Saturday, February 28, 2009

ベトナムで32歳男性が鳥インフルエンザで死亡

ベトナムで32歳の男性が鶏肉を食べて鳥インフルエンザに感染し死亡した。 どんな食べ方をしたのか。 生で食べたのなら仕方がないが、加熱したもので感染するのであろうか。 気になるところである。


Friday, February 27, 2009

沈黙は金なり

小沢が発言したことが問題になりかねない状況だ。

「日本の周辺は第7艦隊で充分だ」という発言。 足りない分は自国でまかなうのが当然。 とすると自衛隊の増強ということになる。

麻生も小沢もちょっとした発言が問題発言になってしまう。 沈黙は金なり。 余計なことは言わない方が利口なようだ。

 

Thursday, February 26, 2009

首相の訪米のタイミング

あまりにも急に決まった首相の訪米はアメリカ側の罠にはめられたのでは? 

タイミングがおかしい。 大統領の議会演説を目前にして会談はないだろう。 普通に考えて・・・

大統領はもともと首相と本気で会談をする気はなかったのでは無いかと思う。 意識的に時間のとれない時を選んで会談をしたのではないのか。 大統領になって最初の外国首脳との会談ということで花を持たせ、首相はそれに利用されたのではないのか。 しして首相は 「世界で最初に大統領に招かれた」 と喜んでいたがそれは勝手にそう思っているだけで、本当は違うのではないのか。

とすると首相は極めてお目出度い限りの裸の王様ということになる。

Wednesday, February 25, 2009

厚顔無恥

今の麻生は全く何も分かっていないし、分かろうとしない。 「現在の内閣に瑕疵がないのに解散は考えられない」 と言ったそうだ。 だから笑ってしまうのだ。 国民は 「あんたに瑕疵がある」 と言っているのにそのことがいつまでたっても理解できないのだ。 こんな簡単で理解しやすいことを国民が言っているのにそれがどうにも理解できないのだ。

国民が納得できる政府は解散総選挙の上でしか成り立たない。

Tuesday, February 24, 2009

北朝鮮の発射準備

北朝鮮は何だかわからないが兎に角その発射準備中だ。 当局は衛星で平和利用の発射としている。 ブースターとなるロケット部分はテポドン2号の改良型との噂も流れている。 とすると6000kmの射程距離を確保することになる。 アラスカまで到達出きるというものだ。 

そのロケットに衛星を取り付けるか核を搭載するかで平和利用か核兵器かに道は分かれてしまう。 要するにロケット開発は武器開発と隣り合わせのものだ。 今後の成り行きが注目される。 Google Earth がもう少し撮影間隔を縮めてれると個人でも舞水端里とかの状況を見ることが出きるのに。 今の画像は古いもののままになっている。

Monday, February 23, 2009

「おくりびと」 オスカー賞受賞

殆ど聞いたこともない名前の映画 「おくりびと」 がオスカー賞を受賞したそうだ。 なんだかあまりパッとしない重みのない映画のようだ。 最近のオスカー賞の審査基準は極端に低くなったようだ。 こんな映画がいつまでも記憶に残るものとは到底思えない。

英語名では 「Departures’」 というものらしいが、要するにお別れだ。 空港ビル内のアナウンスでよく聞かれる 「離陸」 「出発」 だ。

昔 「お葬式」 という映画があった。 これもユーモラスな内容の映画であった。 今回の 「おくりびと」 もそうらしい。 決して映画館に行ってまで見る気はしない。 興味がないのだ。 



Sunday, February 22, 2009

酒と女を用意した官僚達

ローマで中川元大臣に酒と女を用意した官僚4人の名前が明らかになった。

大体G7の昼食会を中座して別のホテルで酒を飲む事自体が狂っている。 G7でローマに行ったのだから終わるまではずっとG7の席にいなければおかしいではないか。 国税をつかって何をしにローマに行ったのかということだ。 会社では考えられない出張だ。

これから記者会見があるというのに、酒好きの中川に酒を飲ませるとはどういう神経なのか。 どう考えても理解できない。 中川好みの女性記者が同席していたという。 まるで飲み会を楽しむためにG7を利用したかのようだ。

周りの官僚達が酒をどんどん飲ませたのは罠をしかけたとぴうことなのか。



Saturday, February 21, 2009

石川遼予想的中

石川遼は予想通り予選落ちをした。 自然の結果だった。 ぽっとでで周りが期待するほどの成績が出るわけがない。 プロとしてはあまりにも経験不足だ。 まだまだ日本国内でしか通用しない実力だ。

