Sunday, September 30, 2007

年金保険料は振り込み方式へ

舛添厚生労働大臣は社会保険庁の職員が横領することに対し、保険料の窓口徴収をやめ、振込方式にすると言った。 

なさけない社会保険庁だ。 確かに窓口で職員が盗人になるならそのほうがよい。 戸別訪問による現金徴収も盗人の対象になるのでこれも同時に止めるべきだ。 

それにしてもあのグリーンピアを筆頭に無駄遣いをした保険料をどうするのだ。 当時の職員全員の財産を差し押さえてまで総てを回収してほしいものだ。 とんでもない話だ。 それがなければ年金財政はうまくいっているのではないのか。 こういう問題はまだ年金を貰っていない人は実感が湧かないはずだ。 この年金生活者には死活問題なのだ。

Saturday, September 29, 2007

北朝鮮の魂胆

6者協議で北朝鮮の核の無能力化でなかなか北が同意をしない。 「いつでも再開できるようにしたい」 というのが北の希望らしい。 これではダメだ。 というか、北のいうことを聞いていてはだめだ。 

無能力化を目的の協議なのに、北はその意向に沿わない我が儘を言っている。 無能力化であるから 「再開」 はあり得ないことなのだ。 それに対し、「いつでも再開出来るように」 ということは、北は必要が生じたときにはその核施設を交渉のカードにできるようにしておきたいということなのだ。

こういう話の分からない北朝鮮は国際社会でものを言う資格はないのだ。 孤立させてしまうのが一番だ。 人道支援とかなんとか世界が言うからのぼせあがって調子にのるのだ。 もう、相手にしないほうがすっきりしていて良い。 北朝鮮から世界が得る物は何もない。 干してしまえばよいのだ。 

Friday, September 28, 2007

安倍が近く退院する

安倍が近く退院し、自宅療養に切り替えるそうだ。 

「教育再生会議」 が存続し喜んでいるらしい。 安倍にはいくつも最重要課題(笑)があったからなあ。 そんなことよりも年金問題を心配してくれ。 そしたら退院祝いに 「退院おめでとう」 と思ってあげてもよい。

10月1日から郵便局の手数料が上がるそうではないか。 小泉もろくなことをしてくれなかった。 一体何がどこが国民にとって良い郵便局になったのだ!!!

Thursday, September 27, 2007

時津風部屋のかわいがりかた

時津風部屋の時太山に対するかわいがりはいじめ、リンチだった。

親方が率先してリンチをしていた。 こんなことをする人物は親方の資格がない。 心、技、体の心が出来ていない。

今の親方はさっさと辞めて、別の部屋を作り直す必要がある。 親方は最初そんなことをするはずがないと大嘘をついていた。 全く呆れてしまう。

Wednesday, September 26, 2007

デモでヤンゴンなどで外出禁止令

ヤンゴンで群衆が自由を求めて 「アウンサンスーチーを解放しろ」 とデモ隊が膨らんできている。 そして、軍は外出禁止令を発令した。 デモがエスカレートして重大な事態になることを防ぐためだ。

軍政をしいている國は決して国民にとってよいことではない。 政府は総てを軍を優先させてしまうので国民の生活を後回しにしてしまうからだ。 そして思想、行動の統一のため言論の自由を束縛してしまう。

民主主義をはき違え悪用すると日本のように、先生よりも父兄のほうが偉そうな態度をとるようになってしまうが・・・。 今の父兄達の学校側に対する言い分を聞いていると腹が立つ。 児童、生徒は学校に一任すればよいのだ。 こうした親たちの勝手気ままな非常識な言い分に、学校がわは振り回され本来の指導計画も充分に立てられないまま日々を過ごしているのだ。 

Tuesday, September 25, 2007

カナダの機械技術ってどうよ

ボンバルディア機が今度はドイツで前輪が出ず胴体着陸した。 カナダの機械製造技術ってどうよと言う感じだ。 

カナダ内でカナダ製の乗り物に乗るのが怖い感じがする。 まあ、自分にとってはもう行くことはないからいいが。

航空機は世界のいろいろなメーカーから多数の部品を集めて組み立てるので、個々の部品の問題ではなく総合的な構造設計として評価しなければならない。 着陸時にかかる実際の軸重に耐えられない前脚のようだ。

