高齢者の運転での判断力の検査が実施される模様。
高速道路の逆送など、認知症が原因と見られる高齢者の重大事故が各地で相次いでいることを受け、警察庁は、免許更新時などに運転者の判断能力などを簡単に検査できるシステムの開発に乗り出す模様。 高齢者医療の専門家等による専門の委員会を設け、今秋には報告を纏める予定と言っている。
認知症患者に絞った事故統計はないが、65才以上の運転者約927万人のうち約30万人は認知症患者と言い、認知症や判断能力の低下が原因となった事故が目立つそうだ。 とすると、約3.2%が対象となる。
更新時の検査で 「あなたは認知症で更新は出来ません」 と言われた場合、これは人権侵害や個人情報の暴露にならないのか。 「必要なのにどうして免許を更新しなかったのか」 と回りに問われたとき 「認知症なので」 と言えというのか。 この更新時検査を実施すると隠れた認知症患者が世にさらし者にされ、人道上、人権上問題が起こる。 せめて条件付き更新であって欲しい。 高速道路は運転出来ないとかだ。 交通機関の無い、いわいる在に住む高齢者はクルマ無しでは生活が出来ない。 一律に免許剥奪は規制緩和に逆行する行為だ。 ♪ よ~く考えよぉ~免許は大事だよぉ~ ♯♭¶
No comments:
Post a Comment