Monday, June 30, 2008

バカ大学生の恥さらし

岐阜市立女子短大生に続いて京都産業大生もコラボレーションということか、フィレンツェの大聖堂に落書きをした。 大学よりも日本の恥さらし行為以外のなにものでもない。 そういうことになると言うことが学問をしている連中にはわからないのか。 それでよく単位が取れていくものだと思う。

こういう連中は観光地に行くたびに落書きをする習慣をもっているに違いない。 その落書きを見た観光客は馬鹿なやつらだなと思うだけなのだ。




Sunday, June 29, 2008

テロ支援国家指定解除

アメリカは北朝鮮をテロ支援国家の指定を解除する方向で準備作業に入った。
横田家を筆頭に拉致被害者家族は落胆しきっている。 
まあ、「拉致問題は解決済み」 と言われているのでこの先、あまり期待すべきではないと思う。 期待すれば期待するほど落胆の度合いがつよまるだけなのだ。
当事者は完全にその中にはまってしまっているから、冷静にものごとをみつめることができなくなってしまっているが、関係のない我々は見通しがはっきりとみえるのだ。

拉致された人たちは残念だが帰還は出来ない。 帰還させたら北の内部が総てばれてしまうからだ。




Saturday, June 28, 2008

G8閉幕

京都で開催されている、G8が北朝鮮の 「核廃絶、拉致問題可決」 を共同宣言として纏めた。

横田家はというか奥さんが必死になっているが多分この問題の解決は無理であろう。 あまり没頭し過ぎたようだ。 他の拉致被害者家族は諦めているのに(すくなくともそのように見える)、一人埋没してしまい、もはや諦めることすらできなくなってしまっている。

将軍様は軍事とは直接関係のない部分だけをちらつかせて、まんまと念願の餌にありつけるところまで接近する事が出来たようだ。 ブッシュの焦りが将軍様に読みとられてしまった結果だ。 何も核問題をブッシュが解決しなくても次期大統領が引き継げばいいものを、慌てる乞食は貰いが少ない結果になりそうだ。




Friday, June 27, 2008

米、北のテロ支援国家指定解除へ

北朝鮮が核開発計画書を提出したことにより、米国は北朝鮮をテロ支援国家の指定を解除するようだ。

このことに関し、拉致被害者家族は落胆の色を隠せない。 アメリカに裏切られたというわけだ。 又、日本政府の外交力の無さにも失望している。 アメリカにとっては拉致問題は飽くまでもone of them でしかないのだ。 北朝鮮の核開発はアメリカにとって最優先課題だ。 そこに拉致問題を絡ませても足かせでしかない。 

将軍様が 「拉致問題は解決済み」 と明言した時点で諦めるべきだったのだ。 諦めなかったがために今の落胆の度合いは余計増幅してしまった。 これから45日間を指定解除をしないように戦い続けると言っているが、聞いていて何とも言えない気持にさせられる。 実現の可能性はほとんどないからだ。




Thursday, June 26, 2008

北朝鮮の核計画申告

案の定北朝鮮はしたたかに、アメリカが期待する核開発計画の申告内容ではないようだ。 何もブッシュは焦ることはないのに。

簡単な話、勝手に作らせておけばよいのだ。 その核を使って何処かを攻撃したら、北朝鮮を報復攻撃をして徹底的に打ちのめして國をなくしてしまえばよいのだ。 こんなどうにもならない国家を相手に、翻弄されることはない。 意味無く時間と金をつぎ込むだけ無駄である。 国際社会の蚊帳の外にホッポリ出してしまうのが一番の解決策だ。 彼らとまともに付き合おうとするから、足元を見られてしまうのだ。

Wednesday, June 25, 2008

変な外人、ジェロ

ジェロがCDをリリースした。

外人にしては確かにうまい。 日本の演歌びいきは嬉しい気持にさせるが、外人が演歌で進出してこれるということは日本人の演歌歌手がおかぶをとられているようで素直に喜べない部分もある。

先日のインタビューをたまたま見ていたが、この時は考えながらの英語だった。 英語がぱっと頭に浮かばず切り替えが難しくなったと言っている。

今年の紅白に出るのが夢というが、おそらく実現は可能とみる。 かれよりもへたくそな新人が昨年は雨後の竹の子のように出たから。

 

