鳩山首相の英語のスピーチは高校生が教室でリーディングをさせられているようで面白い。 書いた原稿を読むだけではなくジョークが必要だ。 特にアメリカ社会ではスピーチのときにはジョークを織り交ぜる習慣があり、そのことにより聞く側との距離感を近づける効果がある。
鳩山首相の今回のスピーチでは 「友愛精神」 が前面にでているのでこの言葉をうまく使って「友」 を 「you」 に、 「愛」を 「I」 にかぶせて 「You・I」 として 「友愛 means friendship between you and I」 と言えるくらいでなければ盛り上がらない。 「友愛」 と言う言葉はもはや国際語になっているそうだ。 それならなおさらのことだ。
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