がこんなにも器のちっぽけな党だとは思わなかった。 今回のことでそのことがよ~くわかった。

福島は沖縄基地撤退ばかりを言っているが、そんなことは米国防省がするわけないっちゅうの。 沖縄にあるから海兵隊の存在意義があるのだ。 中東に飛ぶことだけが目的ではない。 アジア地域で有事がおきてもしらんふりをするとでも思っているのか。 海兵隊は海上と空との連隊になっている。 必ずしも上陸部隊だけで組織されているのではない。 空軍単独での攻撃もあり得るのだ。

米軍の沖縄撤退を主張する人達は全てテレビ東京の日曜日16時から放送の 「日高義樹のワシントンリポート」 見て勉強をすることを勧める。 但し、この番組は必ずしも毎週ではないのでその都度テレビ番組表を日曜日にでもチェックする必要がある。

番組の終わりに次の放送予定が知らされるが、カレンダーにでも書き留めて置かなければ忘れてしまう。 1ヶ月に1~2回程度の不定期放送だ。

 

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