Sunday, April 30, 2006

「名古屋式モーニング」


◇朝はコーヒー代380円だけでパンとゆで卵が食べ放題--。そんな「名古屋式モーニング」を、喫茶店業界大手の 「珈琲館」 (本社・東京)が5月1日から全国約280店舗で提供することになった。

◇店内に設置したワゴン上から好きなだけ取る仕組みになっている。 セルフサービス方式のカフェに押されがちな中、同社が「お客さんを喫茶店に呼び戻すカンフル剤に」と導入を決めたとのこと。

◇05年の総務省家計調査によると、名古屋市の1世帯当たりの年間喫茶代は1万2757円と、全国平均の2倍強だというがどうしてそんなことになるのか。 会社をさぼって喫茶店に入る人が多いということなのか。 嫁入り道具の派手さにしろ全く理解に苦しむ。 

Saturday, April 29, 2006

拉致被害者家族のブッシュ大統領との会談


横田さん等がブッシュ大統領に会って会談したことについて小泉首相は 「粘り強く交渉をしなければならない」 と相変わらずの同じセリフを繰り返した。

ブッシュ大統領だって、小泉首相を利用してきただけなのだ。 それに気が付かないのは実におめでたい限りである。

いつまで同じ事を繰り返して言うのだ。 それでは聞くが 「今まで具体的に何を粘りつよく交渉してきたのだ」 拉致問題については何もしてこなかった筈だ。 勝ち組がより豊かな生活を楽しめ、負け組の年金を減らし、増税を課しただけではないのか。 因みにこの記事は無職の68才の人間が書いているのだ。 実体験としてだ。 人から聞いてそれを書いているのではない。

   

ようやくその気になってきた政府の拉致対策


駒崎義弘衆院事務総長に 「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律案」 を提出する逢沢一郎自民党幹事長代理(中央)と漆原良夫公明党幹事長代理。
 
自民、公明両党は28日、拉致問題解決に向けた取り組みを政府に促す 「北朝鮮人権侵害問題対処法案」を衆院に提出したと報じられた。 北朝鮮が人権侵害を改善しない場合、政府に対して一定の条件下で、北朝鮮への貿易や送金を停止するなどの経済制裁発動を義務付ける。 また、政府が拉致問題への取り組みを毎年、国会に報告することも求める。

自民党拉致問題対策本部長を務める逢沢一郎幹事長代理は同日の記者会見で「北朝鮮はこの法案の動きに敏感になっている。それだけに早く成立させたい」と強調したと言う。

Friday, April 28, 2006

JR秋田駅前に野生のカモシカ


JR秋田駅近くの繁華街に、突然、野生のカモシカが現れた。

27日午後2時前、秋田駅近くの駐車場に、野生のカモシカが姿を現したと報じられた。 近くには、花見の名所 「千秋公園」 があり、秋田市によると、この付近でのカモシカの出没は年に数回あるということである。 

秋田市では、カモシカが現れたという通報があると、担当の職員が駆けつけ、通行人などに危害を加えないように見守りながら、近くの山に誘導することになっているらしいが、27日は、着いた時には、すでにカモシカの姿はなかったということである。 カモシカも学習したのか。

Thursday, April 27, 2006

Winny の次は Share


毎日新聞社は4月27日,関係会社「毎日開発センター」から6万5690人分の個人情報がインターネット上に流出したと発表した。 流出したのは,毎日開発センターが運営する会員組織 「毎日フレンド」 の昨年10月時点の会員名簿。名簿には名前,住所,電話番号,生年月日,趣味などが含まれているそうだ。 会員組織自体は今年3月末で終了していたとか。 このほか,東京本社管内の販売店データ(約2200の店名や住所,電話番号など)も流出したが,「もともと公になっている情報」(毎日新聞社)としている。

そもそもソフトの名前がうさんくさい。 「share」 とは共有すると言う意味である。 名は体を表すとはよく言ったものだ。

Wednesday, April 26, 2006

小泉首相 キッシンジャー氏と面談


小泉首相は25日、首相官邸で米国のキッシンジャー元国務長官と面談した。 キッシンジャー氏は都内で開かれた日米欧の民間有識者による 「三極委員会」 のために来日しており、首相とは初めて顔を合わせた。

