Saturday, May 31, 2008

後部座席シートベルト

自動車の後部座席のシートベルト着用が明日から義務化される。 しかし、現状をみるとほとんどが後部座席にシートベルトがあっても着用しているのを見たことがない。 身体が拘束され肩が凝るというのが主な理由だろう。
実際の罰則適用はこの秋の交通安全週間がおわってからになるようだ。 

また75歳以上の後期高齢者はもみじマークをつけなければならない。 これまた75歳以上という仕分けになっている。 同じ役所が後期高齢者の年齢を異なるものには出来ないためなのか。 このもみじマークによる実際の罰則適用は1年間の猶予期間をおいてからになるようだ。 それまでは指導期間にするとのことだが、その前から実行していなければいざというときにはついもみじマークを付けないで走ることになってしまうだろう。 

Friday, May 30, 2008

天然資源のない日本は悲しい

福田がアフリカに対し、ラブコールを送っているが成功するのか。 ODAの援助額を倍増すると言ってアフリカに餌を与え、天然資源開発を狙っている。 そして、国連の常任理事国入りに賛成してくれることも狙っているようだ。 

今度はアフリカに対する天然資源侵略を進めようとしている。 何とも資源のない日本はいつも苦労していなければならない。 昔なら油田を狙って侵略戦争をしたが、今は希少金属を狙っての侵略戦争ということか。 
勿論戦争が起きることを意味はしない。 中国がアフリカの資源を求めて進出しており、ギブアンドテイクの交流を進めている。 常に日本は中国に先を越されている。 そして福田が慌ててアフリカを手なずけようとしている。 果たしてアフリカは日本になびいてくれるか。 アフリカから見た市場規模は中国のほうが圧倒的に魅力がありそうだ。 

Thursday, May 29, 2008

船場吉兆廃業


船場吉兆が客足激減が直接原因で廃業届けを提出したようだ。 「のれんにあぐらをかいていた」 と社長の弁。 ああ、そうだったのかと言う感じだ。 この弁は正直すぎて違和感がある。 ほんとうにそうだとしても別の言い方があったのでは?

このときの社長はQ&Aを隠し持ってそれをみながらの記者会見だった。 ひそひそ会見といい、何かと話題の多い記者会見だ。

Wednesday, May 28, 2008

風見鶏福田

福田はアフリカに資金援助を倍額に増やすと大風呂敷を広げた。 今回の会談も40カ国とやった。 多ければいいというものでもない。

ところで福田にかかったら、日本国民はないがしろにされている。 他国を援助する前に自国民に対する援助が先だろうが。 庶民の苦しみをどう心得ているのか。 国際的に援助しないちいさなけつのアナではどうしようもないと言いたい輩が非常に多くいること、そんなことは充分知っている。 当たり前のことだ。 では少ない年金で四苦八苦して毎日をくらさなければならない我々はどうすればいいのだ。 この野郎!!!!

Tuesday, May 27, 2008

悲願の核兵器完成

イランがウラン濃縮を拡大するとしてIAEAが制裁を検討しているという。
途中まで核開発をしてきたものを止めるわけにはいかないその気持は十分理解できる。 今まで投じてきた莫大な費用を無にするわけには行かないだろう。 従って北朝鮮にしても同じ事が言える。 計画資料を提出したところで他に別のプロジェクトがあり、密かに核兵器完成への道をあゆんでいることは想像に難くない。

Monday, May 26, 2008

三浦さん年を考えなさい

三浦さんがエベレストにたまたま登れたからと言ってメディアは取り上げているが決して誉められるものではない。 後期高齢者でたまたま登頂に成功しただけなのだ。 次回も成功する保証は全くないのだ。

メディアは三浦さんを見て高齢者は見習おうと無責任なことを言っていた。 彼は経験で訓練されているから、後期高齢者の身で今回たまたま成功したと言うことを一般の人は肝に銘じておくべきだ。 すぐマネをしてとんでもないことになる無神経な輩がいるが、それは自業自得で同情はされない。

