自民党は悪い癖がしみついている

自民党の連中はよく　「国民は民主党に政治はまかせられないと言っている」　と言うが、そんなことはない。　民主党の方針に心の底から賛同している層も少なからずいるのだ。　自民党は長期政権をになっていたので非常に嘆かわしいことに自己過信に陥ってしまっているのだ。

国民はその辺りを慎重に考えて分析し、自民党を評価しなければならない。　言っておくが、「評価」　ということは、「良い」　と言う意味ではない。　良いか悪いかを査定する意味なのだ。　今の世の中、「評価する」　というと良い意味でしか使っていないが、これは根本的に国語を知らない連中が増えたこと意味している。

さて、町村は何故、わざわざ議員辞職をして再立候補したのか。　そもそもそこが奇怪なことだ。　そしてそんな人間に投票した有権者も訳が分からない存在だ。