キッシンジャー氏は終了後、記者団に 「日中や日朝など、日本とアジア諸国の友好関係が話題になった」 と語ったという。

小泉首相は又顰蹙を買うパフォーマンスをしたのではないだろうな。 あの知識人を相手に。

安全管理の改善明記 新千歳線は28日就航


整備ミスで国土交通省から業務改善勧告を受けていたスカイマークエアラインズは24日、安全管理や整備体制の充実など9項目にわたる対応策を盛り込んだ改善計画書を同省に提出したと伝えられた。 

改善を指摘された点はすべて本年度中に対応を終えるとしているとか。 新千歳-羽田線就航の認可条件とされていた同計画書を提出したことで、同社は予定通り28日に同路線の運航を開始することとなった。

アグネスの訴え


エイズまん延に苦しむアフリカ南部のレソトを視察し帰国した日本ユニセフ協会大使、アグネス・チャンさんが25日、東京都港区の同協会で記者会見したと報じられた。

アグネスさんは17日から6日間、エイズにより両親を亡くし姉弟だけで暮らす家庭や、発症して寝たきりとなった女性の家などを訪れた。 その時の様子を写真を交えて紹介した。

「エイズは防げる病気。沈黙、偏見、無関心が病を広げ、子どもの将来を奪い、国の将来も奪ってしまう。ユニセフの支援活動には資金が必要です」と訴えたという。

レソトでは、およそ4人に1人が感染し、平均寿命は35歳まで低下。 エイズによって親を亡くした孤児は10万人にのぼっているそうだ。

Monday, April 24, 2006

苫小牧の芸能人



北海道・苫小牧市の女子高生アイドル 「タッチ」 の3人組、が、地元のレポートをお届けする人気シリーズが早くも第4弾だそうだ。 知らなかった。

「山本晋也のランク10(テン)国」では4月24日より、タッチの「登別温泉・地獄谷」レポートの配信を開始した。 今回は、雪どけ間もない地元の有名温泉地、登別の地獄谷を巡り、あゆこ、あやか、あきみの3人が可愛らしく紹介してくれる。 もちろんタッチのライブ映像も合わせて収録されているとのこと。

予告編(3分)の映像は第1弾~第3弾も含めて、「山本晋也のランク10国」ですべて無料視聴可能。 本編(10分)の映像は、『カントク&乱の「エンタメ天国」』(月額315円)で視聴可能。 


(いずれもWindows Media Playerが必要)

Sunday, April 23, 2006

千葉7区補選、出足低調


衆院千葉7区補選は23日午前7時から、120カ所の投票所で一斉に投票が始まった。

午後8時に締め切られ、即日開票される。順調に開票が進めば、夜遅くには大勢が判明する見通しだそうである。

県選管によると、午前11時現在の投票率は9.65%で、昨年9月の衆院選より4.07ポイント下回る低調な出足とか。 だから言ったじゃないか。 たかが1名くらいでそんなに関心なんて無いってば。 武部幹事長のくだらないじゃんけんお願いなんて。 ガキのゲームをしている場合ではないのだ。

銚子気象台によると、午前中の千葉県北西部の天気は曇り。午後には雨が降る見通し。 やったね。

Saturday, April 22, 2006

笑点


日本テレビは22日、人気長寿番組「笑点」の司会を23年間にわたり務めてきた三遊亭円楽さん(73)が、5月14日に放送する番組開始40周年の特別番組を最後に勇退すると発表した。 後任は桂歌丸さん(69)が務めるという。 また、大喜利メンバーに春風亭昇太さん(46)が新たに加わり、林家こん平さんの弟子で病気療養中のこん平さんの代役として出演中の林家たい平さん(41)が正式メンバーとなることも発表された。

随分長寿な番組であるが、昔のほうが面白かったような気がする。 いつまで続くのやらこの番組は。

Friday, April 21, 2006

国会議員96人が集団参拝―靖国神社


自民党の古賀誠元幹事長(中央)ら超党派の国会議員の会が靖国神社の参拝をした。 春季例大祭に合わせた恒例行事で、96人が集団参拝したというが、中国や韓国で問題にしているときは参拝すべきではないのに。 「いつもの恒例の行事なので特別な意味はない」 と弁明しているが、それが無神経だというのだ。