福田は 「年も年だから」 と言っていたくせになかなか辞めない。 目障りでしようがない。 洞爺湖サミットの前に消えて欲しい。 民主党も民主党で問責決議案を出し渋っている。 おもいきりが無いのが如何にも情けない。

Sunday, May 25, 2008

今この時に何をしているんだ

小泉と麻生が仲直りだって? 今、この時にゴルフなんぞをして遊んでいる場合ではなかんべ。 ちっとも目が国民の方向を向いていない。 国民は政治屋のそういうところが嫌いだと言っているのだ。

小泉のにやにやしながらのからかい半分なものの言い方が絶対に許せない。 国会は結局は党利党略なのか。 自民党政権を維持するためには個人の政治思想はどうでも良くなるのだ。 いざと成ると。

Saturday, May 24, 2008

琴欧州よ今日は勝てよ

昨日の取り組みは情けなかった。 仕切直しが繰り返されるたびに 「これは~」 と感じたものだ。

思い切ってぶつかっていけばいいものをびびっているような印象を受けた。 ああいうときはダメモトで思いっきりぶつかっていったほうがよかった。 当人は当人の思いが優先してどうにも成らなかったのだろうが。

今日は今日で考えすぎて負けてしまったりして。 プレッシャーは今日の方が強い筈だ。

勝った勝った。 優勝おめでとう。 気を抜いて明日負けるなよ。 ずっこけるから。

Friday, May 23, 2008

平泉は世界文化遺産に問題なし


平泉を世界文化遺産にいますぐなったとして、どこが不都合なのか。 わからない。 一度訪れたことのある人ならみんなそう思うだろう。 

文化庁は諦めずに押しに押しまくって是非文化遺産の指定を受けて貰いたい。 こきたない石見銀山よりはるかにその資格はある。

Thursday, May 22, 2008

経済産業省は管理監督能力不足か

竹下景子がパロマのCMに出ていて、その給湯器が問題をおこしたことで本人は今後のCMを辞退した。 
経済産業省は彼女がパロマのCMに出ていたことを知らなかったそうだ。 これは絶対にウソだ。 言い逃れでしかないと思う。 

もし本当に知らなかったとすれば経済産業省は日本の産業について真剣に対応していないことになる。 さて、二つのどちらをとるのか。

Wednesday, May 21, 2008

日本、医療チームも翻弄か

日本の医療チームは成都に到着したものの、意思の疎通がうまくいかないのかどこで活動すればよいのか、狼狽えているようだ。 チームはなるべく被災場所で活動したいが、危険なので負傷者を運んだ病院で対応してほしいと言っている。 早い話、現場の見られては困るところに行かせたくないのではないのか。

核施設も被害を受けているようだし。

Tuesday, May 20, 2008

成田空港開港30年

成田空港が今日で30年を迎えた。 空港反対運動にあいさんざんな経過を経てとうとう成田空港はものになった。 しかし、首都圏からは遠いのがどうにもならない。 電車で行くにも新宿や品川などからになる。 ものすごく不便だ。 利用者はもう諦めているが。 

Monday, May 19, 2008

どうしようもないミャンマーの軍政

ミャンマー東部の町で、軍事政権の治安担当者が朝日新聞の取材に応じたとのことだ。 軍政は、サイクロン被害者の不満の爆発を恐れて国民の監視を強化している。 軍の権力を維持する新憲法案の国民投票で、反対票を投じた市民の摘発を始めたそうだ。

一体何を考えているのか軍政は。 そんなことをするなら国民投票の意味がないどころか矛盾しているのではないか。 この矛盾に気が付かない偉い兵隊さん達のおつむは一体どうなっているのか。 無駄な選挙はしないで、勝手に立派な政治を行えばいいではないか。

