Sunday, September 26, 2010

ルース米大使夫妻長崎訪問



ルース米大使夫妻が長崎を訪問した。 原爆資料館を見たということは良いことだ。 やはり悲惨な結果を写真や証拠物品を目で見なければ実感がわくものではない。 「感動」 と言う言葉で表現していたようだが、その言葉は少し当てはまらない。 「感動」 というのは良い意味にしかつかわないからだ。 原爆の被害は決して人をして感動せしめるものではない。
悲劇しか与えないものだ。



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