燃料代は上がる、事故は起こるでは客はたまったものではない。  

Monday, September 24, 2007

60代役員で固めた福田総裁

福田自民総裁はもののみごとに党役員を60代で固めた。 派閥の実力者達をかきあつめ古い自民党に戻った。 小泉のような唯我独尊の道を猪突盲信するタイプよりはましだ。 

そして小泉にぶっこわされた自民党は福田の考えで修復されようとしている。 小泉はぶっ壊しっぱなしでしゃーしゃーとして生きている。 どうもああいう高圧的なタイプはだいっきらいだ。 安倍にしても充分な審議もしないでふざけやがって悪法を片っ端から卑怯な手段で通しやがった。 法律は 「万機公論に決すべし」 というかの有名な言葉を知らないのか。 成蹊大出身だから知らなかったのか。

Sunday, September 23, 2007

阿倍首相不在投票www

阿倍首相は体調不良で今日の首班選挙に出席出来ない。 そこで不在投票となった。 なんと情けない前代未聞のサプライズ首相だ。

阿倍首相はこのまま引退すべきだ。 政界に残っていてももう誰も相手にしないことは明白だ。 さらし者に遭いながら残る気持があるか。 それは無いと思う。 そもそも精神力がないのだ。 だから今回鬱病になってしまった(と言っても当たらずとも遠からずだ)。

さて、新総裁が選出された25日以降の国会はどのように展開していくのだろうか。

Saturday, September 22, 2007

福田&麻生最終演説日

今日が福田&麻生の演説最終日だ。 よっぽど奇蹟の起こらない限りは福田だろう。 誰が総理になろうと、どっちみち短命内閣だ。 そのためにこんなに税金を使って開店休業国会でよいのだろうか。

小泉再登板がなくて本当に良かった。 小泉も政界を引退することを願って止まない。 あれは庶民の大敵だ。 害あって、一利もなし。

Friday, September 21, 2007

Blogger は疲れる

どうしてこうもいつも通りのログインが出来なくなるのか。 そのたびに、新しいパスワードの設定、その他が必要になってしまう。

今、ようやくログインが出来た。 しかし、従来の設定内容がちゃんと維持されているかは今からではなければ分からない。 

過去にも同じ目にあって、別のブログに別れてしまった。 

Thursday, September 20, 2007

日本の政府は何をやってもだめだ

自民党は何とかしてテロ特措法の延長をしようとアメリカにまで働きかけてまやかしの国連決議を作らせた。 変に思うのは参議院でだめなら、衆議院に戻し与党の3分の2の賛成で可決できると言っていながら、どうしてアメリカにテロ特措法の延長の為、今までの給油に謝辞を述べさせる必要があったのだ。

これが原因で安保理は決裂したそうではないか。 何故にそのようなする必要もないことを国際の場に持ち込んでおかしなことにしてしまったのか。 日本は国内的にも、国際的にも何をしているのかさっぱり訳の分からない國であることよ。

Wednesday, September 19, 2007

拉致被害者家族引き際に失敗か?

残りの拉致被害者は絶対に帰国は許されないだろう。 

将軍様は 「既に解決済み」 と言明したからだ。 それを 「ごめんなさい。 間違ったことをいいました。 還します」 というわけはありえないのだ。 従って、 「既に解決済み」 とせめて3回同じことを言われた時点で、あきらめるべきだった。 その後の被害者家族の運動は、心身ともに疲れさせる効果はあったとしても、それ以外はすべて無駄だったということになる。

拉致被害者家族ではないからそんなことを言えると自分でも思うが、第3者だから冷静に正確に見えてくるのだ。 いまさらあきらめることも出来ないだろう。 そしてむなしい活動を続けることになる。 おまけにブッシュはテキトーに付き合うだけなのだ。 それよりもなによりも北朝鮮、イランなどの核開発が心配で心配でならないのだ。 下手をすると核弾頭のアメリカ直行便が就航するかもしれないからなのだ。

Tuesday, September 18, 2007

純粋な太蔵君

太蔵君が武部に三行半を突きつけて去っていった。 というか、会議の場を離れた。

今は北海道に里帰りし、地元の支持者に会いに行っているらしい。 太蔵君はみんなが結局派閥の流れに乗ってしまったことにいらだちを感じたらしい。 今時こんなにじゅんすいな人がいるとはおもわなんだ。