相撲が中入り後だ。 馬鹿馬鹿しくてミャンマーのことはここまでにする。 ああ、今日もこれで日が暮れて行く。 過ごしやすい陽気だった。

Sunday, May 18, 2008

タイゾー君

タイゾー君がげんなま作戦に出た。 「何が何でも北海道1区から出馬する」 その意気ごみは今でも旺盛だ。

当選したら 「あっぱれ」 と拍手を送ろうか送るまいか。 

Saturday, May 17, 2008

教育再生懇談会で子供にケイタイは持たせない

教育再生懇談会で子供にケイタイを持たせないとする案が出ている。 これには大賛成だ。 いまから勉強をして大人になってから困らないようにいろいろ必要な知識を身に付けていかなければならない子供達に携帯電話は必要ではない。 むしろ有害だ。 教室で先生の話も聞かないでこそこそとメール打ちをしている子供達の姿を容易に想像する事が出来る。 福田は今国会で悪法ばかりを通してきたが、この携帯電話に関する姿勢だけは賛成できる。 ほかは総てペケだ。 

Friday, May 16, 2008

Mr. Desne

ミスター デスネ ・・・ですね が口癖の大臣) は単なる金庫番だから余計なことに口出しするなと思う。 金庫番は予算を使う側から言われたとおりに行動していればいいだけの存在なのだ。 本当に気にくわない存在だ。 

防衛庁の元事務次官とアメリカ、商社との会食の席には同席したにも関わらず、ニセ写真を作ってまでして、とうとう誤魔化し通してしまったとんでもない人物だ。 いつも目の周りがはれぼったい顔をしているがどうして? 

Thursday, May 15, 2008

テレビ朝日の社員体質

テレビ朝日の社員体質というか、社風というかなんかへんな様な気がする。 今度は酒を飲んでいるわけでもないのに、勤務時間中に路上で公然猥褻行為をしたというのだ。 警視庁担当のS記者というが聞いたことが有る名前だ。

このブログを書いたらネットで顔をチェックしてみよう。 多分見たことのある記者だと思う。 NHKにしろ、とにかくメディア関係は犯罪を犯すと目立つのだ。 今とばかり業界は競争相手の企業のイメージダウンにこれつとめるからだ。

Wednesday, May 14, 2008

緒方元長官ダメモトで無罪主張

緒方元長官はどうやら朝鮮総連と取引をしたようだ。 ダメモトで無罪を主張している。 大体、客観的に事件の背景を観察してみると無罪なんて実際にはあり得ないことだ。

大体、大罪を犯した容疑者というものは心理的に最初は取り敢えず無罪を主張するものだ。 それでもし主張通りに判決が下されれば儲けものなのだ。 

ここでもまた弁護士が容疑者を無罪にする方向で努力するのだろう。 弁護士が容疑者を無罪に導くことは間違っている。 とんでもないことだ。 容疑者が法律を知らないばかりに裁判官の追及で損をしないように助言をするだけならまだしも明らかに犯罪を犯した人間を無罪に導く弁護士こそ法律を犯した犯罪者であるべきだ。 もっとも顕著に弁護士の犯罪的姿が現れていたのは光市母子殺害事件の公判に出ていたあの弁護士軍団どもだ。

Tuesday, May 13, 2008

オバマ氏の特別代議員数クリントンを抜く




もういいかげんオバマ氏とクリントン(何故か敬称なし)の闘いはやめたらどうなのか。 心理的にクリントンはパチンコの負けを取り戻そうと次から次と賭けるその心理状態なのだろう。

このようなカネのかかる選挙制度を何時までも続けるアメリカが分からない。 全米向けのテレビ演説で各週のデーターを集計して決めればいいのではないのか。 見ていて本当に ”何をやってるんだろう” と思わせられるのは自分だけなのか。

Monday, May 12, 2008

三菱東京UFJ初日からシステム障害

三菱東京UFJのATMシステムの大規模統合計画の第一段階の今日、早速システム障害が発生した。 これは当たり前のことだ。 人間が組むプログラムなので100%見落としがないとは言い切れないのだ。 システムエンジニアなら誰でもそう思うに違いない。