Tuesday, June 24, 2008

北朝鮮に騙されるな

これでは結局、北朝鮮に騙されることになるではないか。 ブッシュの焦りによる勇み足がどうしても望むところの対北朝鮮政策に罅を生じさせている。

北朝鮮の牛歩戦術にごうを煮やして勇み足になってしまうのだろう。 これで拉致問題は棚上げだ。 そうなるとはずっと以前から思っていたが。 拉致問題は何度も言うが 「解決済み」 なのだ。 交渉に当たっては将軍様にとっては。 北朝鮮は将軍様が言うことが総てという基本を忘れてはならない。

Monday, June 23, 2008

2チャンネル

2チャンネルという掲示板はたまに覗いてみることがある。 テーマ (スレッド) を誰かが立てて、それに対して書き込み参加者が言いたい放題のことをチャット形式で書き込んで楽しむものだ。

掲示板で脅迫じみたことや犯罪に繋がることを書けば必ず警察は身元を調べて本人を突き止める。 こういうことを試みる人間は警察にはサービス運営者に開示を求める権限があることを知らないようだ。 

今回橋下大阪府知事の再建のやり方が気にくわないとしての書き込みのようだが、改革は思い切ってやらなければ結局は進まないことになる。 ばっさりやるしか妙案は特別には存在しない。


Sunday, June 22, 2008

難病対策に100億円

舛添厚生労働大臣が北九州市内での講演で、難病対策に今の4倍の予算を組むことを語った。 また、年金問題についても保険料を5年納めたらどうだ、10年納めたらどうだという議論をする時期に来ているということも話に出したという。 これはひょっとすると、時期選挙対策でのリップサービスに終わる可能性を否定することは出来ないようだ。

Saturday, June 21, 2008

温暖化対策でコンビニ規制

温暖化対策でコンビニの営業時間を規制することを考えているらしい。 こんなことで役に立つのか。 コンビニは冷蔵装置を24時間稼動させねばならない。 これを停止することは出来ない。 そのことを考えているのか。 照明だけを規制することになるが、そんなことでどれだけの効果があるのか。 それよりも夜のライトアップを無しにするほうがよっぽど効果的だ。 都市部の夜のライトアップは本当に電力の大量諸費に繋がっている。 サマータイムも効果があるだろうが、政府が取り上げるのが遅すぎて国民の理解が得られないとしてぽしゃってしまった。 考えることが総てとろいのだ。

Friday, June 20, 2008

鳩山は異常だ

鳩山は朝日新聞の素粒子に書かれたことに目をひんむいて反発しているが、その反発を民意は受け入れることは出来ないのだ。 そのやり方を拍手で迎える国民は誰一人としていないだろうということを鳩山はよ~く考えて貰いたい。

一気に死刑執行の間隔が短縮され、どんどん執行していくその方針に違和感を感じない国民はいまい。 暫時間隔を縮めていくのならまだしも、堰をきったように執行すると、恰も待ってましたといわんばかりの印象を与えたとしても不思議ではない。 いかなる説明をしたとしても納得しがたいことをしていることに出来るだけ早く気が付き方針転換を図らなければ次の選挙の足をひっぱることにもなりかねない。




Thursday, June 19, 2008

社会保険庁は約束が違う

悪いことをしたした職員は 「年金機構」 では採用をしないと言っていた。 しかし、非正規雇用として採用するではないか。

おまけに年金機構になってから高い業績を上げた非正規職員は正規雇用に切り替えるという逃げ道を設けている。 これでは、全員一丸となって高い業績を上げたとして、全員が正規雇用になるではないか。

どうにも甘い。 一度甘い汁を吸った役人同士は何時までも甘い汁を嘗めあいたいのか。 




Wednesday, June 18, 2008

いか漁が出来ない

ガソリン税値上げは撤廃しなければならないと思う。

重油の値上げでいか漁をすればするほど赤字になるという困ったことになっている。 町村はガソリン税値上げ撤廃はドラスティック過ぎて現実的ではないので、別の方法を考えるとしているが、別の方法って何? 支援金を出す? そんなことをしたら農作物関係者からも同じ事を要求されるだろう。

ガソリン税アップを撤廃することが、ドライバーにとっても生活が楽になり最も望まれることなのだ。 リッター180円台になったら本当に車を控える人が増えるだろう。 流通コストのアップで消費者物価も上がってきている。 それなのに、「消費者物価指数は昨年と同じなので年金は変わらない」 とはいったい社会保険庁は算数の計算が出来ないのか。 それともしていないのか。 計算結果、指数が上がっていたのでこいつはやばいとばかりに昨年と同じとした可能性が大だ。