Friday, February 20, 2009

石川遼期待は無理

石川遼は通学もせずゴルフにうつつを抜かしている。 プロ転向なら学校には行くべきではない。 中卒で世界を目指せば良い。 それなら応援してやってもいいが、現状ではとても応援する気にはなれない。 

今回の成績を見ても予想通りさっぱりだめだ。 「まだ若いから前途はある」 と礼賛する向きもいるが、果たしてそうなのか。 途中で怪我をすればそれでお終いだ。



Thursday, February 19, 2009

山本陽子追突さる

山本陽子が国立市で信号待ちをしていて追突された。 怪我の程度は軽いらしい。 交通事故はいつどこで遇うか分からない。 なるべく事故に遭わないで済むような車同士のフォーメーションで走行するよう心がけることが必要だ。

砂利を積んだダンプの前後は走らない。 (砂利が目の前に落ちてくる)重量の大きい車の前は走らない。 (ブレーキがなかなか効かず追突される)へこみだらけの車の前後は走らない。(運転が常に乱暴)



水素水で毎日にしあわせを♪水素DEハッピー


 

Wednesday, February 18, 2009

星島被告無期懲役

星島被告は無期懲役の判決が下された。

この判決は甘いように思う。 殺害したあとの行動は重要視されないらしいが、人体をもののように切り刻んでトイレに流すという行為は人間のすることではない。 被告本人ですら、死刑を望んだ位の犯罪行為だ。

いつも思うが弁護士は犯罪者を無罪に持っていこうとしたり、実際の罪の重さを軽くする方向に持っていったりする訳の分からない」存在だ。 これでは裁判員の純粋な考えを曲げてしまうことになる。 裁判員制度は日本人の気質に合う制度ではない。 直ちに廃止すべき悪法である。



 

Tuesday, February 17, 2009

中川大臣辞任表明

中川大臣が辞任表明をしたことで国会が休憩状態に入った。 午後の国会中継を楽しみにしていた。 NHKも予想外の事態になり、空き時間を今音楽を流して埋めている。 その音楽というのが心もうきうきするようなスウィングジャズだ。 まるで自民党内閣の崩壊を期待して喜んでいるかのようだ。 NHKはこの際やっぱり立場上葬送行進曲あたりがいいのではないのか。

Monday, February 16, 2009

中川大臣の酒酔い記者会見

細田は立場上ウソと知りつつも中川をかばわなければならず、見え透いたウソをこいていた。 最近の細田は以前のイメージがどこかに吹き飛び生意気なものの言い方を大事な国民に対してしている。 選挙で負けてもいいよと言っているようなものだ。

風邪薬を飲んでろれつが回らなくなるというのを人生70年の間に聞いたことがない。 酒との相乗効果というが、何をどれだけ飲んだのかを国民に知らせる義務がある。 国民が知っているひつようがある。 身の危険を避けるために。

何はともあれ、日本の財務担当大臣は世界に醜態を見せたわけだから自ら責任をとって辞職すべきだ。 大臣なんて誰がやっても同じということが言えるから。



Sunday, February 15, 2009

古賀選挙対策委員長の実力の見せ所

小泉vs麻生の闘いが面白い。

古賀選挙対策委員長は現内閣の閣僚人事で閣僚を断り、「選挙対策をやらせてほしい」 と希望した。 そこで待ちに待った選挙対策に向けて実力を発揮出きるチャンスがたなぼた式に訪れたということになる。

選挙対策には自信があると豪語したのだからその成果を是非見せて感動を与えてほしいものだと思う。

小泉発言の火消しにあわてふためいている自民党幹部もみられたものではない。 小泉が何を言おうと完全無視が最も労少なくして効果がありそうなのだが。 麻生の地元福岡も麻生にあいそを尽かしているので火消しに労力を費やしても意味はない。




Saturday, February 14, 2009

麻生総理大臣閣下

普通に考えて正常な神経の持ち主であれば麻生は辞任しているはずだ。 それでは何故辞任しないのか。 理由は簡単、「危機回復」 という美名のもとに1日でも長く総理人生を過ごしたいからだ。 短命で総理の座を退くなんて、プライドがとてもじゃないが許さないのは分かっている。 しかし、国民は誰も麻生に長居して欲しいとは願っていないのだ。 仮に今日辞任しても日本国は沈没はしない。 いつも通りに流れていくだけだ。 来年度予算が4月に成立してもいではないか。 その間は暫定予算で前借りでやればいいだけのことだ。

