Saturday, February 03, 2007

野党欠席の予算委員会

厚生労働大臣の 「女性の産む機械」 発言で野党欠席のまま採決が進んでいる。 このように強行採決の機会を与党に与えてしまってはだめだ。 どうせ法案は採決、通過されるのだからいっそのこと出席してその場で堂々と闘ったほうが良いようにも思える。 乱闘国会でもいいではないか。 そうして日本の見苦しい議会を世界に知らしめるのだ。 そうすると与党も野党の言うことを聞くようになり、お互いに歩み寄り落としどころを探ることが出来るようになるのではないか。

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