自分たちが年金保険料をかっぱらっておいて、そのつけを年金生活者に回そうとする無責任極まりない態度は絶対に許せるものではない。

Tuesday, June 17, 2008

丸川珠代

丸川珠代が結婚したらしい。 まさか結婚なんか出来るわけが無いと思っていた。

この政局が大変なときに結婚式なんてしている場合かと思う。 そこに小泉だの藤原だの実質的には関係ない(厳密に言うとそう思う)のが来て、目尻を下げて握手をしている。 結婚したいならさせておきほっとけばいいのに、テレビ局の取材もいやになる。 佐藤ゆかりともう一人の誰か(名前を思い出せない)が招待されないというが、それはそれなりの理由があるにきまっているだろう。 女の闘いがここにしっかりあるのだ。 




Monday, June 16, 2008

尻相撲

笑うに笑えぬ事故だが、やっぱり笑いたい。

テレビ宮崎のアナウンサーが尻相撲に参加し、生中継中に女性の相手ととった尻相撲で頭から水田に落ちて首の骨を折り、重症という。 やっぱり笑うに笑えぬ事故だ。 ところでこの相手の女性はどんな責任をかんじているのだろうか。 そのコメントが聞きたいものだ。




Sunday, June 15, 2008

副都心腺

都心部最後の地下鉄といわれる副都心線が開通した。 自分にとっては何の関係もメリットもない。 急行の走る地下鉄らしい。 山手線に並行に走る無駄な路線だと思う。 ここでも無駄遣いをしたことになる。 なんでも和光市から乗り換え無しで池袋、渋谷に行けるらしい。 今までとの時間差は4分の短縮になるそうだ。 通勤時間としての4分は大きい都は思うが・・・

鉄道ファンやらが記念切符やグッズを求めて殺到したらしい。 そんな過密な都心に地下鉄を強引に新設するよりも、川崎市の外周を循環する地下鉄の建設を早く実現してほしい。 昔はトロリーバスを通すと言ってダメになり今は地下鉄も財政難で計画が凍結状態だ。 おらこんなとこいやだ~。 でも住むしかない。

Saturday, June 14, 2008

拉致問題

拉致問題は本当に解決するのであろうか。 いや、解決はしないと思う。 被害者家族は諦めが肝心だ。 とにかくアメリカは北朝鮮の核開発を中止させることが何にも優先させる悲願なのだ。

簡単に実行出来るよど号拉致容疑者を帰国させることを約束した。 北朝鮮はアメリカによるテロ支援国家からの脱却が最重要課題となっている。 従ってアメリカのご機嫌をとることが必要なのだ。 よど号ハイジャック犯を帰国させることは日本の犯罪者を本来の祖国に帰すだけのことで容易だ。

しかし、一方、拉致被害者の生存者を帰国させるわけには行かない。 北朝鮮でどういうことをされたかを総てばえあされてしまうからだ。 帰国させたというか、日本にダマされて帰国を許してしまった5人は失敗だったと思っているに違いない。

Friday, June 13, 2008

日朝協議の結果

斎木アジア大洋州局長が日朝協議を終えて帰国した。 福田に報告して(内々の打ち合わせもするのだろう)から公表するとのこと。 これが怪しいのだ。 隠蔽の可能性があるので国民は何か矛盾が無いかどうかを徹底的にチェックしていかなければならない。

北側は 「解決済み」 ということを今回は言わなかったとのことだ。 だからといって大きな期待を持つことは止めた方がいい。 どうせ、新たな交換条件を出されて帰ってきたとしか思えない。 そしてその条件を先にクリアしたら、そのあとでよど号
ハイジャック犯を帰国させるのだろう。 拉致被害者よりも日本ではもうどうでも良いよど号ハイジャック犯だ。 彼らは生きている。 拉致被害者の生存ののぞみはほとんどないとみているほうが無難だ。

将軍様は 「解決済み」 と明解に断言した。 それに対し、生存者がいるとなると話の整合性がとれなくなってしまう。 将軍様が自ら恥をさらけ出すようなことはしまい。 経済支援を勝ち取る手段にハイジャック犯を利用しようとしているだけの話だ。 大体が、日本から拉致被害者よりもハイジャック犯の帰還を優先するようにとは一言も言っていないのだ。




Thursday, June 12, 2008

北朝鮮に日本製真空ポンプ

北朝鮮に日本製真空ポンプが迂回輸出されていたことがIAEAの査察で判明した。 真空ポンプは核施設に必要なものだ。 それが経済産業省がコントロールしている輸出貿易管理令に抵触しているのだ。 

