米国でトヨタのカムリ、レクサス、プリウス(ハイブリッド車)、ピックアップ車などがフロアーマットがアクセルペタルの下に潜り込み戻るのを邪魔をして事故を起こしている。 中には減速ができないと携帯で緊急連絡後に激突事故を起こして死亡したとのこと。 380万台のリコールを発表した。 メカの構造的欠陥とすると対策費用が数百億円に上るとい。
思うにそうなったらニュートラルにしてパーキングブレーキとサイドブレーキを思いっきりかければ何とかならなかったのか。 命を壊すことよりピニオンギアを壊すことを優先しシフトレバーをバックに入れてしまうとか。 アクセルが戻らない事だけに集中していては命は助からない。 ドライバーは車が止まらなくなってしまった時のこと想定し、そのときはどのように対処すべきかを自分なりに考えておくことが必要だ。
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