中国、韓国共に靖国参拝そのものがダメだと言っているのだから、恒例も何も関係ないのだ。 言ってはならないと言っているのだ。 アジア外交に真剣に取り組んでいない証左である。

竹島問題でこれだけ韓国がムキになっているときに、靖国参拝を続行するのは火に油をそそぐものの何物でもない。 全く頭の固い連中だ。 こういうことこそ 「総合的に、柔軟に見極める必要がある」 のではないか。  

Thursday, April 20, 2006

花時計


冬の間止めていた札幌市民会館の花時計が20日、運転を再開したと報じられている。 1958年の落成と共に時を刻んできたが、会館は来年1月、耐震強度不足のために利用中止になることが決まっているとのこと。 会館側は 「来年以降も花時計を残すかどうかは未定」 と話しており、今年が見納めかもしれないようだ。

直径7メートルの花壇には前日までに6色のパンジーなどが植えられた。 この日朝、長針(3.3メートル)と短針(2.5メートル)、秒針(3.5メートル)を取り付け、針が動き始めた。

近くの大通公園の花壇50カ所では、市花壇推進組合が花の植え付け作業を始め、21日までパンジー3万株、デイジー6000株を植えるとのこと。 本格的な春はもうすぐで赤や黄色の花々が市民の憩いの場、大通り公園を美しく飾る。 ここで食べるソフトクリーム、焼きトウモロコシのうまさは格別である。

Wednesday, April 19, 2006

弁護士によって弁護内容が変わる ?


山口県光市で99年に起きた母子殺害事件で殺人罪などに問われ、1、2審で無期懲役とされた当時18歳の少年だった被告に対する弁論が18日、最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判長)で開かれたと報じられた。

上告した検察側は 「被告には反省の情が全くうかがえず、極刑をもって臨むほかない」 と死刑適用を求め、弁護側は 「遺体の状況から殺意がなかったことは明白」 として検察側上告を棄却して審理を高裁に差し戻すよう求めたがよくいうよといった印象だ。 相手の口をふさごうとしてそれが首に滑ったというが、口と首では押さえたときの触感が違うだろうに。 また、子供が泣いたので泣き声を消そうと、首を蝶結びにしたというが、蝶結びであろうと他の結び方にしろか弱い赤ん坊の首を絞めれば死ぬに決まっているべさ。

弁護士は途中で入れ代わりになり、その弁護士は死刑廃止論者というから始末に負えない。 弁護士が代わることで代わる前の方針が変わってしまうのはどの弁護士を信じて良いか分からなくなる。 こんな弁護実態では裁判員制度なんて無意味である。 大体、法律の専門教育を受けたことのない素人の人間に裁判員をやらせること自体が根本的に間違っている。 外国がやっているからと言って、それを取り入れて裁判官の責任をぼかして逃げようとしている魂胆が許せない。 弁護士の国家資格はいったい何なんだということを言わざるを得ない。

審理はこの日で終結し、判決期日は後日指定されるとのこと。

弁論は当初、先月14日の予定だったが、直前に選任された弁護人2人が欠席し、第3小法廷が出頭在廷命令を出す異例の展開となった。弁護側はこの日「事実解明が不十分」と審理続行を要求。第3小法廷は退けたが、1カ月以内に書面を提出すれば内容を検討するとした。

Tuesday, April 18, 2006

国民に呼び掛けるポスター作製


政府は17日、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を国民に呼び掛けるポスターを初めて作製し公開した。 拉致現場をイメージした海辺の道と残された靴を背景に 「拉致 日本は見すてない」 との文字が記されている。 約20万枚を官公庁や学校、駅などに掲示するとのこと。「(被害者を)絶対に取り戻すという決意を表現した」というが、拉致問題をめぐっては、北朝鮮が 「解決済み」 との姿勢を崩さず、日朝交渉も停滞が続いているところからみて、解決はまず無理であろう。 

小泉首相が有終の美を飾りに北朝鮮に乗りこんでも軽くあしらわれて恥を掻くだけのように思う。 通常の論理が通用しない相手國であるだけに・・・

Monday, April 17, 2006

日韓の家族会が連携強化へ


北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさんの父親で、拉致被害者家族会代表の横田滋さん(73)と韓国の拉致被害者家族協議会会長の崔祐英さん(35)らが16日、横浜市中区で講演し、日韓の家族会が連携を強化し、問題の早期解決を目指す考えを明らかにしたそうだ。