小泉に言われたことを 「叱咤激励」 だなんて心にも感じていないことを言って国民を騙そうとしてもそれは無理だ。 本当にそう感じたとすればよっぽどお目出度い限りだ。 麻生をかばわなければならない周囲も気の毒だ。 官房長官は今にもよだれが流れそうに力無く立場上だけでスポークスマンをやらされている。 幹事長もフォローに大変だ。 誰か 「やってられないっ!!!」 とばかり放り出す勇気のある奴はいないのか。 何も政治家であることだけが生きる道ではないのだ。 みんな充分私財を蓄えているのだろうから。

Friday, February 13, 2009

崖っぷちの麻生

麻生は崖っぷちに(とっくに)立たされている。 昨日の小泉発言は痛快だった。

ぶらさがりの記者団の質問に 「それは聞いていないからコメントのしようがない」 と逃げまくっていた。 実にみっともない。

自分が聞いていなくても記者から言われたらそれはうそではないのだから、答えるべきだと思う。 記者がウソをついて麻生をおとしいれようとするわけがないではないか。


Thursday, February 12, 2009

時津風元親方の虚言

どうして今さら 「暴行はしていない」 と虚言を吐くのだ。 明らかな証言があるではないか。 相撲の世界で言う「かわいがり」 は普通の人間が考えるにそれは 「暴行」 であり、 「制裁」 であることには間違いない。 相撲界の論理でそうではないと主張するのは止めて欲しい。 そうでなければ弱肉強食の動物の世界と何ら変わるところはない。

Wednesday, February 11, 2009

鹿島から裏金

この事件は複雑で巧みな技を使っている。 こういう犯罪は経理にある程度長けていなければ思いきってはやれることではない。 新聞に乗っている脱税のからくり図を見ても俄には理解できない。 自分にとってはのことではあるが。

しかし、本当に○手○氏は関係ないのか。 派遣切りなどの阿漕なことをする人の言うことを素直には受け取れない。

 

Tuesday, February 10, 2009

鳥越俊太郎氏2度目の転移

鳥越俊太郎氏は2度目のがん転移で今日手術とのこと。 肝臓に転移しているそうだ。 
3年振りに検査をした結果判明したという。 最初の担当医が辞めたため、定期検査から遠ざかってしまていたらしい。

胃の辺りが張る。 下痢や便秘が続く。 このようなときは大腸がんを疑う必要がある。 そういえばこちとらは夜布団に入り横になると腹の張りを感じるのだ。 昨年、5月大腸検査をしており、便に赤い色が混じることもないので大丈夫だろうと、5月の検査をまつみだ。 その前に3月は胃の検査だ。

Monday, February 09, 2009

常に軽い麻生の発言



麻生は常に発言が軽い。 自身で考えを煮詰めないでその場で即興的に発言するものだから前言取り消し、前言修正が多すぎる。 官僚の書いたものをただ読むだけだから自分の発言に応用が効かないのだ。

「郵政民営化は反対だった」 と言っておきながら今は 「賛成で、4分社化を再検討する必要がある」 と言っている。 非常にぶれるのだ。 

Sunday, February 08, 2009

自衛隊海外派遣

自衛隊の海外派遣について思い出すことがある。 それはイラク派遣の時の国会論議のときのことだ。

座り机を出して、背中に暖房を背負いながら確定申告書に記入するための基礎データ(と言っても医療費の一覧表作成だが)を集計していたときだ。 時の石場防衛庁長官や小泉が質問に答えていたわけだが。 「自衛隊がいくところは安全な場所」 「そんなことを今この私に聞かれてもわかるわけがない」 はあまりにも有名だ。

いや、何を言いたいかというと自衛隊の海外派遣を論議するのは、今回のソマリアへの自衛隊派遣も確定申告のシーズンだ。 よっぽど春先は自衛隊の海外派遣と関係あるようだ。 

Saturday, February 07, 2009

北方領土は奪還できるか

麻生が都内で開催された 「北方領土返還要求全国大会」 で挨拶をした。 ロシアと緊密な関係を構築する機会が到来している。 先日会ったメドベージェフ大統領が日露の関係を築く重要性に合意したという。