この管理令では大量破壊兵器製造に繋がる部品、装置の輸出は懸念国に対して輸出を規制しているのだ。 輸入元やエンドユーザーからは用途を示すエビデンスはとれるものの、果たして実際にその通りの使い方をされるかどうかは担保出来ない。 経験的に言えるが、経済産業省からの輸出許可を得るためのステップは複雑きわまりないので違反と知りながらやってしまったのだろう。

Wednesday, June 11, 2008

年甲斐のない恥知らずな福田康夫

いい年をした(自分でも年も年だからねと言っていたのに)福田は本当に恥知らずだ。 恥知らずだから辞任しないのだろうが・・・ 問責決議案に対し新任決議案で対抗するなんて子供の喧嘩だ。 笑ってしまう。

地方選挙でのきなみ自民党が敗北し、自民党にノーを突きつけているにも関わらず、彼は辞任しようとしない。 そう言う気持が湧いてこないのだ。 気の毒に。 そのため、いつまでも世界に恥をさらし続けている。 アメリカなら即辞任の超低空支持率、20%台なのに。 それとも歴史に残る支持率1の位を待っているのか。

問責決議案を 「無視」 するというのは一体国民をどう思っているのか。 嘗めきっているようだ。 ときどき嬉しそうに口を緩めるあの姿は絶対に許せる態度ではない。 しゃべるときのあの金属的な音を発する摩擦音(サ行)が耳障りでたまらない。 何とかならないのか。 

Tuesday, June 10, 2008

韓国の牛肉輸入事情

韓国政府が米国からの牛肉再輸入を決定したとして反対運動が勢いを増している。 日本の反対運動は大人しいものだ。 問題部位が輸入されてしまってもそんなに猛反対運動にははってんしなかった。 熱しやすく覚めやすく許容出来る日本民族なのか。

閣僚達の辞任勧告がされ、改造人事に着手しているそうだ。 内閣支持率も20%以下、これに比べて日本政府は福田はなんと潔さのないことか。 いつまでも首相の座にへばりついているんじゃないよ、全くもう。

サミットなんて誰がやっても同じだっちゅうの。 福田を高く評価している外国なんてないって。 いわれたことを真に受けるほど恥ずかしいことはない。

Monday, June 09, 2008

秋葉原事件

秋葉原の通り魔事件に思う。

「おとなしくて、まじめ」 なのに。 というが、それだからこそ事件をおこすものなのだ。 おとなしいのでストレスを発散できないままそれを鬱積させてしまう。 大人しく真面目ではない人間は相手がどう思い、どんな迷惑を受けるかに頓着せず、言いたいことを思うままに言い放つのでストレスは感じない。 従って事件もおこしにくいものなのだ。 犯罪にコメントをする評論家や専門家はそういうことを声を大にして世間に問いかけることを忘れてはならない。

Sunday, June 08, 2008

額賀は大丈夫か

こういう話を聞くと額賀は今他人事としてコメントをしているが、彼自身は本当に潔癖なのか。 普通に考えると潔癖性を信じるにはかなりの無理がある。 何故かというと財務省が一桁上でダントツの税金泥棒をしているし、ましてずっと以前から行われていたタクシーチケットの不正利用だからだ。

防衛省の例の同席したかどうかの事件でうまくごまかしすり抜けて今は何もなかったかのような面をしているがこれとても同席していなかったと言うことを信じることは出来ない。 そう言う風土に席を置いていた奴らは皆同じ事をしていたと言わざるを得ない。

同席した森屋元事務次官がはっきりといっているのだから。 そして森屋もどうして額賀はウソをついていると責めないのか。 これでは森屋がうそつきのママで終わるではないのか。 それとも猿芝居だったのか。

Saturday, June 07, 2008

アイヌ民族は先住民だ



アイヌ民族は明らかに先住民族だ。 これを政府が認めてこなかったのはアイヌ民族から 「土地を返せ」 とか 「損害賠償をしろ」 とか言われるのを恐れてのことらしい。 

アイヌ民族を和人同様に保護し、同士として共にこの日本で平等に生活出来る基盤作りを急ぐ必要がある。 ただ、観光要素としての見せ物を見てお金を払うだけというのはアイヌ民族に対して如何にも失礼なことではないか。 ああ、メノコ達が陰で涙を流している・・・

