Saturday, December 31, 2005

三つの結婚式


今年は身内で三つの結婚式があった。

1.姪
2.息子
3.親戚の娘

それぞれ着実な人生を歩んでいってほしい。

Friday, December 30, 2005

テロリスト日本にも拠点づくりか


テロリストが日本にも拠点作りを画策している模様。 テロを実行するつもりにようだ。 日本人と駅のホームで日本支部を作るべく接触しているそうだ。

日本も名指しされているので、当然と言えば当然の帰結に成るかも知れない。 混雑するところには極力行かないようにしよう。 新幹線、飛行機、地下鉄等だ。 日本にはブッシュ、小泉の体制に反対している人物は多いことを考えなければならない。

オウムはその後なりを潜めているので気持ちが悪い。 彼らは優秀な化学技術者を有しているからだ。 麻原が生きている内にもう一度何かをするかも知れない。

Thursday, December 29, 2005

DVDレコーダーのソフトのバージョンアップ


敢えてメーカー名は伏すとして、どうしてメーカーはソフトのバージョンアップを積極的にメール、郵便等で登録ユーザー宛に連絡しないのであろうか。 今のやり方ではユーザーが頻繁にホームページをチェックして確認しなければならない。 いつバージョンアップがリリースされるかが解らないからだ。

今日、暇つぶしにチェックしてみたところ、10月の時点でDVDドライブソフトがバージョンアップされていたではないか。 重要な、特に外部から攻撃されるのを防ぐためのバージョンアップの場合、知らないでいるととんだ被害を被ってしまうことになる。

先回も知らない内にバージョンアップがリリースされていて慌ててダウンロード、インストールを実施した記憶がある。 ユーザーサイドに立ったサービスを切望するのは小生だけか。

Wednesday, December 28, 2005

老後安泰のキーワード


ある程度の経済力は必要だが、老後も自活出きるためには健康が第一だ。 中でもキーワードとして、足腰、目の健康は必須だ。 これだけ備わっていれば自力での行動が可能だ。 

しかし、認知症だけはそれこそ若い頃からよっぽどの努力をしなければ回避はできまい。 普通の生活をしている以上は。 若い頃、どんなに 「あの人はしっかりしているからねぇ」 と言われていた人でも平等に認知症に襲われる。 因みに我が義母がそれだ。

認知症予防、又は治療法を確立した人はノーベル賞ものだ。

Tuesday, December 27, 2005

JR羽越線の犠牲者5人に


JR羽越線の 「特急いなほ14号」 の脱線・転覆事故の犠牲者が増えそうだ。

親子連れの目撃情報がある。 列車事故はいつ何処で発生するか、予想が付かない。 それだけに一旦事故が発生すると犠牲者が出てしまう。 今回は特にスピードを落として走行していたとのことであり、事故発生はやむを得ない。 JR関係者が被害者に頭を下げるのも気の毒である。 人災ではないのであるから。

3両目まではダミー車として載らずに、4両目から載るしかないのでは。 現実的ではないが衝突時の衝撃緩衝車として使用すればよい。 それとも本格的にショックアブソーバー車両を開発するかだ。 

Monday, December 26, 2005

トリノ五輪 フィギュアスケート


来年のトリノ冬季五輪のフギュアスケートの女子代表の3人が25日決まった。

最も若いのは18才の安藤美姫。 代表選考のポイントでは優位だったが、この日が最終日の全日本選手権で6位に終わり、トリノの切符をあきらめかけていた。 しかし、いったん会場を離れた後、午後5時半に集合がかかり、競技場に戻った。 そこにいたのは、村主、荒川達。 そこで安藤もトリノ五輪の代表に選ばれたことが解った。

本番では実力を十二分に発揮して、悔いのない立派な成績を残して欲しいものだ。 優勝してくれとは言わない、クーベルタン男爵曰く、 「オリンピックは参加する事に意義がある」。

Sunday, December 25, 2005

気になる新聞広告


「早期の前立腺がんは自覚症状が殆どないので、知らず知らずのうちに進行してしまうおそれがあります。」 という記事が載っていた。

前立腺の切除手術をうけているので、その切除による傷ががんの遠因になるのではと気になる次第。 来年は泌尿器科で術後1年の経過確認に行こうと思う。 年に1度のPSA検査が必要とのこと。

Saturday, December 24, 2005

ふるさと皆様劇場


今日のNHKのふるさと皆様劇場は故郷の北海道虻田町からであった。

洞爺湖の景色を懐かしく見た。 6才まで住んでいた花和の地名も出てきた。 あれから61年も生きてきた。 昔は遠くなりにけりか。

Friday, December 23, 2005

知床の熊


TVを見ている。 知床の漁民はヒグマと共存している。 熊が漁民の腕を触って、彼が獲った魚を持っていく。 そして熊が漁民を襲ったことはないとのことだ。 自分より大きい熊には逆らわず逃げていく。

熊に出会ったら目を離さずににらみつけていると、熊はじぶんより強いと判断し、逃げていくそうだ。 ホントかな?