Monday, September 17, 2007

麻生は総裁の可能性があるのか

麻生は総裁に選出される可能性はあるのか。 氏が総裁選から降りてしまうと 「密室談合で了承したのか」 ということになるので、立候補をしなければいけないと本人は言っている。 

でも本人の本音としては馬鹿馬鹿しくてやりたくないのではないのでは? あと4日間演説をする意味があるのだろうか。 政策を主張する意味はあるが、それで福田が負けることにはならないだろう。

Sunday, September 16, 2007

今日の田原は変だ

今日の 「サンデープロジェクト」 での田原はいつもと違い変だ。 始めての出演の福田に気を使っているのは間違いない。

福田は 「いままでどうして出演してくれなかったか」 の質問にたいし 「田原さんの質問にうまく答弁出来るか不安だった」 とかわしていた。

そして、あるコメンテーターがいつも通り直裁的に質問しようとすると、田原は 「それは今日はやりたくない」 と語気を強めて叱りとばすように遮った。 今後の福田の出演依頼を続けなければならない田原の事情を優先させてのことだ。 田原は我が儘である。 司会者の立場のくせに自然の意見の流れを遮るべきではない。 

Saturday, September 15, 2007

福田氏優勢なのに

自民党総裁選で福田氏が優勢なのは明らかなのにどうしてすぐ決めないのだろう。 政策演説で麻生氏は巻き返そうとしているが、支持層が明らかになり、福田氏絶対優勢にも拘わらず税金を使って演説をする。

どんな演説をしようと、地方と麻生派全員が麻生氏に投票し、そのうえ現有支持勢力から造反組が出ない限りは麻生氏が選出されるわけがないのだ。 奇蹟を期待するということか。 それではむなしい気持での街頭演説になることは否めない。

出陣式の 「ばんざ~い!!」 にも元気がなかった。

Friday, September 14, 2007

総裁選ロードマップが変わった

自民党の総裁選のロードマップが急変した。 麻生 vs 額賀 の流れが、福田の立候補ですっかり変わった。 額賀はちょっと違うような気がしていたので外れることになってもおかしくはない。

小泉を擁立させようとしていた、チルドレン達はこれでぽしゃってしまうわけだ。 子供達も空気が読めなかった。 断られる事が分からなかった。 小泉は以前からもうやらないと言明していた。 あの頑固者が説得されたからといって、応じる訳がない。

阿倍の美しい國構想はあえなく消え去ることになれば良い。 「うつくしいくに」 がひっくり返り 「にくいしくつう」即ち「憎いし苦痛」 ということか。

Thursday, September 13, 2007

小泉お父さん

安倍が辞任したことで、小泉家の子供達を中心に、お父さんに再び総裁に出馬してほしいと署名集めをしている。 お父さんは100%出ないと言明しているが、そこをなんとかと署名で心を動かそうとしている。

果たして、子供達にせがまれて心をうごかされるのであろうか。 間違っても心を動かさないように切に願うのはじぶんだけか。 

Wednesday, September 12, 2007

安陪の辞意表明で空も秋晴れになってきた

待ちに待った安陪の辞意が表明された。 年金生活の年寄りをいじめ続けている安陪がようやく自分の非行に気が付いたのだ。

今日の代表質問を控えての辞意表明だった。 要するに、今日の代表質問が際だって厳しいものになるのは明らかだった。 そのときの野党からの強烈な攻撃に耐えきる自信がなかったので、現実逃避をしたのが本音だろう。 「敵前逃亡」 そのものであった。

CNNを始め海外のメディアは番組を中断して、これを速報した。 安陪は新しい総理のもとでテロとの戦いを進める方が、自分がすすめるよりも良いと判断したというのだ。 しかし、それは意味がない。 誰が総理になろうと、局面は変わらない。 一般国民はテロ特措法に反対なのだから。 その大局を把握出来ないから安陪は自爆しなければならなくなってしまったのだ。

安陪の今日の記者会見はやっぱり、元気が無かった。 自業自得である。

Tuesday, September 11, 2007

波乱の秋の臨時国会開会

1日目の国会は安陪のくだらない所信表明演説だけで閉会だった。 国税を使ってこんなことで本当にいいのか。 その演説が終わったあと議員として、国民の為の仕事を5時までしっかりとしているとはとても思えない。