崔さんは20年前に父親を拉致された自らの経験や韓国の現状を紹介した。 めぐみさんと夫の可能性が高い金英男さんについて触れ「日本と韓国の間には複雑な問題があるが、今こそ両国の被害者が力を合わせて取り組まなければいけない」 と述べたようだ。

滋さんは講演後の記者会見で、14日に金さんの姉と電話で話し、早期の面会を約束したことを明らかにし「1日も早く訪韓して金さんの家族を励ましたい」と述べたそうだ」。

果たして、北朝鮮側はめぐみさんを返してくれるのであろうか。 「既に解決済み」 と一生懸命に主張している北朝鮮当局だ。 とてもそれを覆して 「ごめんなさい」 と言うだろうか、また言えるだろうか。冷静に考えてそれはかなり無理である。 当局を追いつめると最悪の場合、 もし生きていたとしても今までの主張のつじつまを合わせるために 「処分」 をしてしまうかも知れない。 早紀江さんが言うとおり 「北朝鮮は何をするのか分からない國」 なのである。 そっとしておくほうが得策のような気がしてならない。 

立山黒部アルペンルートが開通


北アルプスを越え富山、長野の両県を結ぶ立山黒部アルペンルートが、約4カ月半ぶりに全線開通したそうだ。 富山県立山町の室堂平では、高さ19メートルもの雪の壁がそびえ立つ「雪の大谷」が姿を現している。

迫力ある景観はいつ見ても(写真で) 素晴らしい。 関東は桜も終わりなのに北陸、長野の山地はようやく春を迎えようとしている。

Saturday, April 15, 2006

駒大苫小牧が今季初の練習試合


前3年生部員の不祥事でセンバツ大会出場を辞退した駒大苫小牧高野球部が15日、 今季初の練習試合・旭川南戦に臨んそうだ。 バックネット裏にはチームの久しぶりの実戦を観戦しようと100人を超えるファンが集まった。 やっぱり、駒苫への期待は大きいようだ。

秋の支部予選からいまだに公式戦負けなしの成績だ。 150キロ右腕田中や抜群の長打力を誇る本間など全国的に注目されている選手もいる。 プロ野球日本ハムの石川、巨人の大森両スカウトも訪れ、メモを取りながらナインに熱い視線を注いでいたということだ。

夏の大会まで大いに自重し、不祥事の再発だけは招かぬようにして欲しいものである。 高校野球の歴史で北海道の高校が、夏2連覇の偉業を成し遂げたのは良いがその駒苫が高校野球界から線香花火の如く消えていって郷土を愛するものとしては困るのだ。

Friday, April 14, 2006

かわいいアザラシの赤ちゃんすくすくと


千葉県鴨川市の水族館 「鴨川シーワールド」 で、生まれたばかりのゴマフアザラシのメスの赤ちゃんが順調に育っているという。 今月4日に誕生したものだ。 同館でのゴマフアザラシの出産は、約2年ぶり、通算で14頭目のアザラシ出産となるとのこと。

ところでタマちゃんはどこへ行ってしまったのだろうか。 元気でいることを祈る。

Thursday, April 13, 2006

再開遅れれば核増強可能


北朝鮮の金桂冠外務次官は13日、都内のホテルで記者会見し、6カ国協議再開の 「遅延は悪いことではない。この間により多くの抑止力をつくることができる」 と憎たらしく言い、核兵器増強を進める立場を伝えた。 米国の金融制裁解除が協議復帰の条件だと改めて強調、あくまで譲歩せず、さらなる強硬姿勢を示すことで制裁緩和を引き出す狙いらしい。

金次官は 「米国の立場は制裁と圧力」 であり、 「(われわれは)強硬に出る。われわれ式の戦い方がある」と指摘した。 核兵器増強を避けたいならば 「マカオの(銀行への制裁)問題を解決するべきだ」とし、 「凍結された(マカオの)資金を返してくれればいいと」 する。 相当応えているようだ。 「資金が返れば6カ国協議の会場にすぐ行く」と語ったが、従ったら従ったでまた別の理由で渋るのであろう。