過日三菱の確か社長だったとおもうが、「絶対にミスはゆるされないので完璧に進めていく」 とのたもうていたが、 そんなことありかいなと思った。 あんのじょうだ。 社長はコンピュータプログラミングのことは何も知らないからノーテンキでそういうことを口走ってしまうのだ。 担当するSEにとっては良い迷惑なのだ。 そういうことを平気で言われてしまうと。 知らないと言うことは恐ろしいことだ。 今後もシステム変更を重ねるたびに何度か障害が発生することだろう。 SEは決められた時間内に徹夜でプログラムを変更し、順次切り替えていかなければならない非常に過酷な条件下の仕事なのだ。 

Sunday, May 11, 2008

中国主席帰国




昨日中国主席が唐招提寺視察を最後に帰国の途についた。

日本に来てみて何を感じて帰っていったのだろうか。 記者会見で言ったことを政府は総て社交辞令と受け取っていなければ大変な誤算を産むことになろう。 というと政府は目をひんむいてムキになることだろう。 しかし、これは真実になるだろう。 日本に国賓で一見さん的にちょこっと来たくらいでそんな簡単に今までの対応を変えるわけはない。

ガス田問題にしても別に具体的に何かを決めたわけではない、今から検討でもはじめようかというだけのことだ。 その検討過程で決して日本の望む方向が決まるわけではない。 パンダで誤魔化されて終わりだ。 そのパンダだって、共同研究のための費用は既に用意されているのに関わらず、それとは別にadditionalで1億円をリース(これがわからない)料として支払われるのだ。 二重取りだ。 これではコキントウとしてはにこにこして 「はいどうぞ」 というわけだ。

兎に角中国人には華僑の血が流れている。 商売上手でしたたかなのだ。 福田はコキントウの卓球を見て、 「戦略的でなかなか油断が出来ないと思った」 と訳の分からないアホなことを言っていたが、 「戦略的互恵関係を構築することで意見の一致をみた」 と言っておきながら 「戦略的」 が油断できないというのは何か矛盾をはらんだ表現のようでおつむがどうなっているのかなと感じた次第だ。

Saturday, May 10, 2008

オバマ優勢で痛快



オバマがクリントンを凌ぐ勢いだ。 旧体制を引きずるクリントンはいらない。 夫の知名度と自分の議員活動をプラスすれば楽勝だと思って立候補したのであろうが、どうしてどうしてそんな甘いものではなかった。

アメリカ女性はクリントンの顔が悪魔のように見えるという。 確かにその気持でじっと見ていると悪魔の顔に見えてくるから不思議だ。 暗示にかかるのだろう。 分かりやすく言えば声高に演説している顔はおっかないのだ。 噛みつかれそうな錯覚になる。

何も借金までして大統領になろうと思わなくてもいいのに。 今まで大金を投入して、落選したら総ては無駄金を使ったことになる。 アメリカのこのような予備選挙という馬鹿げたシステムはやめなければならない。 これが近代政治のありかたなのだろうか。 直接選挙の功罪だ。

Friday, May 09, 2008

道路特例法案否決




道路特定法案
は参議院で否決された。 しかし、13日の衆議院で再び再可決される見通しだ。 これでは参議院は要らなくなってしまう。 

衆議院の存在理由が無くなってしまう。 憲法がデタラメということだ。 良識の府という参議院の意味がないではないか。 この点の憲法を改正し、衆議院の優位性を削除しなければならない。 そんな馬鹿な法律を許すことは根本的に間違っている。 9条うんぬんよりも重要だ。 参議院で 「開戦」 を否決しても衆議院で再可決されてしまうではないか。

多いギョロメの女性ニュースキャスター

今、BS朝日の 「お昼のニュースアクセス」 を見ているが女性キャスターの目つきが極端にギョロメなのだ。 気になって仕方がない。 カメラ目線をしっかりしようとしているのか、まん丸い目つきをして美人に見せようとしているのか分からないがとにかくギョロメなのだ。 蚊や小蝿が飛んできて目に入りそうだ。