テレビ番組に出る議員達の話を聞いていると、議員は勉強会やいろいろとやらなければならないことが多く、大変な職業だと言うが、どうにも信じられないのである。 故郷に帰って有権者の話を聞いたりというが、息抜きの小休止をしているように見えて仕方がない。 これは被害妄想なのだろうか。

Monday, September 10, 2007

小学校の教員免許なしのままで教えていた

有る意味、中学校の教員免許よりも、小学校の教員免許のほうが難しいように思う。 それは今から大人に向けて育っていく子供達を上手に教えていかなければならないからだ。 教科は総てを教えなければならない。 いやでも音楽もだ。 ある程度は楽器も弾けなければならない。

一方中学校以上になると今度は教科も専門的になってくるので、教師も教科ごとに専門教育を受けた人ということになる。 

ところがである、愛媛の小学校で、まだ免許が取れていない中学教師を採用していたとのこと。 これって、法律を犯していたことにはならないのかな。 

Sunday, September 09, 2007

無線充電の自動車開発

来月27日に開幕する東京モーターショーで三菱自動車が無線で充電するシステムの自動車を出品することが明らかになった。

電磁式というから要するに配線なしということだが、それは便利だと思う。 先ず第一に、配線の手間がかからないということと場所をとらないということだ。 ただ、気になるのは近くにおいてある電子アイテムがこの電磁波の影響を受けて故障や、誤動作を招かないかということだ。

三菱は昔からハイテク技術を使った車を世に出すのが得意のようだ。 それ以降はあまり販売実績に結びついていないようにこのどしろうとは感じるのだが。 

仕事から離れてしまうと、東京ビッグサイトも遙か遠いサイトになってしまった。 よっぽどのことが無ければ今後も行くことはないだろう。

Saturday, September 08, 2007

政治資金収支報告書の記入ミス?

政治資金収支報告書の記入ミス訂正がはやっている。 笑ってしまうのは記入する必要がなかったという誤りが出てこないということだ。

これからみても、記入ミスと言っているが、これはみんな嘘であって、意識して記入をしなかったということなのだ。 まわりが記入ミスがあったとか言って彼らの言うミスが自分たちにもないか、あわててチェックしているとしか思えない。 火の粉が降り落ちてこないうちに。

これからの閣僚達の不正計上が浮き彫りになってくるのが楽しみでもある。

Friday, September 07, 2007

平沼氏の問題

郵政民営化に反対し、自民党を離党した平沼氏を復帰させる話が具体的になっているようだ。

安陪は 「次の衆議院選挙を考えると平沼氏を復帰させなければならない。」 と言っているらしい。 もう、自民党の時代ではなくなりつつある今日、それは意味のないことだと言い切りたい。 

いずれにしろ阿部内閣は総辞職、解散、総選挙で再チャレンジだ。 「美しい星50」 だなんて、意味不明の下らないことを言わないで。

Thursday, September 06, 2007

北朝鮮がスパイを逮捕

北朝鮮がスパイを逮捕したという。 まあ、北朝鮮とてスパイを送り込んでいるのだから、そこはお互い様ではないのか。 スパイに入られては北の内部事情が世界にばらまかれ、ますます国体護持に不利になるというわけか。

スパイの道具にソニーのものがあったというが、それは今回の事件が特に日本と関係あるということでは無いと思う。 ソニー製品は世界で売られているからだ。

スパイの国籍を明らかにしないのは、今後の外交政策に不利となるからだろう。 将来共に明らかにしないで、終身刑を言い渡すのだろう。 そして、例の公開銃殺刑だ。 厭な國だねここは。

Wednesday, September 05, 2007

盗人とか牢屋はいいな

社会保険庁や市町村の年金保険料の横領について、そう言う奴のことについて、盗人とか牢屋入りというのは昔風の言い方で本当に懐かしくさえ感じる。

舛添大臣はこういう言葉を使うほどの年齢ではないはずだが、それを使うところに何となく親しみさえ感じるのだ。

特に牢屋はいい。 今時牢屋という言葉は死語になっている。 刑務所かムショだろう。 

窓口に足を運んで現金を納付に来た人のカネを、まずは周りをそれとなく見渡しで、自分しかいないことを確認して何事もないような顔をしてポケットに入れたのだろう。 もし、誰かに見つかったらどう言い訳をするつもりだったのか。 こういうことをした人間は納付者が年金を貰うのはずっと先のことなのでばれないだろうと思ったのだろう。 