Wednesday, April 12, 2006

めぐみさん 夫は韓国人拉致被害者


政府は11日午後、北朝鮮に拉致されためぐみさんの娘キム・ヘギョンさんと韓国人拉致被害者のキムヨンナム氏について 「血縁関係が存在する可能性が高い」 とのDNA鑑定結果を正式に発表したと報じられた。 これによりキム氏がヘギョンさんの父親と科学的に立証され、北朝鮮が日本と韓国から拉致した被害者を結婚させていたことが裏付けられたのだ。 安倍官房長官は同日の記者会見で「(めぐみさんの夫は)キムヨンナム氏でほぼ間違いないだろう」と結論づけたそうだ。

政府は11日、めぐみさんの両親・横田滋さん、早紀江さん夫妻とキム氏の家族に鑑定結果を報告した。 韓国政府には外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長から来日中のチョンヨンウ朝鮮半島平和交渉本部長に電話で連絡し、拉致問題解決へ向けた協力を要請したという。

Tuesday, April 11, 2006

翁草の花




翁草の花の写真がこのブログの協力者から送られてきた。

種子が実ると翁の白い髭のようなもじゃもじゃの毛が出てくる。 面白い花である。

Monday, April 10, 2006

札幌大通公園で春の到来準備 


市民、観光客の憩いの場、札幌大通公園でベンチの設置作業が始まった。
 
春の行楽シーズンを前に、札幌市の大通公園で10日、冬期間取り外していたベンチ559台の設置作業が始まった。 1週間かけ、ごみ箱と一緒に設置していく。 雪がほとんど消えた公園では、作業員が倉庫にしまっていたベンチをトラックで運び込み、手際よくベンチの設置作業をした。

12日からは、路面の滑り止めとしてまいた砂を高圧洗浄車で取り除く作業やごみの清掃が始まるそうだ。来週明けには市民や観光客を迎える態勢が整いそうだ。

札幌管区気象台によると10日の札幌の最低気温は平年より0.4度低い1.2度。 今週は平年よりやや低い気温で推移しそうで、週末ごろから暖かくなってくる見込みだが、北海道の夏は短い。 夏日は7~10日位しかない。 

畑仕事の時に、国道を自転車でアイスキャンデーを売りに歩いていたおじさんが懐かしい。 そのアイスキャンデーを親が買って、休憩をしたときの懐かしい思い出がよみがえる。

今に様に、飽食の時代では無かった当時、このアイスキャンデーは本当にうまかったものだ。

Sunday, April 09, 2006

福原愛ちゃんが優勝


卓球の日本リーグ・ビッグトーナメントは9日、帯広市総合体育館で行われた。 女子シングルス決勝で世界選手権団体戦日本代表の愛ちゃんが馮天薇を3―1で下して優勝した。

愛ちゃんの一般シングルス優勝は2001年の後藤杯選手権、日本リーグ創立25周年記念「ドリームチャレンジ・カップ」として行われた03年のこの大会以来3年ぶりで3度目の優勝だった。

ずっと低迷を続けていたが久々の快挙である。 おめでとう愛ちゃん。 高校の勉強と大変だけど頑張って。

Saturday, April 08, 2006

神戸空港エプロンを四駆が暴走



8日午前9時半ごろ、2月に開港したばかりの神戸空港で、4輪駆動車が、フェンスをなぎ倒して空港内に侵入して、エプロンをジグザグ暴走した。 運転していた男は空港職員に取り押さえられ、神戸水上署員に建造物侵入容疑で現行犯逮捕された。

調べで男は 「沖縄に行きたかった」 などと意味不明なことを話したそうだ。 勢いよく走れば車が浮き上がり、空飛ぶ四駆になるとでも思ったのか。 いまや春まっさかりだからなぁ。

Friday, April 07, 2006

民主党新代表に小沢氏選出


民主党は7日午後、両院議員総会を開き、新代表に小沢前副代表を選出した。

任期は前原代表の残任期間の9月末まで小沢氏は初の代表就任である。

党所属国会議員192人(欠席1人)の無記名投票の結果、小沢氏が119票、菅直人・元代表が72票だった。

新代表に選出された小沢氏は、「皆で力を合わせて何としても政権交代ができるよう全身全霊を尽くして頑張っていく」と決意を表明した。

今後の方針について、「観念的には分かるが具体的な説明が無かった」 とTVでは言っているがそんなことをすぐ具体的に言えるわけはない。 これから慎重に検討していくのでは・・・ 今、その場で言えといわれても付け焼き刃的なことしか言えないべさ。 

