Sunday, February 11, 2007

Windows の2月の月例更新

Windows の2月の月例更新は重大な項目があるという。 最近、このPCの挙動におかしいことが起きている。 セキュリティーソフトを入れているのにエクスプローラーで開いた画面が縮小されたりし、いちいち拡大しなければ全画面で表示出来なくなった。 

PC終了時にもわけの分からないメッセージが出て素直に終了出来ないことがある。 だから完全に終了するのを見届けてからでなければPCを離れる事ができない。 知らずにPCを離れてしまうと、終了プログラムの途中のままで電源が入ったままになってしまうのだ。 外部から侵入されPCが操られてしまっているのか。 不完全なままでXPのサポートを終了しようとしていたMSが許せない。

Saturday, February 10, 2007

六カ国協議で拉致問題は滑稽だそうだ

北朝鮮は六カ国協議で日本が拉致問題を取り上げるのは滑稽だと言っている。 ところが日本は他国のいる前で拉致問題を取り上げて世界的な問題であることを国際的に周知させたいのだ。

北朝鮮は六カ国協議は核に関する協議の場なので拉致問題はお門違いと考えている。 それも確かに理が有る話だ。 阿倍と小泉と山崎で乗りこんで決着を付ければいいのに。 それもそうはいかないのが問題なのだ。 はっきり言って拉致問題はこれ以上は進展しないだろう。 そうすると阿倍の掲げる最重要課題である拉致問題解決はどこへ行ってしまうのだろう。 今朝は北方領土問題も親父の意思をついで解決していくと言っている。 そんなになんでもかんでも大風呂敷を広げて解決出来るわけないべさ。

Friday, February 09, 2007

エディオンとビックカメラが経営統合

朝刊のトップ記事に載っていた。 正直なところ 「エディオン」 という会社を知らない。 ビックカメラは名前だけは知っている。 昔から。 あの当時 「ビックカメラ」 ではなく 「ビッグカメラ (Big Camera)
」 の命名の間違いではないかと疑ったものだ。 そして未だに ビック が何を意味しているか分からない。 ここで買い物をしたこともない。 もっぱら ヤマダ電機 だ。 そしてこの経営統合で売り上げ規模は 「ヤマダ電機」 に肉薄するそうだ。

ヤマダ電機のポイントには有効期限があり、4000円近くを流してしまった苦い経験を持っている。 有効期限がなければもっといいのだが。 駐車場が買い物をしなくても無料というのは歓迎出来る。

Thursday, February 08, 2007

世間知らずの奥谷労政審分科会委員


奥谷委員は 「過労死は自己管理の問題」 ととんでもない発言をした。 労働現場を知らない人間が重要な委員をしていては困る。 人材派遣会社は今や儲かりすぎてどうにもならない会社と聞いている。 こんな会社でセレブ生活を享受している人間が労働者の本音が理解出来るわけがない。 みんなは仕方がなく残業を強いられているのだ。 何が自己管理の問題なのだ。 呆れて口が塞がらない。 新聞に笑顔の写真が掲載されたことの意味もおそらく理解出来ないだろうこの人は。

Wednesday, February 07, 2007

返せ北方領土再現か

阿倍首相が北方領土返還には国民の協調が必要と強調したらしい。 忘れかけていた北方領土問題だ。 最初は 「還れ北方領土」 だったがそれでは日和見的で強い意志が現れていないということで 「返せ・・・」 に変更した経緯がある。

阿倍首相の選挙目当ての思いつき発言ののような印象を拭えないが、北の拉致問題はどうなっているのだ。 今まで活動が見えていた横田夫妻を始めとする留守家族のうちの誰かが子供達の帰還を待たずに他界してしまったらどう言い訳をするつもりか。 北の出方を慎重に見極めているというが何か行動を起こしてその反応を試す方が有利ではないのか。 現状ではリーダーシップを北に取られてしまっている。 