これは何もこの 「お昼のニュースアクセス」 に限ったことではない。 他局の女性キャスターもそうなのだ。 何とかならないものか。 睨まれているようだ。

もう一つ気になることがある。 スーパーモーニングの珠ちゃんだ。 少し出しゃばりすぎだ。 他人が話している最中に割り込み遮り、おもっていることを話し始める。 そうすると話していた人が言おうとしていることが途中で終わってしまうのだ。 話の腰を折られた人もテレビを見ている人もそこでストレスを感じてしまう。 キャスターは常に控えめにしていなければならない。 番組ディレクターは番組の行方をしかりとdirect する責任がある。

Thursday, May 08, 2008

社会保険庁の電話対応

9時になるのを待って社会保険庁に電話をした。 実は昨日3、4回電話をしたが、回線が混んでいて担当者に繋がらなかった。 そこで今日はオープンと同時に電話をしようと手ぐすね引いて待っていたのだ。

そうすると即担当者に繋がった。 問い合わせの内容は 「⑥資格を失った年月日」 と次の行の 「⑤資格を取得した年月日」 が2日間遅くなっており一致していないのでその理由を問い合わせた。

担当者はばか丁寧な言葉遣いだった。 いろいろ問題をおこしており、卑屈になっているようだ。 それはそれとして、全く信じられないやりとりがあった。 記載されている日にちのずれは2日間だ。 そこで、 関係ないと思いながら 「年金受給額には影響があるか」 と聞いたら 「ある」 というのだ。 そこで 「受給額は増えるのか、減るのか」 と聞いた。 そうすると 「増える」 というのだ。 そこで 「2日間のずれでもか」 と問い返した。 「ああ、勘違いしました。 2ヶ月ではなく2日ですよね。 それなら関係ありません。 回答書に記入して返送していただければ6ヶ月後に書面で回答します」 ということだった。 

以上の通り、社会保険庁は通り一遍の対応しかできないのだ。 「回答書に間違い箇所を記入して社会保険事務所に持っていってほしい」 というので 「同封されてきた封書で郵送したい」 と言ったら 「それでも良い」 と言う。 社会保険事務所で待たされるのがいやなので電話をしているということに気が付かないのだ。 いろいろと書くときりがないのでこの辺でやめることとする。   

Wednesday, May 07, 2008

ガス田問題

ガス田問題が解決しそうだ。 でも本当に見通しがついたのかと疑いたい。 今までさんざん自分の領海と言い張ってきた中国がそんなに簡単に同意するわけがないと思う。

日本は最初からあまり期待をしないほうが良い。 中国との取引は本当に大変なのだ。 これは現役時代に仕事を通じて経験したことだが日本の常識は中国の常識ではないのだ。 中国は全員が意見に賛同しなければ決定には繋がらないと言うことを肝に銘じておく必要がある。

Tuesday, May 06, 2008

サロマ湖でも強毒性鳥インフルエンザ

サロマ湖でも強毒性の鳥インフルエンザ菌が特定された。 

中国、北朝鮮、ロシアのどこから飛んできた鳥によるものだろうか。 冬ではなくてまだましだ。 インフルエンザの流行する冬季ならば鳥インフルエンザも同時に流行しそうに思う。

消毒費用が膨大なものになるが、國が負担するという。 税金をこのように使うのは与野党共に異論はあるまい。 

Monday, May 05, 2008

明日は胡錦濤来日

明日は胡錦濤(以下コピペも面倒くさいのでコキントウとする)が来日し、福田と会談するが、どうせ福田は当たり障りのない言い方しか出来ず、何も成果は上がらないままに桜散ったあとの空しい結果が待っているだろう。 桜の咲く頃を外し、桜が散ってからの日程にしたコキントウはなかなかしたたか者だ。 ちゃんとどういう会談になるかのヒントを与えてくれている。