しかし、年金問題が表面化し、総チェックということになってしまった。 今頃、悪さをした現役の人間は戦々恐々としていることだろう。 急に、「一身上の理由」 での退職が増えたりして。 (笑)

Tuesday, September 04, 2007

植物政権だって・・・

「植物政権」これはうまい表現だ。 感心して気に入った。 「死体内閣」 ではもう面白くない。 

安倍が任命責任があるというなら、どうしてその責任を果たさないのだ。 自分に課せられた改革を進めることで責任を果たすという意味の分からないことをしゃーしゃーとして言っている。

普通責任をとるということは、如何なる残務があろうとも当事者は辞めて、残っているものが仕事を引き継いでいくものだ。 安倍には指導力も何もあったものではない。 存在理由がないことにどうしていつまでもいつまでも気が付かないのか。 ほんとうにお馬鹿さんだ。

Monday, September 03, 2007

遠藤農水相の辞任

農水相は結果的に鬼門の役職だ。 どうして身体検査の時に会計検査院から遠藤農水相の問題を安倍総理に報告しなかったのか。 これはおかしい。 後で問題になることを楽しんで待っていたということか、触らぬ神にたたりなしで触れることを避けたのか。 それはわからないが、如何にもぎこちなさを感じてしまう。

後任には若林前農水相が再選された。 ようするにもう人材がいないのである。 解散総辞職は時間の問題だが、これも今回の更迭、後任のあてがい同様速やかにやってもらいたいものだ。

それにしても安倍は鈍感で我感せずの表情でインタビューに応えている。 たいしたものだ。 小泉から言われた鈍感力を真に受けている。 国民のことが何も気にならないようだ。 国民の幸せを考えなければならない総理大臣には不適だ。 さっさと辞めてくれればおおかたの国民はどれほど幸せ感を味わうことが出来ることか。 

Sunday, September 02, 2007

ダイアナ妃10周年

ダイアナ妃が事故死して10年になる。 美人で聡明なダイアナ妃が急逝したのは悲しく寂しい限りだ。 先日NHKでダイアナ妃の特集番組をながしていた。 興味を持ってみた。

それによると、チャールズ王子がカミラ夫人と交際ないし愛人関係にあったのは皇室内では旧知の事実だったとのこと。 それを知らずにダイアナは結婚してしまったのだった。 そして宮殿に入ったあと、誰としてダイアナ妃に温かく接した人はいなかったとか。 正にこれぞ伏魔殿というやつだ。

ダイアナ妃は病気の人たちに慈悲の気持で接し、励ましていたようだ。 そしてその不治の病に冒された人の体に優しく触れ、悩みを共にしていたそうだ。 現代のマザーテレサといっても過言ではない。 果たして雅子妃にそれが出来るだろうか。 まわりもさせないだろう。 そこまでしなければ底辺に生きる庶民からも親しまれる存在にはなり得ないだろう。

Saturday, September 01, 2007

やっぱり拉致問題は解決済み

6カ国会談で今度は拉致問題もテーマに乗せるようだ。 これに対し北側はやかいな問題だと言っているそうだ。 北は飽くまでも解決済みを貫き通すしかないようだ。 たしかに複雑極まりない拉致行動だっのだ。 それだけに北としてはもうこれ以上この問題に触れたくない気持はよく分かる。 被害家族の特に横田家の今までの運動は無意味に終わると思っていたがどうやらその通りになりそうだ。 この辺の判断をどうして早期のうちにできなかったのかと他人事ながらじれったく感じる。 もう、それこそしょうがないのだ。 どうにもならないことなのだ。

北朝鮮は北朝鮮でどうしてそんなにテロ支援国家といわれるのが気になるのだ。 どうせ他国とのルールを守らない国柄なのだ。 言いたいことは言わせてほおっておけばいいだけの話だ。 度量の狭い國だ全くもって。