Saturday, March 14, 2009

ソマリア沖へ出動

海上自衛隊はソマリアへ向かったが銃撃戦で死者が出ることが予想できるがそうなったとき政府は記者会見でどのように答えるのか。 事前に都合の良い釈明文を考えておくのが正解だ。

今度は自衛隊の行くところは安全な場所だなんて呑気なふざけたことを言って居る場合ではない。 イラクはたまたま死傷者が出なかっただけの話だ。 現に側に着弾したではないか。 スカッドミサイルだったかが。

イラク派遣の審議ではさんざんもめていたのに、どうして今回は簡単に決まったのか。 おかしな話である。
社民党の福島が言っていたとおり 「とんでもないこと」 なのだ。 法律も曖昧なままにある意味の戦場にかり出して置いて実戦の判断は現場にまるなげだ。 日本の商船の護衛といってもその海域は各国の船舶が激しく往来するところだ。 その中を航行する日本の船舶だけを選んで護衛するのか。 その直ぐ近くを航行する外国船をどうやって避けて護衛するのか、全くの神業だ。

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