Thursday, April 06, 2006

ミニ新幹線の新型試験車両公開


JR東日本は5日、ミニ新幹線の山形・秋田新幹線用の新型試験車両「FASTECH360Z」の運転室などを報道関係者に公開した。 最高時速は360キロで、ミニ新幹線区間のカーブを安定的に通過できるよう台車構造を工夫したのが特徴だそうだ。 屋根から猫の耳のような鋼板を出して制動距離を短縮する空気抵抗増加装置もついている。 尚、試験走行は本日から始めるとのことだ。

民営化後、ドンドン新型車両が投入されているが民営化は成功したということなのか。 よく分からない。

Wednesday, April 05, 2006

67才最後の日


明日は誕生日。

誕生祝いは1日にしてくれたので、明日は何もないが又一つ歳を重ねる。 といえば上品な言い方だが要するに老人度が上がると言うことだ。

せめて健康に気を付けたい。 本当は何か簡単な仕事をしたいが、たまたま年齢がパスしたとしても掃除夫しかない。 ごみごみした空気を吸いながらの仕事はしたくないのでこれはダメだ。 

Monday, April 03, 2006

今井容疑者自ら退職か


川崎市多摩区のマンションで小学3年男児が転落した事件に関連し、殺人未遂容疑などで逮捕された今井容疑者が、04年ごろから体調を崩し、勤務先のカーテン販売会社で遅刻や欠勤を繰り返していたことが分かったそうだ。

今井容疑者は神奈川県警多摩署捜査本部の調べに対して 「リストラされて自殺しようと思っていた」 と供述しているが、会社側は 「リストラではなく退職」 と食い違う説明をしている。 捜査本部は、仕事の悩みが事件の背景にあった可能性もあるとみて追及するようだ。

ひょっとしてリストラの意味が分からなかったのではと思ってみたりもする。 最も自分をリストラ、即ち人生の再構築(restructure) するのだったというのであればそれは正しいことになるけれど。

Sunday, April 02, 2006

今年最後の桜を見に


近くの公園の今年最後の桜を見に、霧雨の中をカメラを持ち傘を差して見に行った。

雨にも拘わらず弁当を持って花見に来ている家族がいた。 明日からまた仕事である。 今日が最後の花見である。 既に僅かながら散り始めていた。 子供達だろうと思うが花を小枝からちぎって捨ててあったりで、やっぱり公徳心、自然を愛さない輩がいるものだ。 ジョージ・ワシントンが嘆くことだ。

小雨の中をパチリ、パチリとやりながら公園の奥まで散歩をして戻ってきた。 帰りに、運動不足解消の為TV体操のDVDを探しに店に行ったがそういうものは無かった。 学校相手にしか売っていないのかも知
れない。 それともNHKにはあるのかな。 

そして夕闇が迫る頃雷鳴が轟いた。

フィギュアスケートの井上怜奈さん



スケート修行に来た米国で、肺ガンを告知されて1年経っていた。 井上怜奈さん(29)がパートナーのジョン・ボルドウィンさん(32)と出会ったのは99年頃で、UCLAの病院で抗ガン剤と放射線治療を終え、リンクに戻った頃だったという。 そして彼女はボルドウィンさんと結婚し、フィギュアのパートナーとなり、その肺ガンと闘いながらトリノで7位に入賞した。

さてそのことはさておき、疑問があるが彼女の父親は同じ肺ガンで亡くなっている。 肺ガンはそんなに明確に遺伝する性質の病気なのか。 親子で肺ガンというのは聞いたことがない。 消化器系のがんの遺伝はメディアや医学書でも明確に伝えられているのに。 但し、タバコの副流煙で肺ガンというのはよくきくけれど・・・ 父親がスモーカーでその副流煙を吸ったために娘が肺ガンになったのだろうか。 そのへんについてもメディアは追究してもらいたいものだ。