単なるリップサービスではないのか。 今までさんざんごねてきたロシアが 「わかった」 といって返還するわけがなさそうだ。 俄には信じがたい。 とにかく選挙がひかえているからね。 自民党としても。


北方領土返還要求全国大会

麻生は都内で開かれた 「北方領土返還要求全国大会」 でその解決をし、ロシアとの共存関係を強める礎としたいと挨拶をしたそうだ。 しかしこれを俄に信用することはできない。 いままでさんざんごねてきたロシアがそう簡単に 「わかった」 というわけがない。

麻生は選挙対策で寝言を言っているに過ぎないことは選挙民は既に見抜いている。 くやしかったら即実現してみろと言いたい。

メドベージェフはリップサービスで言っただけのことに気がついていないようだ。 ここでも空気が読めない姿が浮き彫りにされている。

Friday, February 06, 2009

年金から住民税引き落とし

先日役所に行ったとき 「年金から住民税の引き落とし」 とかいたパンフレットを目にした。 そして貰ってきた。 その前に行ったときはまだこんなものは置いてなかった。

21年10月からだそうだ。 6月と8月は従来通り納付書で納付とのことだ。

役所と言うところは何でも年金から引き落としだ。 高齢者は年金を貰っているので年金引き落としだと確実に徴収出きるわけだ。 役所の言い分としては 「わざわざ大変な思いをして、納付のために外出しなくてよい。 納付忘れもなくなる。」 と言いたいのだろうが、要はとりっぱくれのないようにしたいのだ。 納付は家族に頼めば老人が外出することもない。 一人暮らしならそれはわかるが。

Thursday, February 05, 2009

円天

「円天」 自体が既にうさんくさい名前だ。 連行の朝から割烹で生ビールを飲むあの理解できない神経の持ち主だ。 波たいていの神経ではない。

大体、年利36%の配当なんてどうしてあり得るのか。 36%以上の配当をくれる金融業者がいなければ成り立つわけがない。 客からの出資金を配当に充てていただけだ。 そうすると客の元金が担保できなくなる。 こんなことを全出資者にしていたら、あっという間に立ちゆかなくなるという簡単な算術ができない波だ。 アホというしか表現のしようがない。

Wednesday, February 04, 2009

学位取得と謝礼金

学位取得後、教授に謝礼金さしあげたことが表面化し、問題になっている。 学問は純粋な物でなければならない。 苦労の末、学位を得た嬉しさは分からないでもないがやっぱり誤解を生むようなことは避けなければならない。 金で貰ったのではないかと周囲はそう思うのである。

Tuesday, February 03, 2009

渡り、天下り何故年内で禁止なのか。

麻生は今日の国会答弁で天下り、渡りの禁止を年内に前倒しをすると答えた。 何故年度内ではなくて年内なのか。 役所は年度で仕事をするのではなかったのか。 少しでも長く既得権を行使したい下心が見え見えである。

Monday, February 02, 2009

クリントン国務長官訪日

クリントン国務長官がアジア外交のトップとして日本を訪れることになった。 またもやアメリカは日本を利用する政策を推し進める様相をていしている。

おそらく拉致問題は対して進展は期待薄だろう。 それよりもテロ対策が最優先課題なのだ。 アメリカにとっては。


Sunday, February 01, 2009

衆議院3月解散4月総選挙

民主党の小沢党首は3月解散、4月総選挙の見通しだが、実現出きるのか。 大将は 「解散権は自分にある」 と息巻いている以上はどうなんだろう。 野党の力でサプライズを起こさなければ頑固大将も心を動かさないように思う。 それとも得意の 「ぶれ」 で解散に方向転換するのか。 「景気回復」 と言って2次補正を通すことに夢中だが、即効性がないことは明らかだ。 下野をしてからでも結果は同じだ。 どうせ低額給付金は3月以降だし、使途はばらばらだ。 景気回復には何の役にも立たない。 そんなことは最初から誰でも予測出きることだ。 定額給付金を不況をまともに受けている業界にターゲットを絞って消費すれば、ほんの少しだけ目立たない程度の回復は期待出きるかも知れない。 不況なら貯金をするのがふつうだ。
子供が菓子をかうために小遣いを親から貰うのとはワケが違うのだ。