Friday, June 06, 2008

後期高齢者医療制度廃止法案

後期高齢者医療制度廃止法案が参議院で可決した。 こんどこそ民主党は首相問責決議案を提出しなければ口だけだと言われるのを回避することは出来ない。 どんなに拘束力がないと自民党が言おうと提出でパンチを食らわせ、とにかく攻撃攻撃で野党の猛攻を続け、精神的に福田を追いつめ崖っぷちから思いっきり力を込めて突き落とすことが必要だ。 兎に角福田が政治生命を賭けている洞爺湖サミットを福田が出来ないようにしてやることが庶民の念願なのだ。 それになかなか気が付かない年も年の鈍い福田は以前として空気が読めないでそのへんをうろうろしている。

米大統領予備選終結

米大統領予備選がオバマ氏勝利で終わった。 副大統領をクリントンにすればしゃんしゃんではないのか。

Thursday, June 05, 2008

民主党首相問責決議案提出へ

民主党は後期高齢者医療制度の撤回を狙い首相に対する問責決議案を提出することを野党間で合意した。 町村はしゃべり方が非常に非人間的で冷酷な性格だ。 こういう問題は経済的に何不自由なく生活している人間には絶対に理解できないものなのだ。 しかるに金持ちや二世は国会議員になっては絶対にいけないのだ。 国民を生活し易いように考える素地をもともと持ち合わせていないのだ。 そう思う。

Wednesday, June 04, 2008

布教であなたは救われる

今、チャイムが鳴った。 かみさんが出ている雰囲気もないので玄関の扉を開けると、「聖書を学んでいるものなんですが」 と一人のおばさんがインターフォンで話している姿を見た。 こっちに気が付かないようだった。 そっとドアを元に閉めた。

無心論者の自分は今まで何度と無く相手にしないできた。 かみさんもかみさんでインターフォンで話すだけだ。 貧乏教会とみえてしょっちゅうこのような布教活動の人が来る。 人生、なるようにしかならない。 信じることの出来るのは自分だけだ。 

しかし、こういう人間でもNHKの深夜番組 「心の時代」 はたまに聞くことがある。 眠れない夜は。 昨晩も眠れなかったが、何とか眠ろうと努力して、聞かなかったが。 明け方ちょこっと迷いの夢を見た。 そう言う人間にこそ宗教が必要なのだろうが、どうしてもその気にはなれない。 宗教は自分を暗示にかけて自己満足をするものだとおもう。 そして科学的根拠は何もない。 空想の世界が広がっているだけだ。Oh, my God !!

Tuesday, June 03, 2008

後期高齢者医療の保険料

政府は後期高齢者医療の保険料の見直しをしている。 世間が騒がなければそのままだった。 しかし、本来はこの後期高齢者医療保険制度は撤廃されるべきものだ。 後期高齢者に属する人たちはその入り口の年齢層は終戦当時12才前後だ。 そしてある人は国民学校卒業と同時に働き始めている。 敗戦後の苦難の道を働きづめで頑張って来た人たちだ。 そして今後期高齢者という有り難くない呼び方をされ、新たに医療保険料を取られ始めた。 年金から強制的にだ。 まるで人の財布に勝手に手を突っ込んでカネを取り上げるように。 

國は高齢者の医療を税金でまかなうためには税金をどのように使うかを練り直すことを考えなければならない。 すぐ外国は消費税をもととっているというが、外国は外国、日本には日本の台所事情が有るはずだ。 道路はもういい。 本当に必要な道路だけを作り、その他は一時凍結とし、国民の生活を優先に考えるべきである。

Monday, June 02, 2008

宮里はもう期待は無理か

はっきり言って宮里はそろそろ引退を考える頃か。 あまり成績を期待しないほうがストレスを感じないで済むようだ。 「光ってる、光ってる・・・ムーブ藍」 と言っているほうが、似合っているかも知れない。

いや、ムーブ藍の「藍」は勝手に当てたのだが、意外にそれを狙って霧ヶ峰は言っているのかも知れない。

Sunday, June 01, 2008

鶴丸マークラストフライト


鶴丸マークのついた日航機のラストフライトが終わったようだ。 自分にとっての初めての飛行機利用はこの鶴丸マークの時代の日航機だった。

それから数十年たった今の機体は訳の分からぬ抽象的で無味乾燥なマークになってしまい品が無くなった。 合併でそうしたとのことだが、利用者からみるとそれは戴けない。 鶴には長寿の意味もあるのだ。 過去の123便は別として・・