何か約束をしてもそれは単なるリップサービスで終わる可能性が強い。 日本の言うことは最初から何も聞かない姿勢で来るのだろう。 赤い國はどこもそうだ。 自分の都合でしかものを決めない。

Sunday, May 04, 2008

「メタボ」 が流行語であってはならない

「メタボ、メタボ」 とメタボばやりの感がしないでもない。 これが今年の流行語になってはならない。 

75才以上を対象とした 「後期高齢者医療制度」 も高齢者を医療制度の別枠に据え、年金生活者を苦しめている。 政府は 「説明が足りなかった」 と言うが、そう言う問題ではない。 一方的に年金から天引きを始めたことを怒っているのだ。 それも年金問題が解決していないというのに・・・

この悪制度は撤廃しなければならない。 政府は今のつけを後世に引き継がせたくないというが、それでは今の我々は全世代からのつけを負わされていないというのか。 そんなことはあるまいに。

高齢者は今、目の前にぶら下がっている問題が最も重要なのだ。 兎にも角にも國には無駄遣い、贅沢をせず、医療、福祉に予算を回さなければならない。 現状のままの政策では衆議院選挙では惨敗することは必至だ。

Saturday, May 03, 2008

福田内閣支持率19.8%

福田内閣の支持率が19.8%まで下落した。 それでも福田は居座り続ける。 「恥」 を感じないのであろうか。 山口2区の補選で圧倒的な差で民主党が当選したというのに、その民意を無視している。 これでは民主的な国会にはならないではないか。

与党にとって最悪の時期を福田にやらせて、それが終わったあとに別の総理にするという我が儘な政治家がいて、福田は半殺し状態でそういう奴らに利用されているというわけだ。 それにしても福田はけつをまくって 「や~めた」 と何故言えないのか。 年も年なんだから、無理をしないほうが身体のためにはいいのに。 
ぶらさがりの記者会見では元気良く歩いているがあれは健康だよというパフォーマンスにしか見えないのだが。

Friday, May 02, 2008

幸せな中国の若者達

赤一色に染めて中国の若者達は分かったような顔をしてナショナリズムを叫んでいる。 

あのような馬鹿げた行動は一つも愛国心の発露には見えない。 もう少し大人になれと言いたい。 暴力的行動を見て国際的にどうして受け入れる気持になれようか。

血気盛んな若者達は今、自分たちが誤ったことをしているということに出来るだけ早く気が付かなければならない。 オリンピック開催がどんなに嬉しいのか知らないが、高揚すればするほど田舎国にしか見えてこない。 せめてオリンピック期間中にテロに遭わないように注意しなさいとしか言いようがない。

コキントウが来るが福田は言うべき事も言わないでへらへら笑って誤魔化すしかないのだろう。 桜が咲く頃ではなく、鼻水いやハナミズキの咲いているこの時、福田の支持率は20%を切ろうとしている。 こんな福田にコキントウは真剣な気持で会談をする気になれるのだろうか。 多分空しさだけを置きみやげに帰ることだろう。

Thursday, May 01, 2008

後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度を実施するしか、高齢者の医療を維持する手だてがないのだろうか。 決してそんなことはない。 税金の無駄遣いを今まで通り続けたいと思うからそうなってしまうのだろう。

徹底して無駄遣いを排除するとそれは可能なのではないかと思う。 道路を作るのを凍結すればいいのだ。 そりゃあ今まで通り税金を使おうとすれば年金しかない高齢者に保険料を負担させなければならないだろう。

高齢者という層は必然的に冠婚葬祭の費用がかかるものなのだ。 現役時代となんら収入が減らない人もいるだろうが、それは高齢者全体から見るとごくごく限られたほんの少数でしかないのだ。 福田は 「すこしぐらいふたんしてくれてもいいじゃないの」 と軽い気持で言ったがよくもそんなことが言えるものだと思う。

それは高齢になってもカネに何の不自由もない人間の言うセリフそのものなのだ。