Thursday, December 22, 2005

日航安全宣言見送り


トラブルが相次いで航空法の事業改善命令を受けていた日航について、国交省は22日、「本社や整備部門などへの監査の結果、安全運航に取り組む姿勢が改善している」 との中間結果を公表したが、同日朝にも高知空港で出発機が誘導路脇の芝生で立ち往生するなど、トラブルが相次いでいる。

北側国交相はこの日の閣議後記者会見で 「安全を万全にする不断の努力が必要だ」 と語って安全宣言を見送り、引き続き厳重な監視と指導を続ける考えを示したとのこと。

日本の航空業界のリーダーシップを取ってきたJALは地に落ちた感じだ。 航空機も地に落ちないように努力をして欲しいものだ。

Wednesday, December 21, 2005

小嶋社長の喚問見送り


衆議院国土交通委員会は21日、マンションの建築主ヒューザーの小嶋社長について、当面、証人喚問をしないことを決めたそうだ。

再発防止には事実解明が必要という野党側と、20日に警視庁などが強制捜査に入ったことを受け、捜査を見守るべきとする与党側が折り合わなかったため。 証人喚問要求は理事会の全員一致が原則のため、当面は喚問しないことに決めたという。

これは多分、小嶋社長のあの攻撃的な悪辣な性格を分析するに、下手に喚問をすると自分たちがやぶ蛇になるからであろう。 前回の参考人招致で 「いいかげんにしろ国交省は!!」 とえらそうに怒鳴った小嶋社長におそれをなしているのだろう。 また 「徹底的に叩く」 と言っていた言葉にも警戒しているのかも知れない。 場合によっては、以前の建設省の担当部署にまで波及する可能性があるからだ。

結局国民の代表として選ばれた国会議員も、保身のためにいざとなるとこのように国民を裏切るのだ。 でも、小嶋社長を喚問しなければ真相は解明できまい。 販売者として詐欺罪の疑いがあるのであるから。  

Tuesday, December 20, 2005

どうなる耐震偽装事件


耐震偽装100カ所が捜査された。

自民党内には、今後の証人喚問は行わないと言う意見があるそうだ。 不明確な部分が残っているのに何故そんなことを言えるのか不思議だ。 前回の証人喚問で解き明かされていない部分が沢山ある出はないか。

これでは被害住民が浮かばれない。 徹底糾明が望まれる。 姉歯元建築士だけの責任にすることはできない。 国交省の監督責任が問われるのがまずいとでもいうのか。 法治国家故に法律上の責任を徹底糾明することこそが第一である。

Monday, December 19, 2005

寒っ!


朝から猛烈な寒さだ。 灯油ストーブをつけても部屋の空気は冷たいままだ。 部屋の窓ガラスには水滴が付いたままで乾かない。

ストーブからの放射熱を感じるしかない。 布団に潜りっぱなしが暖房代の節約にはなるが、それでは体がなまってしまう。

増税、年金減額、冷えるのはそれだけで充分だ。 

Sunday, December 18, 2005

ピン子のウイークエンダーリターンズ2005


昔、加藤義郎と泉ピン子でやっていた 「ウイークエンダー」 がこの大晦日に復活するそうだ。 既に大晦日の分は収録が終わっている。 「やれと言われたからには、徹底的にやる」 そうだ。

昔はあまり品の良い内容の番組ではなかったが、今度はどんなスタイルで復活するのか興味津々ではある。

Saturday, December 17, 2005

松下温風機


問題の松下製温風機の顧客連絡率は3.6%しかないとのこと。 対象機種15万台のうちのだ。

どうしてこんなに連絡が少ないのだろう。 脅威ともいうべき数字だ。 たまたま今回問題を起こした台数で済めばいいのだけれども。 松下電器は連絡とりに必死だ。 TVコマーシャルも一切中止し、悪魔の声のような低い声で連絡依頼の広報番組を流している。

年末商戦に向けてのイメージダウンは計り知れないものがある。 それともテレビ、レコーダー部門は関係ないのかな。  

Friday, December 16, 2005

暮れなずむ札幌の藻岩山


本格的な冬を迎えようとしている札幌の町。 札幌オリンピックの時のスキージャンプ台のある藻岩山だ。49年前級友と草をかきわけかきわけ登ったときの事を思い出す。 今は観光道路も整備されていていつでも登れるようになっている。 そして今、そこから望む札幌の町は特に新緑の頃が素晴らしく美しい。  

Thursday, December 15, 2005

びわの花



鉢植えのびわの花がようやく咲いてくれた。

種を植えてから16~18年目の初開花だ。 夏は外に出し、冬は陽の当たる窓際に移動しながら育てたものだ。 この後どのように実を結んでいくのかを観察するのが楽しみだ。 

Wednesday, December 14, 2005

白い恋人の街


白い恋人の街、札幌にもクリスマスが近づいた。

街のそちこちにツリーが綺麗に飾り付けられている。 この写真のツリーの飾り付けは変わっていて面白い。 トナカイが可愛らしい。

Tuesday, December 13, 2005

曼陀羅華の生命力


曼陀羅華の生命力には頭が下がる思いだ。 

暖かい部屋の中とはいえ、風車のような形の可憐な白い花を咲かせたあと結実を遂げ、種子を飛散させて子孫を残す。 そのひたむきな生育過程に感動をおぼえる。

写真は種子を飛散させた直後の曼陀羅華