来年のトリノ冬季五輪のフギュアスケートの女子代表の3人が25日決まった。
最も若いのは18才の安藤美姫。 代表選考のポイントでは優位だったが、この日が最終日の全日本選手権で6位に終わり、トリノの切符をあきらめかけていた。 しかし、いったん会場を離れた後、午後5時半に集合がかかり、競技場に戻った。 そこにいたのは、村主、荒川達。 そこで安藤もトリノ五輪の代表に選ばれたことが解った。
本番では実力を十二分に発揮して、悔いのない立派な成績を残して欲しいものだ。 優勝してくれとは言わない、クーベルタン男爵曰く、 「オリンピックは参加する事に意義がある」。
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