いじめが世間を騒がせています。
私は今72歳、いや4月で73歳になりますが、つくづく思うことは昔は 「いじめ」 はあっても今のように異常で陰湿ではなかったと思います。 まして、学校に行くのがいやになったり、自殺に追い込まれるなんて全くありませんでした。
なぜ、今のように異常な事態に陥ってしまたのか? それはやはり今の親たち自身が 「戦後のはきちがえた民主主義」 のもとに甘やかされて育てられてしまったために、道徳や規律を守ることの尊さが疎んじられた結果だと思うのです。
学校は基本的に 「おそわる場」 なのです。 モンスターペアレンツと言われる親たちの存在はとんでもないことなのです。 子供の教育は学校や教師を全面的に信頼することを前提に成り立っているものなのです。
教師は大学の専門課程で教師になるための専門教育を受けてきているのです。 その教師に対して親達があれこれ指図(文句や言いがかり)を付けるのは本末転倒というものです。
それから気になることをもう一つ。 教師の教室での服装ですが、ジャージー、Tシャツ姿はとんでもない間違いなのです。 子供達と同じ恰好になり垣根を取り除いた雰囲気で仲良く教えようとしてもそれは結果的にうまくいきません。 教師の威厳を損ない、子供達に舐められてしまうからです。
従って教師はきちんとした背広姿(勿論男性の場合)で教師たる風格や威厳を伴って、子供達からみて明らかに上の立場の人間であることを意識させながらの教育なり、指導でなければ、教師がいかなるカリキュラムを作っても目標通りの成果はなかなか得られないのです。
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