阿倍首相よかけ声だけでは国民の納得はえられないのだ。

Tuesday, February 06, 2007

北朝鮮問題結局は米朝で決まりか

6カ国協議での核問題を拒絶していたが、結局は米朝の会議でことは進んでいるのか。 信じられない話だ。 結局は北朝鮮の粘り勝ち、だだこねが通った感じだ。 

ま、時間稼ぎをしながら核開発を進めていることだろう。 前回の実験は完璧なものではなかったから。 あそこまで開発を進めてきて不完全なままあっさりと諦めるだろうか。 科学者の本音として。 自分たちの開発能力がなかったことを世界に示すことになってしまう。

Monday, February 05, 2007

柳沢厚生労働大臣が批判されても法案は通過していく

柳沢大臣が何を言われようと、どう批判されようとも法案は通過していっている。 野党の欠席は関係ないのだ。 法案の成立が終わったら内閣を改造するらしい。 次期選挙対策として。 しかし、通過させてしまったら対策にはならないはずであるが。

愛知と北九州の今回の選挙結果は一勝一敗でやれやれと与党は言っているがこれでは白紙状態でしかない。 柳沢問題は選挙前と同じと言うことで批判はもとのままで残っているということだ。 愛知県知事も辛勝だっただけだ。 反自民の投票率が自民に迫ったではないか。 地方の選挙は中央には関係ないといっていながら、今になって一生懸命気にして次期選挙対策に頭を痛めている連中が滑稽に見えるだけだ。 もう、内閣改造と言っても相応しい人材は居ないだろう。 だって最高の人事と言って阿部内閣はスタートしたはずだから。

Sunday, February 04, 2007

札幌駅前通り

札幌の駅前通りが再開発されるそうだ。 昨年札幌を訪ねたとき大きく発展した街並みを見て感無量だった。 駅側から歩いてきて三井住友銀行のATMをすぐ見つけられなかったのが悔しかった。 その銀行の看板が手前すぎたのだ。 もう少しビルの中央入り口寄りになければあれでは初めての人は迷うばかりだ。

駅前通のビルが老朽化し、建て直しが必要だそうだ。 新しくランドマークになる建築物も出来るようだ。 次回の札幌訪問の時はまだまだ工事が進んではいないだろう。

Saturday, February 03, 2007

野党欠席の予算委員会

厚生労働大臣の 「女性の産む機械」 発言で野党欠席のまま採決が進んでいる。 このように強行採決の機会を与党に与えてしまってはだめだ。 どうせ法案は採決、通過されるのだからいっそのこと出席してその場で堂々と闘ったほうが良いようにも思える。 乱闘国会でもいいではないか。 そうして日本の見苦しい議会を世界に知らしめるのだ。 そうすると与党も野党の言うことを聞くようになり、お互いに歩み寄り落としどころを探ることが出来るようになるのではないか。

Friday, February 02, 2007

こんな世の中に誰がした?

昨年後半から殆ど毎日のように事件が連発している。 こんな世の中に誰がしたのだ。 人心の荒廃もあるが。 世に言う団塊の世代が引き起こす事件、その世代が育てた子供達。 そして70歳代前後の世代も結構事件を起こしている。

報道界にとっては報道に乗り遅れてしまうと何をしているのだと言われかねない。 しかし、ニュースを見ることによって触発されて自分もやろうと言う人が居ることを想像しなければならない。 こういう類の情報は何も不特定多数に知らせる必要はない。 言論の自由、言論の自由を豪語する前に犯罪の蔓延にブレーキをかけることの方が有益である。 犯罪関係の報道の規制を法制化することが急務である。 そのほうがよっぽど国が美しくなる。

Thursday, February 01, 2007

アニータ騒ぎ

アニータが元?夫に話があり来日した。 そのアニータを追っかけていた報道万マンがジャンボタクシーと衝突し4人が怪我をしたとい言うとんでもない事故が起きた。 これは日本版パパラッチだ。

しかし、追っかけて居た方が怪我をしたので逆パパラッチか。 

ANA機エンジントラブルで引き返す

ANA機が成田から中国アモイへ向かって離陸したとき、エンジンから炎が出たのを管制官が目撃し、そのエンジンを停止し成田へ片肺飛行で引き返した。

原因はまだ分かっていないようだ。 管制官の幻覚ではなかろうな。